ATPファイナル2016 ドローが決まった。
Race to London2016。 今年の最強を決める強豪だけの試合。
錦織圭は今年3年連続で出場。 実力の証明だ。
トップランクから
A.マレー、N.ジョコビッチ、S.バブリンカ、M.ラオニッチ、
錦織圭、G.モンフィルズ、M.シリッチ、D.ティエムの精鋭だ。
ただしこの中でATPファイナル優勝経験者は、N.ジョコビッチただ一人。
しかも4連覇中。2015はR.フェデラーを破りN.ジョコビッチの4連覇。
今は、なりを潜めているが、実力はある。
今年の前半は、N.ジョコビッチのシーズンだった。
今年最後のマスターズ、パリマスターズの激戦、A.マレーが19連勝、4試合連続優勝。
A.マレー、J.イズナー戦。ビッグサーバー対決。
A.マレーは脅威の追い上げ、疲労が心配される。
トッププレーヤーとコンディショニング
N.ジョコビッチが集中力が途切れる。ファイティングスピリッツ。
集中力の維持
1位も入れ替わる。A.マレーがN.ジョコビッチをついに抜いた。
マラソンで
言えば、
スタジアムに
帰って来て、
ラスト100メートル
で追いつき、
N.ジョコビッチが
力を抜いた感じだ。
ATPファイナル 仕組みと内容
今年の内容は、ATPファイナル 公式サイトのページに
ATPファイナル グループ分け J.マッケンローグループとI.レンドルグループ
有名なプレーヤー、
I.レンドルはA.マレーを優勝に導いた。
J.マッケンローは、今もシニアでプレー、
天才的なタッチ。J.マッケンローの薄いグリップ、厚いグリップのR.ナダルとの比較。
この8名、国が全部異なる。
London大会が始まった2009出場メンバー.
テニスの時代の流れを感じます。
去年までは、スイスが2人、 R.フェデラーとS.バブリンカ。
スペインが2人、R.ナダルとD.フェレール、
そして連続出場のT.ベルディフが落選。補欠に入る。
ATPファイナル小史 2015まで
ATPファイナル2014出場メンバー
錦織圭の相手
A.マレー
R.フェデラー
M.ラオニッチ
強豪ぞろい。
今年は、R.フェデラー、R.ナダルの二人が早くから欠場を表明。
その分、新しい選手が登場する。
天才G.モンフィルズ。
今年、頭角を現した、D.ティエムだ。
錦織圭は、厳しいグループ。順位の奇数偶数で決めた? まあそれも運営者が決める事。実力
Singles – Group J.マッケンロー
[1] A.マレー (イギリス)
[3] S.バブリンカ(スイス)
[5] 錦織圭 (日本)
[7] M.シリッチ(クロアチア) 最後の最後の出場決定。
直近で良い成績
Singles – Group I.レンドル
[2] N.ジョコビッチ
(セルビア)
[4] M.ラオニッチ
(カナダ)
[6] G.モンフィルズ
(フランス)
[8] D.ティエム
(オーストリア)
大会が始まるまで、楽しい情報をお伝えします。
頑張ります、よろしくお願いします。
もちろん、錦織圭選手の応援よろしくお願いします。
NHK BS1で放送 11月13日から 午後11時頃からの予定です。
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