A.マレー 3年ぶりのウィンブルドン復帰 サーブ&ボレーのM.ラオニッチを下す。
グランドスラム初優勝時と同じコーチのレンドルとの二人三脚。
この試合、きしくもレジェンドのコーチ、I.レンドルvsJ.マッケンロー対決となった。
その教えを、ウィンブルドンの大舞台で実践する二人。
コーチ対決、J.マッケンローのM.ラオニッチをストレートで下した。
A.マレーと、M.ラオニッチ この二人、直前尾前哨戦で対決している。
この時にいみじくも二人の素晴らしいレジェンドのコーチが復帰した。
A.マレーにはI.レンドル。 A.マレーグランドスラム初優勝の請負人だ。
最初の依頼
I.レンドルは現役時代から、上手いが地味な選手。
現役引退後は、プロゴルファーになろうかと言う腕。
戦略家、メンタル.タフネスに強い。
A.マレー、グランドスラム初優勝
そしてM.ラオニッチは通常のコーチC.モヤが、
盟友J.マッケンローをウィンブルドンのスペシャルコーチとして依頼した。
I.レンドルとJ.マッケンロー、幾多の名勝負を残している。
I.レンドルは、ストローカー、パッシングショットの名手。
J.マッケンローは知る人ぞ知る、スーパーサーブ&ボレーヤー
僕はM.ラオニッチが、久々のネットプレーの登場であることを、祝福したい。
サーブ&ボレーの練習は難しくない。
サーブ&ボレーの系譜
J.マッケンロー、
P.サンプラス、
P.ラフターに次ぐネットプレーヤー
ネットプレーの精度を上げて、R.フェデラーを粉砕した、M.ラオニッチ。
芝の王者を破る事で、大きな自信につながった。
しかし、このフルセットは、体力を消耗した。
A.マレー◎ 6-4, 7-6(3), 7-6(2), ×M.ラオニッチ
果敢にネットを取る。
攻撃のM.ラオニッチ。
M.ラオニッチのスーパーサービス力
デフェンス力のA.マレー。予想通りの構図だが、M.ラオニッチのネットプレーが異常に多い。
M.ラオニッチの ポイント 102ポイントの内の46をネットプレー
なんと45%。
二人のトートータル、ポイント 217ポイントの内の74ポイント、実に34%がM.ラオニッチのネットプレー
二人だと、44パーセントがネットプレーでの決着。
A.マレーは磨きをかけた鉄壁のパッシングショット。
芸術の域に達している。
Big4の並外れた強さ
A.マレー、この辺から力をつけてきた。
A.マレーの強さ、クレーコート、芝への対応力。
A.マレーの練習風景 この練習にパッシングショットの上達の秘訣が。
ここには皆さんにも上達のヒントがあります。
試合で使う実践ショットをマスターしようと言う事
です。
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グランドスラム ウィンブルドン -7月10日
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