バドミントン、高・松ペアの活躍から、テニスのダブルスの参考になる場面を紹介している。
昨日は連続ポイントの重要性を話した。
この朝日新聞の記事は、図入りで非常に分かり易い。
僕がテニスのビジュアルスコアで、魅せたいところを、しっかり紹介してくれた。
テニスのビジュアルスコア。
ポイントの推移
サービスから
しっかり
得点を
重ねている。
相手を
動かして
松友が
自由に
動き
得点を重ねる
ダブルスは、展開が早く、ポジションも阿吽の呼吸で変わる。
攻守の入れ替わりが早い。
テニスのダブルスのボレーボレー感覚の速さだ。
テニスと異なり、サービス側の優位性は余りない。
相手のリターンが甘くなったところからの展開が良く見える。
日本のサービス、16-19からの連続5ポイントでの勝利までは本当にドラマ、劇的だった。
ダブルスはペアリング
攻守の切り替えをしっかりする。
センターセオリー、 そんな点が良く見えた。
しかし、
不思議なもので、相手が攻撃してくると、相手が大きく見えるもの。
デンマークペアには、日本ペアは、この様に大きく見え、抜けるコースが見えなかったのではないか。
逆に攻撃している日本ペアには、相手が小さく見えるたはず。
だからオープンコートも見えて来る。
攻撃する日本ペアを、デンマークチームは大きく見えたことだろう。
ダブルス、相手の見え方。気持ちの違い。
攻守で、見え方は大きく変わる。
相手が大きく見えるか、小さく見えるか?
焦るとミスが出やすいもの。集中力の違い。追い上げる方がより大きく見える。
小さな日本ペアでも、前で動きまわる事で相手には大きく見える。
長身のデンマークペアはスマッシュが強い、
日本ペアは、ボールを良く引きつけて、ブロック、良くつないだ。
スマッシュする相手が下がっているので、前に落とすテクニックが、有効。
日本の方が前後のフットワークが良い。
バドミントンのオールコートを使い、相手を揺さぶる、作戦は応用価値がある。
バドミントンはサービスの時にペアがセンターに重なり、サービスのコースでフォーメーションが動きます。
ラリーの3,4回はついてきても、そこから先は、反応が遅くなるからだ。
左右、前後、
そしてセンターに打ち、ミスを誘う。
ダブルスのセンターセオリーは特に活きる。
ダブルスセンターセオリー。
相手の二人を動かして、オープンコートを作る。
オープンコートの作り方
ワイドを意識させて、センターを突く。
後ろに下げて、前に落す。
逆を突く姿が良く見えた。
バドミントンンは、瞬発力の勝負。
アキレス腱を痛める選手が多いのが良く分かる。
最後の5ポイント ハイライト動画
バドミントン、
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ダブルスのポイント、サービス、レシーブからほとんど決まります。
陣形を駆使して、ポイントの取り方をしっかり紹介。
月さんの「速攻!ダブルスのポジショニング・セオリー」サービス&レシーブからの最もよくある展開“30パターン”
シンシナティ
男子シングルス決勝 M.シリッチ◎ 6-4,7-5 A.マレー×
A.マレーはリオで優勝。22連勝でした。
肩の痛みを押してのファイナル、立派ですね。
女子シングルス 決勝
A・ケルバー(2)× vs. ◎Ka・プリスコバ(15), 3-6, 1-6
土居美咲は3回戦で、このK.プリスコバに敗れているんです。 残念。7-5, 6-3でした。
A.ケーバーは優勝すれば、セレナから1位の座をもぎとれたのですが。
A.ケーバーはリオでは銀メダル。体力に拍手です。
女子ダブルス 決勝、M.ヒンギスとS.ミルザが分かれての決勝です。
S.ミルザ、B.ストリコバ組◎ 7-5,6-4 ×M.ヒンギス、C.Vandeweghe組。
★☆★ USオープン2016が良く分かるリンク集 ★☆★
USオープン
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