ATPファイナル 煮詰まってセミファイナルに進んだ。
準決勝の最初の試合は A.マレー(Aグループ1位)vsM.ラオニッチ(Bグループ2位)。
N.ジョコビッチ(Bグループ1位)対錦織圭(Aグループ2位)
1位通過の二人は、3戦全勝。 世界王者、元世界王者ですから。
勝ち上がり要素。
M.ラオニッチは、初戦のN.ジョコビッチ戦は敗れた が、
サービス力を活かしての調子は上がっている。
リターンの良いA.マレーも苦労するのではないか?
A.マレーは23連勝中で、自身で一番長い連勝だ。
この中でテンションが下がっているのが、錦織圭。
M.シリッチ戦で完全に崩されて、どこまで立ち直れるかだ。
A.マレー戦の様な覇気を出して欲しい。
過去の対戦成績
A.マレーvsM.ラオニッチ A.マレーの8勝3敗。
今年は6回対戦して、A.マレーの6連勝中。
しかしラウンドロビンのD.ティエム戦、はサービスからの展開が良くなっている。
今年のシンシナティでA.マレーがストレートで勝利。
N.ジョコビッチvs錦織圭
N.ジョコビッチの10勝2敗。
今年は錦織圭が5連敗中。
どう突け込めるか。
ラウンドロビンではD.ティエムを振り切って逆転勝ち。
少しずつは良くなっている感じがするが。
錦織圭は、S.バブリンカを破った のが良かった。
錦織圭もラウンドロビンの終盤から1stサ-ビスの確率は上がっている。
後は集中力の問題。
A.マレー戦では良かったが、M.シリッチ戦では、ブレークされた途端、集中力を無くしていまった。
メンタル.タフネスの実行。
心を強くする、メンタル.タフネス
新たな気持ちで、N.ジョコビッチに挑みたい。
やる事、速攻でしょう。
ネットプレーをもっと多くすることですね。
M.シリッチ戦の様に、ベースラインから下がっていたら勝てない。
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