カテゴリー別アーカイブ: ダニエル

2016年08月08日

ダニエル太郎　シードのＪ.ソック破る快挙　リオオリンピック

錦織が快勝で大いに盛り上がる、リオ。　日本選手
　ダニエル,太郎、杉田祐一、女子ダブルスで土居美咲、穂積絵莉はシードを破る。
　錦織圭に続けと、杉田祐一、ダニエル,太郎が勝利。

男子シングルス注目カード　
　女子ダブルスでは土居美咲、穂積組が、第2シードのフランスフェドカップ代表を破る快挙。

ダニエル,太郎は、アメリカの若手、14シードのＪ.ソック、世界25位を相手に、戦略勝ち。

ダニエル,太郎◎　6-4,6-4　×　Ｊ.ソック

　Ｊ.ソックの得意のフォアを打たせない、
　徹底バック狙い作戦が功を奏した。

　大舞台に動じない、ダニエル,太郎。

　今年はＳ.バブリンカとも競って、力を見せている。
　

　丁寧にコースを突くダニエル,太郎に、少しずつ、いらだちを見せるＪ.ソック。
　こうなれば、テニスは勝利が転がり込んでくる。
　一般プレーヤーにも参考にして欲しい作戦だ。

　徹底バック狙い作戦
　サービス、迷うことなくバック狙い
　リターン、相手のバックへ
　相手が焦りフォアの回り込んだら、オープンコートのフォアへ

　勝利の法則　バック狙い　

　ダニエル,太郎の2回戦は、イギリスの若手Ｋ．エドモンド、83位。

　デビスカップなどに使われて、少しずつ実力を上げている。

　今年のデビスカップでは第1シードイギリスでＡ.マレーの代役を務め、セルビアを破り、勝利を導く。

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カテゴリー: オリンピック, シングルス, ダニエル, 勝因, 太郎, 戦略, 日本選手 | 投稿者tsukky 06:09 | コメントは受け付けていません。

2016年05月26日

ロランギャロス2016 日本選手、錦織、大坂が快勝

ロランギャロス2016 日本選手、錦織、大坂が快勝。ダニエル太郎惜敗。
ロランギャロス　男女2回戦。やっと快晴に恵まれた。
　赤土をボールの音が気持ち良く弾む。
　大歓声があちこちで起こる。さすがロランギャロス。
　錦織圭、大坂なおみ、快勝で3回戦へ。
　ダニエル太郎、去年の覇者世界ランク4位のS.バブリンカに大健闘。
　今日の奈良くるみの試合にも期待がかかる。
　全仏で元気な日本選手。

錦織圭◎6位　6-3 6-3 6-3　×A.クズネツォフ40位

　調子を上げているA.クズネツォフに6-3， 6-3， 6-3の完勝。
　ただ最初、相手のテニスを見てラリー、つけ込まれ先にブレーク。
　ギアを入れ直し、ブレークバック、ここからは見事なテニス。
　この辺は予想通りでした。
　
　1stサ-ビスがネット内かかる悪い癖が見えていたので修正するだろう。
　この記事に動画、写真があります。

　この構えから、ダウンザライン、クロスを打ち分ける。見事です。

ストローク、N.ジョコビッチの秘密練習
　ダウンザライン、クロスの打ち分け練習。

　ギアを上げて一気に流れを引き寄せます。トップ４が見えている。
　錦織圭のギアの入れ方。
最初は様子を見て
　相手に併せて、

　ドライブモード
　チャンスと見るや、
　シフトチェンジして
　一気に加速。

　
　次は元世界7位のF.ベルダスコ。スペインのハードヒッターで錦織圭の1勝2敗。

S.バブリンカ◎　7-6 6-3 6-4　　×ダニエル,太郎
　緊張せずに試合に入れたと言うふてぶてしさが魅力。
　予想　　
　テニスにたらればはないけれど、第1セットのタイブレークをとっていれば。
　ここからS.バブリンカのバックハンドが活き活きしてきた。
　片手打ちバックハンド　対両手打ちバックハンドの対決。
　
サービスエースを奪うなど成長ぶりをうかがわせる。
　身長を活かした、

　日本人離れした
　サービス。
　サービスは
　身長との
　相関関係。

　ただ、課題としては、もう少しボールを追う姿勢を見せた方が良い。
これは一般プレーヤーにも言える事だが、
　ウィナーのボールに出も、反応を見せる事で、次に相手がチャンスボールをミスするケースが増える。

　その粘りに、観客から大声援が行われた。
　テニスを分かっている観客っていいですね。
　それにしても、第2セットからのS.バブリンカ、バックハンド,見事。
　
　ダニエル太郎のバック攻めが、却ってS.バブリンカのバックを活きかえらせてしまいました。

大坂なおみ◎　6-3 6-3　　×M.ルチッチ=バーロニ
　世界ランク101位の大坂なおみが同52位のM.ルチッチ=バーロニ（クロアチア）を破る、快進撃
　試合の予測　バッチリ的中　　
　200キロのサービスも魅力だが。
　低いボールへの対応も素晴らしい。
　トップスピンの打ち方の見本。

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カテゴリー: クレーコート, スコア, ダニエル, 勝因, 大坂なおみ, 敗因, 日本選手, 錦織圭 | 投稿者tsukky 07:43 | コメントは受け付けていません。

2016年04月29日

ダニエル太郎　クレーシーズン　惜敗　次へ

エストリルで、ダニエル太郎選手、惜敗
　クレーコートの戦い、面白いですね。
　試合展開、個性が出ます。
　ナダル、絶好調、全盛時の強さ　が戻ったようです。
　
　錦織圭とのラリーで、復調しました。
　
　1回戦を勝ち、F.ベルダスコを破った、第8シードのP.C.ブスタ。
　スペインの選手ですから顔なじみでしょう。
　1ブレーク差の惜敗。