マイアミ2016 ベスト16 次の対戦は スペインのクレースペシャリスト
まずマイアミの結果と予定から、紹介する。
3回戦 A.マレーが、G.デミトロフに逆転負け
G,ディミトロフ(26), 7-6, 4-6, 3-6 ●A,マレー(2)
マイアミマスターズ2016 男子シングルス 4回戦
T,ベルディヒ(7) ◎ vs. ●R,ガスケ(10), 6-4, 3-6, 7-5
D,ゴファン(15) ◎ vs. ●H,セバリョス, 7-5, 6-3
G,シモン(18) ◎ vs. ●L,プイユ, 6-0, 6-1
N,キリオス(24) ◎ vs. ●Aクズネツォフ, 7-6, 6-3
これからの試合
N,ジョコビッチ(1) vs. D,ティエム(14)
G,モンフィス(16) vs. Gディミトロフ(26)
M,ラオニチ(12) vs. D,ズムル
錦織圭(6) vs. R,バウティスタ=アグ(17)
錦織圭と対戦する、R,バウティスタ=アグはスペインのストローカー、Race to LomdonではスペインNO1.
今、調子が良いと言う事だ。読み方は、アグ、アガット、アゴット、Agutだ。
錦織圭は、最低でもここは勝ってシードを守りたい。
もちろん目標は優勝だ。マスターズ初制覇を成し遂げて欲しい。
この試合、セットを落としていない。
サービスが少しずつ、安定してきた。
チーム錦織圭の結束力を見せたい。
M.チャンコーチの指導
テクニックでは、
ストローク、
サービス力。
メンタル.タフネス、
体幹が強くなった。
錦織圭の2回戦
対戦相手は
Ｊ.Ｗ.ツォンガをフルセットで下した、17シード、18位のR,B,アグット。
3回対戦している。 3連勝。クレーコートのスペシャリストだが、そのクレーコートで錦織圭は勝っている。
正統派のストローカー。攻守がはっきりしている。
1stサ-ビスをきっちり入れて来るので、その攻防になるだろう。
ただし今年好調で今年だけの戦歴では錦織圭よりも上の6位に居る。
Race to London
今年16勝5敗で、2回優勝している。
ソフィアでV.トロイツキを破り、
オークランドでJ.ソックを破っている。
錦織圭は8位。14勝5敗で1回の優勝。メンフィス。
クレーコート、スペシャリストだけにメンタル.タフネスも強い。
油断は禁物。
3回の戦歴
2015 マドリッド ATP1000 R16 6-3 6-3
この時は快勝。
2015 バルセロナ クオーターファイナル 6-2 3-6 6-1
2014 バルセロナ R32 6-1 4-6 6-3
この作戦ボードは団体戦用のアドバイスを考えた2画面作戦ボード。
コート図、1面、2面、立体、スコア付、など自由に構成を変える事が可能。
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