日本、世界NO1 チェコに歯が立たず。
デビスカップの戦い方。
世界同時開催なので面白い。
団体戦ならではの面白さががある。
有明コロシアムは、テニスファン、デビスカップファンで埋まった。
面白いサイトを見つけた。
日本とチェコの試合、スコアカードを見せてくれる。
ワールドグループの試合のスコアカードが見れる。
チェコに完敗。
戦力的に劣るのは仕方がない。
その中でどう戦うか。
最初のチェコは、T.ベルディフの欠場を発表した。
この時点で、錦織圭が元気だった、日本は、世界NO1のチェコに勝てると、
思った。
僕もそう考えた。
日本がカナダに勝てた時も、カナダのNO1,NO2M.ラオニッチ,V.ポスピシル
が怪我で欠場した背景がある。
デビスカップはテニスのワールドカップ。
今回の日本、エースの錦織圭が股関節痛、
添田豪が体調不良。
急遽サテライトを回っていた、伊藤竜馬、ダニエル,太郎を参加させるという
緊急事態だった。
負けはしたものの、
スイスを追い詰めた
カザフスタン。
フランスを追いつめたドイツ、
100位以下の選手が
どうどうと戦っている。
A.マレー
を破り、
総合力で
イギリスに勝った
イタリア。
選手層を厚くして、
準備して欲しい。
日本は、ワールドグループで初戦突破しているので、まだとどまることができる。
ここで頑張って、ワールドグループに常連になって欲しい。
天皇皇后両陛下も来てくれた。
テニスファンだから。
一般プレーヤーには戦略的に参考になる点が多かったはずだ。
僕は植田監督のリーダーシップに感心した。
まず、有明に来てくれたファンへの感謝、
選手への気配り。
将来を見据えた采配。
皆さんが植田監督だったら、
ザックジャパンのザック監督だったら、
なでしこジャパンの佐々木監督だったら。
劣勢を挽回する戦い方。
凄く参考になった。
団体戦にも参考になる。
デビスカップ、団体戦の特徴
団体戦ならではのメンタル.タフネス
特に、ダブルスは日本が弱い。
その戦い方、R.ステパネックのネットプレーは参考になる。
ダニエル,太郎、内山靖崇には良い経験できたはずだ。
ダニエル,太郎もこれだけの観衆の中で戦ったのは初めてだと。
良いチャンスをもらえた。次に期待したい。
内山靖崇、錦織圭とのダブルスでの活躍を思い出して欲しい。
デビスカップ日本チームが良く分かるリンク集
デビスカップ日本チーム
ITF デビスカップ公式サイト
JTA デビスカップ公式サイト
wowow DavisCup生中継
錦織圭公式サイト
錦織圭を育てたニック.ボロテリー ゲーブハラミロ最新ストローク上達法
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