尾崎里紗 力尽きる マイアミ2017 尾崎里紗、ベスト16は立派。
マイアミを沸かせてくれる日本人。
錦織圭、西岡良仁、大坂なおみ、そして
ダークホース、尾崎里紗。
若さあふれるプレーで、観客を味方につけた。
相手は実力者、NO1シードのA.ケーバー。ここ数年、セレナとトップを争っている。
No1シード A.ケーバーの強さ。
サースポーからのサービス。
この試合珍しくダブルフォールトが多かった。
ストローク戦からのカウンター。
尾崎のフォアハンドは強烈だが、ウィナークラスを、軽く切り返す、
それが世界NO1の技
外人には珍しい粘り。
土居美咲は全豪でA.ケーバーにマッチポイントを握るも、逆転負け。
ブレーク合戦で、尾崎にもつけ入るスキは有った。
しかし最終的に試合を作らせてくれなかった。
A.ケーバーは5回ダブルフォールトをしているが、そこはチャンスだったが。
尾崎は、1stサ-ビスのポイント獲得率が47%。
A.ケーバーも64%なのでそれほどは高くなかった。
しかし2ndサービスのポイント獲得率でA.ケーバー57%。
尾崎39%、これが痛かった。
結果的に、A.ケーバーは13回のチャンスで6回ブレーク。
尾崎は5回のチャンスで2回のブレーク。
しかしマイアミで、3回戦、ベスト16まで進み、大健闘。
大きな自信になったはず。
次に活かして欲しい。
負ければ悔しい。
冷静に試合を整理しよう。
試合中は、振り返らない事。
ミスしても次のポイントに気持ちを切り替える事。
そして次に対戦したら、どうするかを考えよう。
ブレークできたのだから、可能性はある。
スポーツとメンタル
ポイントで
意識は動く。
つい
雑念が働く。
必要なのは
プラス思考
Positeve thinking
本日の御教訓 負けから学ぶ
試合データを整理する
1:敗因を探る
2:次の対策を考える
3:気持ちをリフレッシュ
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