ダブルス センターセオリー Part2-2 ネットに出よう
暑いですね。さらに多湿。
プレーには休憩と、水分補給の時間を入れましょう。
健康第一ですよ。
熱中症対策
綿のTシャツじゃだめですよ。速乾性ウエアですね。
暑さで集中力が鈍ります。相手よりも鈍ったらだめですよ。
テニス、この暑さだからこそ、集中力が大事なんです。
そして勝利の法則 をしっかりマスターしましょう。
勝利の法則の重要ファクターがセンターセオリー、集中講義をまとめています。
ダブルスのセンターセオリー,内容が多いのでPasrt2にしました。
より作戦が
具体的になります。
センターセオリー
しっかり覚えましょう。
格好良い
ダブルスができますよ。
センターセオリー
マスターの手順です。
センターセオリーの基本Part1
センターセオリーの使い勝手、ダブルス編Part2-1
正統派センターセオリー。
並行陣で多いですね。 アッツ、平行陣、この言葉×ですよ。並行と意味が違いますから。
最近では前衛陣対後衛陣
前衛陣対前衛陣があります。
速攻をマスターしよう。
ダブルス陣形並行陣
最近のソフトテニスでも多いですよ。
ソフトテニスはネットの中央が低くなく、水平なので、ワイドをより狙いにくいのです。
ダブルス、センターセオリーの使い勝手
今日はセンターセオリーの使い勝手、3つの作戦を教えましょう。
誰でも、簡単にできます。
センターセオリーを活かす3つの方法
1:ネットを早くとる事
2:センターを狙い続けて、ワイドに
センターセオリーからV字作戦を取り入れます
3:ワイドに打ってからセンターに この3つの作戦です。
V字作戦から、センターセオリーの中央突破ですね。
今日はこのうちのネットプレーのメリットを紹介します。
まず、雁行陣では、センターセオリーを使いにくいので、
出来るだネットポジションを取るようにします。
二人がネットにつくことで、相手のオープンコート、センターがより見えてきます。
ダブルスは特にサービス側有利
そのメリットを活かすのがサーブ&ボレー
ダブルスはネットを先にとる事と良く言われます。
前に出ると、オープンコートが良く分かります。
短いボール、角度もつきますから。
特に相手が雁行陣の時は、前衛陣が有利です。
ダブルスは陣形勝負。デビスカップ優勝のチェコペア
雁行陣同士では、膠着状態になります。
でも、どうしても雁行陣と言う方は、それなりの作戦があります。
ダブルス陣形雁行陣
今の皆さん、多分雁行陣、居心地が良いのでしょう。
ダブルスに慣れて来ると、雁行陣では居心地が悪くなってきます。
そこがダブルス上級者への感覚ですね。
本日の御教訓 ダブルス 勝利の法則
ネットを先にとる
1;ネットからオープンコートが良く見える
2:相手にプレッシャーを与える
3:角度もつく
ミニテニスからポーチ練習。
レッスンでミニテニスを活用しよう。タッチ、フィーリングが良くなりますよ。
レッスンマニュアル
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調整力が必要なことと、
相手を良く見て、アングルを使う。そしてセンターが空いたら、しっかり狙えるようにします。
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