日本人ペア、大金星。USオープン優勝ペアを下す。
USオープンを制したダブルススペシャリストペアを撃破。
しかもストレート。
この試合、最新のダブルスが見えた。
最近の試合から、ダブルスの今をお伝えしているが。
R.フェデラー、R.ナダルの最強コンビのダブルス。
マクラクラン勉・内山靖崇組◎ 7-6 (7-2), 7-6 (7-3)
×第1シードJJ.ロジェール/ H.テカウ組
日本はダブルスがいつも力負け。
日本の女子ダブルスは強い。
1時間40分弱のロングマッチ。
ブレークチャンスは相手が多い。
その点日本ペア、集中力があった。
これもデサイディングポイントの試合の妙。
第2セットは、日本ペアにはブレークチャンスなし。
相手には3回のブレークチャンス。ここをしのいだのが大きい。
試合の流れ
2回ともタイブレーク、
ゲームはデサイディングポイント。
毎回緊張の連続。
これは一般プレーヤーのダブルスでも多いので、慣れる必要がある。
デサイディングポイントに慣れる事、勝利には必要だ。
勝利の法則、デュースゲームに強くなる。
相手はサービスエース0、日本チーム5本は大きい。
しかも相手にはダブルフォールトが多かった。
日本ペアのプレッシャーが大きかったのだろう。
デュースゲーム、デサイディングポイント、集中力
勝因を考えてみた。
まず日本ペア、相手への恐怖を持っていなかった、
1:相手を恐れていなかった、
2:サービス力があった
3:マクラクラン勉のダブルス慣れ
試合の詳しい内容は、後で紹介します。
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10月1日から、杉田祐一、ダニエル,太郎、ダブルスも期待。
最後まで読んでいただいて、有り難うございました。