1回戦、A.クズネトフの粘りにフルセットの大苦戦。
錦織圭のオーストラリアンオープン、2017が始まった。
日本選手では、大坂なおみがフルセットで、西岡良仁もフルセットながら初戦突破。
錦織圭の初戦、難敵のクズネトフ
錦織圭◎ 5-7,6-1,6-4,6-7(8),6-2 ×クズネトフ
ブレーク合戦を制した。9ブレークの錦織圭、5ブレークのA.クズネトフ。
1stサ-ビスのポイント獲得率が68%と低かった。
しかし第5セットは、自分のテニスができたと。
錦織圭 クズネトフ、ウィンブルドン2016 苦しい展開から打破。
今年の課題はフルセットに持ち込まれない事だと思う。
試合スタッツ
苦戦した錦織圭。自身も余裕がなかったと。
しかし、よく考えれば、錦織圭選手は試合を、相手の動きに合わせて展開を作り上げるタイプ。
錦織圭の体格から言えば、仕方がない事だとも言える。
他の選手は、ほとんどがビッグサーバー。サービス力はある。
錦織圭は相手のサービスゲームを耐えて、展開を作り必要がる。
錦織圭の展開力
この辺が今年の課題ではないか。
持久戦が得意なのだが、体力の温存を考えたら、今年は出来るだけフルセットマッチは避けたいところだ。
そのためには錦織圭はリターンゲームが得意だが、
よりサービス力アップを目指したい。
試合に勝つ、速い、早い展開を考えたら、
速攻、特にネットプレーを多用したい。
錦織圭 J.シャーディ 錦織圭の4勝2敗
直近では錦織圭の3連勝。
直近 バルセロナ クレー R16 6-3,7-5
2015 マスターズ パリ R32 7-6(4),6-7(6),6-1
ビッグサーバーで錦織圭を苦しめている。
大接戦 での勝利
2014 楽天オープン 錦織圭◎ 6-4,6-2×J.シャーディ
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