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ナダル 18才に不覚 鉄壁の守備粉砕 D.シャパボロフ

ロジャーズカップ2017 トッププレーヤーの激闘が続きます。
 アメリカが今熱い、
 USオープンへのハードコートの道です。
 

 ベスト8が出揃いました。
 ベスト8決めは、熱戦の連続。
 勝因は、自分のテニスを貫けるかどうか。
 攻撃型のテニス、守備型のテニスとあります。
 攻撃型の代表は、R.フェデラー、J.D.ポトロ。
 守備型の代表は、R.ナダル、
R.フェデラー、D.フェレールを破り

 さらにR.B=アグを破りベスト4に進出。

 ナダルには、ベスト4まで行けば、ランキングNO1に
 返り咲く可能性がありました。
 ロジャーズカップのシード

テニスはネットを挟んだ、コートの格闘技

Sayingballgamebascket

 攻守がラリーで入れ替わる。
 
 皆さんも自分のプレースタイル、再確認してください。
 試合序盤は、サービスが強いですから、サービスゲーム優位で進みますが、
 リターンがタイミングを合わせて来たら、反撃開始です。
 この辺の流れの作り方が面白い。

試合に勝つには、勝利の法則
 流れを作る
 攻撃的なテニスを貫く
 守備型はミスをしない。

D.シャパボロフ対R.ナダル
 超攻撃型のD.シャパボロフが、R.ナダルの鉄壁の防御を打ち抜きました。
 カナダの新鋭、D.シャパボロフ。143位には全く見えない。
 躍動感あふれるプレー。
 R.ナダルも良かったですが、D.シャパロフが良過ぎた。
 しかし、ナダルは今年一番悪い敗戦と、インタビューで語った。
 D.シャパボロフの攻撃テニス。地元の声援を受ける。
身長は182㎝だが大きく見える。
 ウィンブルドン ジュニアチャンピオン 2016

 戦前の予想ではR.ナダルの圧倒的優位。
 R.ナダルの強さ  
 今年絶好調、ランキングもトップ目前
 
 
 R.ナダル、ウィンブルドンでまさかの敗戦
 

コーチはカナダのデビスカップキャプテンM.ロレンドウが語る
 D.シャパボロフのテニスはクリエイティブで面白い。
 振り抜きが気持ち良い。
 ボールが良く伸びる。

D.シャパロフ◎ 3-6,6-4,7-6(4)  ×R.ナダル
Shapavolovnadalscore

 試合時間は3時間弱、これはナダルの試合時間
 

 若いD.シャパロフが、ビッグネームにビビらなかった事。

 レフティの対決。
 R.ナダルはレフティに強い

サースポーのサービス、特徴的。
Shapavolovsernadal

 ブレークチャンスはR.ナダルが11と多いが、ブレークはたったの2回。
 集中力のあるR.ナダルには珍しい事。
 スピードはないが安定性抜群のR.ナダルは珍しい。
 R.ナダルのサービス力  
 ダブルフォールトの6回もR.ナダルには多過ぎる。
 セット2,3と増えて行った。
 D.シャパボロフに押された感じがある。
 テニスはゾーンの戦い。陣取りゲームだ
 

 逆転勝ちすることは多いが、その逆は非常に少ないR.ナダル。
  逆転男 R.ナダル  
 試合の流れって面白い。

R.ナダルのゾーンの上げ下げ、面白かった。
 攻撃的なD.シャパボロフに対して、一度は下がってデフェンス。
 少しずつ前に入ろうとするが、先に攻撃を仕掛けるD.シャパボロフ。
 非常にShapavolovnadalzone

 躍動的な
 テニス。
 テニスの解説者は、
 大き過ぎるフォームと
 言うでしょうけれど、
 非常に魅力があります。
 ミスを恐れない、
 攻撃。
 R.フェデラーを
 彷彿させます。

D.シャパボロフのR.ナダル戦、コメント
 R.ナダルのボールは重い。
 でも最後まで自分のプレーが出来た。
 自分のテニスを貫く
 

ナダル、敗戦のコメント

D.シャパボロフ R.ナダルハイライト動画
 

D.シャパボロフ

D.シャパロフの勝因
 最後まで攻めた
 1:ビッグネーム、恐れず
 2:攻撃テニスを貫く
 3:最後まで振り抜く

Sayshapavolovattack

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カテゴリー: D.シャパロフ, スコア, ナダル, 動画, 敗因 | 投稿者tsukky 13:15 | コメントは受け付けていません。

フェデラーの強さ フェレール防御打ち破る 気持ちの良い試合

R.フェデラーの強さ 清涼感 メンタル.タフネス
 試合が面白い。ロジャーズカップ、ベスト16
興味ある試合。
 好調のR.フェデラーにデフェンス力のD.フェレールがどう対抗するか。
 R.フェデラーの17連勝中です。
 D.フェレールにはR.フェデラーは超苦手なんですね。

 R.フェデラー、強さ満開。
 旬のランキング
 シードダウンが続くロジャーズカップのシード

R.フェデラー◎ 4-6,6-4,6-2  ×D.フェレール
Rfdfscore

 試合の流れが良く分かります。
 最初にリードしたD.フェレール、
 R.フェデラーが追いつき、突き放す。

 スコアの中央に、ブレークチャンス、の数字を紹介。
 R.フェデラーにしては珍しく、ブレーク合戦になりました。
 普通はこれだけブレークチャンスを与えないのがR.フェデラーです。
 D.フェレールの健闘が目立ちました。

R.フェデラーのネットプレー、光っています。
Rfnetplaydf

攻撃型のR.フェデラー、デフェンス力のD.フェレール。
 二人とも、心の強い選手です。
 相手にスキを見せません。
 D.フェレールのメンタル.タフネス
 ボールを追い続ける鉄人。
Sayingferrerwinagly

 R.フェデラーのメンタル.タフネス
  ヒントは禅。

 そしてテニスはマナーのスポーツなんです。
 

 R.フェデラーにしては試合時間が長いのは、D.フェレールに粘られたのです。
 トッププレーヤーと試合時間

Frtop4matchtime

リターン上達法
 観察力 

 ポジショニング  

 リズムを作る  

 R.フェデラーの攻撃リターン  
Sayingrerf

R.フェデラーのハードコートでの強さは印象的です。
 マイアミでR.ナダルを圧倒  
 もちろんウィンブルドンも強い
 オーストラリアンオープンは優勝。 
 錦織圭に勝利しています。

 今年D.フェレールは調子が良くなかったのですが、少しずつ調整してきました。
 スペイン、強い選手が多い。
 しかもR.B=アグを含めて、安定性があります。
 第1セット、D.フェレールがとりました。
 R.フェデラーと言えども、ボールが浅くなると、反撃されてしまいます。

 ハイライト動画 

試合の後、お互いに讃えあっている姿が印象的です。
 D.フェレールは、会場を去る時に、ファンにサインをしていました。
 素晴らしいですね。
 プロフェッショナルを感じます。

 錦織の場合、負けを素直に受け入れられない、感じですね。
 錦織圭、G.モンフィルズ戦

 ラグビーではないですが、試合が終わればノーサイド、
 全力を尽くしたのですから。

この結果、ロジャーズカップのベスト8の試合。
 「デニス・シャポワロフ(カナダ)」対「アドリアン・マナリーノ(フランス)」
 「アレクサンダー・ズベレフ(ドイツ)」対「ケビン・アンダーソン(南アフリカ)」
 「ロビン・ハーセ(オランダ)」対「ディエゴ・シュワルツマン(アルゼンチン)」
 「ロベルト・バウティスタ アグット(スペイン)」対「ロジャー・フェデラー(スイス)」

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カテゴリー: イメージ, フェデラー, フェレール, マナー, 動画, 勝因 | 投稿者tsukky 06:44 | コメントは受け付けていません。