USオープン2017シード
今年最後のグランドスラム。
USオープンのシードが出た。
USオープンって?
グランドスラムとUSオープン 。
今年と選手が大きく異なる。
優勝候補2017を絞ってみた。
ランキング、ハードコートでの強さ、などいろいろな指標から、
トップに欠場が多いが、新旧対決に興味が湧く。
ハードコートでの強さを考えると、
R.フェデラーを軸に、A.ズべレフ、R.ナダル、N.キリオス、
そしてG.デミトロフが絡む展開となるだろう。
意外と知られてないのだが、
USオープンのハードコートは、速い。
ウィンブルドンのグラスよりもサービス力がモノを言う。
ただ、ウィンブルドンと違って、イレギュラーは少ないので、
サービス力のあるハードヒッターが有利。
クレーコートが得意な、R.ナダル、D.ティエムには少し厳しいだろう。
怪我で欠場のトッププレーヤー。
昨年覇者で世界ランク4位のS・ワウリンカ、同5位のN・ジョコビッチ、
同10位の錦織圭、同11位のM・ラオニッチは欠場を表明している。
A.マレー、M.シリッチも不調だが。
前哨戦での成績
W&Sオープン G.デミトロフがN.キリオスを下し優勝。
ロジャーズカップ A.ズべレフがR.フェデラーを破る
Citi Open A.ズべレフがK.アンダーソン破り優勝
最新ランキング 2017 8月4週
USオープンへの道。
A.ズべレフの好調ぶり。
コーチの効果
今年、ハードコートで強いプレーヤー ATPニュース
player 勝敗 % 優勝
1) G.Dimitrov 24-6 .800 3
2) R.Federer 23-2 .920 3
3) N.Kyrgios 23-7 .767 -
4) J.Sock 23-9 .719 2
5) R.Nadal 22-7 .759 -
6) A.Zverev 21-7 .750 3
7) D.Goffin 20-9 .690 -
8) R.B.Agut 19-6 .760 1
9) S.Querrey 18-9 .667 2
10) Jo-W.Tsonga 17-6 .739 2
最新のELOで見るハードコートの強さ。
結構、この指標当たっている。
新しい指標 ELOって?
USオープン2017 男子シングルスのシード順は以下の通り。
第1シード:R・ナダル
第2シード:A・マレー(英国)
第3シード:R・フェデラー(スイス)
第4シード:A・ズベレフ(ドイツ)
第5シード:M・チリッチ(クロアチア)
第6シード:D・ティーム(オーストリア)
第7シード:G・ディミトロフ(ブルガリア)
第8シード:JW・ツォンガ(フランス)
第9シード:D・ゴファン(ベルギー)
第10シード:J・イズナー(アメリカ)
第11シード:R・バウティスタ=アグ(スペイン)
第12シード:P・カレノ=ブスタ(スペイン)
第13シード:J・ソック(アメリカ)
第14シード:N・キリオス(オーストラリア)
第15シード:T・ベルディヒ(チェコ共和国)
第16シード:L・プイユ(フランス)
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