錦織圭 自信を取り戻し、突き放す 全仏2017 3回戦中断後
錦織圭には良い経験
全仏、苦しんでベスト8へ 韓国の若手チャン・ヘヨンを引き離す。
大逆転を食らうのではないか?
本人も、雨が無ければ、負けていたと。
2017の全仏、順調ではないが、ここまで耐えて勝ってきた。
手首、腹筋、腰と
万全ではない体調。
今年の全仏のシード、選手。
相手も錦織圭のスロ-スターターの悪い癖 を突いてくる。
初戦、超ビッグサーバーのコキナキス戦
ヤバかった途中経過、
負けに流れは傾いていた。
チャン・ヘヨン若いのに、落ち着いた安定したプレーが光っていたテニスだった。
フットワーク、予測が良い。
明らかに、錦織圭タイプの選手。
チャン・ヘヨンは気持ち良く、錦織選手とプレーできた光栄だったと語った。
日韓決戦的な、
発想は、
もうやめて、
スポーツの
気持ち良さで
見つめたい。
僕の嫌いな表現、
「格下相手だから、」の紹介。
スポーツで
対戦しているのだから、
同じ土俵。
相手への尊敬する気持ちを育てたい。
それがスポーツマンシップ、マナーの原点だと思う。
錦織圭 ◎ 7-5,6-4,6-7(4),0-6,6-4 ×チャン・ヘヨン
しかし地力に勝る、錦織圭。落ち着いて、試合を組み立て直す。
1ブレークこそ、食らったが、しっかり勝ち切った。
グランドスラムへの執念 が身を結んだ。
錦織圭、戦略ポケットの多さ、多彩さ。
錦織圭、クレーコートに合う、錦織圭のストローク、
試合のスタッツ、ウィナーとアンフォーストエラーに注目した。
錦織圭はアップダウンが多い、多過ぎた。
不安定。
第3セット、第4セットと、 錦織圭は防戦一方。
第4セットでは、一方的に攻撃され、ミスが続き、
ラケットをへし折る。
トッププレーヤーとして絶対にやってはいけない事。
しかし第5セット、きっちりボールをコントロールしたのは錦織圭だった。
これは全仏、ロランギャロスへ4回戦へ。
次の相手は、超ハードヒッター、この大会、
飛ぶ鳥を落とす勢いのA.ズベレフを破った、F.ベルダスコ。
最近は錦織圭が有利だが、
油断がならない相手。
F.ベルダスコ 錦織圭の3勝2敗、3連勝中だが。
楽な対戦は一度もない。
全仏3回戦 ハイライト動画
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ロランギャロス 公式サイト
wowow テニスオンライン
午後6時から熱戦。
すぐに、ロランギャロスのシード選手、日本選手の紹介記事をアップします。
お楽しみに!!
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