テニスは心が支える 日本3選手の心境。
日本選手が3人出場した。
今日の3試合の予想
土居美咲、大坂なおみ、西岡良仁。
テニスが改めて心の戦いであることが良く分かった結果だ。
テニスはラリーポイント、
ポイントの大半をミスが占める。一般プレーヤーならなおさらの事。
ミスは誰でもするが、問題はその次の持って行き方だ。
失点はどうにもならない
だから次にどの様に集中力を取り戻せるかが大事だ。
そんなことは、誰でも百も承知、でも忘れるのが試合の時だ。
トッププレーヤーでもコーチをつける。心のよりどころが欲しいのだ。
勝ち上がれたのは、逆転勝ちをした、大坂なおみ。シードを破った。
30シードだった、土居美咲は精彩なく破れ、
西岡は、食らいついたが、シードの壁、
ビッグサーバーの壁は厚かった。
日本選手予想 女子シングルス
C・ウィットフェフト◎ 6-4,6-1 × 土居美咲
第2セット、先にブレークして、復調の兆しを見せたが、
6ゲーム連取された。
攻める意識が強過ぎ、アンフォーストエラーを増やしてしまった。
プラス思考で考えるのであれば、
これで女子ダブルスに集中できる!
リオで第2シード、今回USオープン、第1シードを破る快挙。
次の試合に集中して欲しい。
大坂なおみ◎ 6-7 (4-7), 6-3, 6-4 C・バンデウェイ 28シード
ど派手な打ち合いを制した。あっけらかんと制した、強さがあった。
大坂なおみ打ち合いの強さ。
23シード K.アンダーソン◎ 6-3,7-5,6-4 ×西岡良仁
相手は長身のビッグサーバー、今年前半は不調だったが、USオープンの前哨戦位から調子を上げてきた。
西岡も食らいついたが、
ミスすると、ふてくされるような、態度が目についた。
ラケットを放り投げるシーンも2度。
ラケットを投げるとどうなるか?
トッププレーヤーたる自覚を持ってプレーしてもらいたい。
ジュニアの選手もたくさん観戦している。
良いマナーを見せて欲しい。
ポイントを取られても前向きに。
プロは若い選手の見本であって欲しい。
粘るのが西岡の信条、その選手がふてくされてどうやって勝つのか。
心の強さ、もう一度勉強して欲しい。
心を強くする。
冷静なら粘りのショットも活きる。
ジュニアのマナー。
心.技.体、そして感情の揺れが、全てに作用する。だから冷静に。
感情の抑え方。上手く開放し、コントロール。これが難しい。
今日はこの後、グランドスラムならではの統計、スタッツの見方を紹介します。
大坂選手、西岡選手のデータも合わせて紹介します。
USオープンがより楽しくなります。乞う! ご期待!!
本日の御教訓 テニスは心のスポーツだ
心静かに客観的に
1:怒りは負け
2:ジャッジに不満を持たない
3:ミスは忘れる
サースポーの粘りの真骨頂を見せて欲しい。グランドスラム、コートサーフェイス
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