赤土の殿堂,フレンチオープンテニスが始まる
予選も終わり、出場者、ドローが出た。
シード、対戦相手など、次にアップします。
ロランギャロスは、少し前のランキングを元にシードが決まる。
直前ランキング
芝の相性を考慮のウィンブルドンとは少し異なる。
グランドスラムの面白さ。
グランドスラムとコートサーフェイス
2016全仏 上位シード
レッドクレー、この時期、雨が多く、コンディション調整が難しくなる。
クレーコートでもレッドクレー、赤レンガを砕いて作ったコート。
コートサーフェイスの特徴。
コートサーフェイスは遅い
イレギュラーが多い。
ラインテープの上は滑る。
チャレンジは無く、審判の目視確認
プレーは大きく変わる、
コートサーフェイス遅いその結果
ボールが弾んで減速するので、
サービスの威力が下がる。
ラリーが続く。
試合時間が長くなり持久力が必要となる。
ワイドに振っても、フットワークの良い選手は動き回って拾う。
A.ズべレフ、
D.ティエム この二人は、新しいクレーコートの戦い方をマスターしている。
R.ナダル以上にベースラインから下がりラリー、
ベースラインの少し後方、一般的には深いボールだが、
ここからウィナーを打ち出す、スウィングスピードがある。
クレーコートのフットワークが必要となる。
スプリットステップから
踏み出す一歩目
滑り易い
走ったら、
打点の距離を計算して
スライド、
止まって、
打つ
次のレディポジションに戻る
ストロークの循環が必要。
レッドクレー雨で中断が多い。
コンディショニング維持の難しさ
試合が経過すると。クレーが踏み固められて,ハードコート状態に近くなる、
その結果、試合の展開がもつれる事が多い。
クレーコートの戦いは、タフ。
冷静にプレーする、メンタル.タフネスが重要となる。
すこしでも油断すると、
そこに付け込まれる。
グランドスラムならではの影響
男子シングルスは5セットマッチ、
しかも優勝には7回の勝利が必要なので、
類まれなる、心.技.体のバランスが必要。
真の強い選手の証明となる。
ハードコートが得意の選手は、走るが、上手く滑らせることが難しい。
クレーコートには slide Stop &Go! の事なった要素を求められる。
幾多の名選手、名勝負が生まれた。
クレーコートスペシャリストが生まれた。
G.クエルテン。
超ハードヒッター、ムスター
あれだけ強い、N.ジョコビッチ、R.フェデラーが優勝したのは一度だけ。
4つの大会を制覇する事をグランドスラムと言うが。
名選手の証、グランドスラマー
N.ジョコビッチ去年
R.フェデラー
R.ナダルは早かった。しかも9回の優勝を誇る。
女子では、S.グラフ、
S.ウィリアムス
この大記録に、レッドクレーのロランギャロスがネックになっている、
それほどレッドクレーは難しい。
芸術性の高いテニスのポスター
1989年 錦織圭のコーチ、M.チャンが史上最年少で優勝。17才。
1999年、N.ジョコビッチの新しいコーチA.アガシが優勝
クエルテンもロランギャロスの代名詞
フォアハンドのトップスピンの打ち方のモデルだ。
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すぐに、ロランギャロスのシード選手、日本選手の紹介記事をアップします。
お楽しみに!!
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