N.ジョコビッチ 強さ圧巻 錦織の攻撃を跳ね返す。
強いN.ジョコビッチが戻って来た。
二人のクロスのラリー、深い、深い、
深いボールに深く返すのだから、超ハイレベル。
ストローク、ラリーの深さ、一般的には相関関係ある。
ロランギャロスの後、勝つ意欲が薄れて、少し休養していた、N.ジョコビッチ。
ウィンブルドンまさかの3回戦敗退。
まあ、勝ち続けてきたのだから中だるみだってする。人間なんだから。
ロジャーズカップの初戦も、余り調子が上がらない雰囲気だったが、
さすがこの男、勝負師、 ファイナルに向けて、心.技.体を充実させてきた。
N.ジョコビッチ◎ 6-3 7-5 ×錦織圭
出だしのスロースタートの部分をN.ジョコビッチに突かれた。
錦織圭も良いショットを繰り出すが、
出だしからゲームを支配したい、チャンピオンならではの作戦だ。
チームKei
この試合、錦織陣営のM.チャン、N.ジョコビッチ陣営のB.ベッカーの姿は見えなかった。
優勝スピーチが洒落。会場の観客に向かって、隣の人とハグしてください。
素晴らしき、愛されるキャラの、N.ジョコビッチ。
震災支援に即反応 N.ジョコビッチ
ウィナーは錦織圭の方が多かったが、そう見えないN.ジョコビッチのゲームを支配する安定感。
ほとんどのサービスゲームで第1ポイントを奪い、プレッシャーを与える。
元から一度リードしたら、勝ち切る可能性が高い選手。
まさに、勝利の法則を徹底している。
N.ジョコビッチ、勝利の法則
錦織圭が勝つ時
N.ジョコビッチはこれでマスターズ30勝
錦織圭は決勝進出が3回だから、N.ジョコビッチの凄さが分かる。
マスターズと錦織圭 マイアミマスターズ
N.ジョコビッチ、ハードコートでの勝率NO1 今年は1度しか負けていない。
錦織圭は残念ながら10位。 これは調整が必要。
ここまで勝ち上がった錦織圭も立派。
初戦は少しあたふた していたが、
G.デミトロフ戦で、調整。
早い展開を作る。
S.バブリンカ戦で自信をつけた。
バックハンドで打つ勝てる。
USオープンに向けて、良い調整になる。
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