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ダブルス・マスター陣形編 Part4-1 攻撃するリターン そのコース

ダブルス上達法Part4-1 攻撃のリターン
 天気は良いですが、寒いですね。
 ウォームアップをしっかりしてからテニスですよ。
 羽生結弦選手、凄いですね。グランプリファイナル4連覇
 
 さらなる強さを目指しています。

先回はPart3:陣形の変化に自由に対応をお届けしました。

 ダブルス 基本陣形、確実にマスター。
今日はそのPart4 陣形は流動的。をお届けします。
 陣形の変化をより積極的にしたものです。
 多分、皆さんは、基本の雁行陣から余り積極的には陣形を動かさないのではないでしょうか。
 すると相手は、皆さんお陣形を崩しにかかってきます。
 その陣形に対応する方法を、攻守の使い分け をお伝えしましたが、
 
陣形は流動的 変化するもの そこに入る前に。
 試合の流れを作を自分達ペアのペースで作りましょう。
 試合の展開は自分達から作る
 相手に崩されて慌てて対応するのではなく、こちらから先に仕掛けましょう。
 展開のシナリオを描きます

そのために、ショットとして、少しリターンのバリエーションを増やして欲しいのです。
 ダブルス、レシーブの定番は?
 意識的にレシーブを使いましたが、
 レシーブは受動的で、リターンは攻撃的なイメージ があります。

Sayrereturnreceive

 クロスがDbrecourse3ways

 定番ですよね。
 クロスに深く。
 相手が
 動きそうなら、
 ストレート。
 逃げたい時は
 ストレートロブ
 となります。
 まずこの基本を押えてください。
 この3コースはいつでも自由に打てるように します。
 

 しっかりこれは覚えておきましょう。
 どんな状態でも、この3つから選んでおきましょう。

そして今回のリターン名人になる、特別コースです。
 3プラス、次の5つを覚えておきましょう。
 考え方としては、1stサ-ビスに対しては、定番3waysで。

 2ndサービスに対しては、今日覚える5つのコースを加えれば良いでしょう。
 定番コースもそうですが、どのショットも中途半端な打ち方ではなく、
 しっかり振り抜いてください。
 しっかり振り抜く事で、相手に読まれても、そうは、簡単に決め返されません。
 余裕があれば、トップスピンで打ちましょう。
 トップスピンの打ち方
 ボールが沈むのでダブルス向きです。

Ba_one_both_ts_slice_hi

 スライスを打つ時は、相手を引きつけてシュンと振り抜いてください。
 スライスの打ち方
 
攻撃的リターン 5wasys
1:ストレートロブ
 相手前衛を引きつけて、高く
2:クロスロブ
 サーバーが下がっていたら。
 トップスピンがベスト。
 リターンダッシュできたら最高。
3:相手ペアの中央に、打たせるロブ
 二人が動けば最高
 浅くならないようにだけ注意して。
4:ショートクロス
 下がってるサーバーを前に引き出す。
 前衛に読まれないように
 スライスでドロップショット的に。
 相手がサーブ&ボレーで来たらトップスピンがベター
5:相手前衛の正面にアタック。
 僕は、少しバック側を狙うようにしたいが。
 ポーチの動きを止める役割もある。
Dbre5ways

本日の御教訓 リターンのバリエーションを増やそう
 守備から攻撃へ
 1:1stサ-ビスには定番3ways
 2:2ndサービス、攻撃開始
 3:結果的に相手にコースを読ませない
Saydbre

 クリスマスですね。
 テニスのクリスマス

 ダブルスの指導には作戦ボードを。

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 2017システム手帳内容の紹介
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ダブルスのポイント、サービス、レシーブからほとんど決まります。
陣形を駆使して、ポイントの取り方をしっかり紹介。
月さんの「速攻!ダブルスのポジショニング・セオリー」サービス&レシーブからの最もよくある展開“30パターン”

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最後まで読んでいただいて、有り難うございました。 

カテゴリー: イメージ, イラスト, コーチ, ソフトテニス, ダブルス, リターン, 上達, 作戦ボード, 部活, 陣形 | 投稿者tsukky 12:38 | コメントは受け付けていません。