錦織 次のステップのために トッププレーヤーの対応力
NHKが錦織圭人気で、マスターズを放映し始めました。
錦織圭選手、残念がらF.ロペスに負けましたが、テニス人気が高くなり、
トッププレーヤーへの興味が増えてくれることを期待します。
それが結果的に、日本のテニスファンを増やし、レベルの底上げにつながるからです。
マスターズ1000。さすがトッププレーヤーは勝ちあがっていますね。
第1シード、N.ジョコビッチ
第2シード、R.フェデラー
第3シード、R.ナダル
第4シード、A.マレー トップ4がしっかり自分のテニスで勝ち上がっています。
錦織選手もこんな紹介がされていました。
マイアミでもこのような紹介されて欲しいですね。
インディアンウエールズ トッププレーヤーから少し不満が出ています。
遅い
コートサーフェイス。
S.バブリンカの
早い敗退も?
攻撃的な
選手には
不利?
ボールの不満は多いですね。
昼と夜で弾みが違うとか。
R.ナダルから不満が出ていますね。
そしてこの時期としては、暑い。 カリフォルニアとは言え、砂漠の中ですから。
温度差は、かなりあるでしょう。
テレビの放映を見ていても、
トッププレーヤーのフレームショットがこれだけ多いのは珍しいです。
pennなんですが。
このコート、他の大会と比べて、ボールの弾道が高い。
ムーンボール的なボールから展開が始まります。
まあどんなコートサーフェイスにも対応するのがトッププレーヤーでしょう。
先日、D.ヤングのR.ナダルから奪ったフォアハンドのウィナー。
174㎞。 ですから速い時は速い。
この緩急の差も面白いですね。
トップ4の成績、錦織圭との対戦を整理しておきましょう。
トップ4はらしさを出して勝ってきています。
錦織圭もらしさを出す必要がありますね。
リターン力の復活でしょう。
マスターズ1000、ほとんどがトッププレーヤーが勝っています。
グランドスラムは年に4回
マスターズ1000は10回ありますが。
2014年 N.ジョコビッチは4回優勝
2013年 R.ナダル5回優勝
2012年 N.ジョコビッチ 3回優勝
ジョコビッチのカウンター、
N.ジョコビッチと錦織圭
N.ジョコビッチの3勝2敗
R.フェデラーの速い展開、
R.フェデラーと錦織圭
R.フェデラーの3勝2敗
R.ナダルのエッグボール、戻ってきましたね。さすがです。
このロランギャロスよりも遅いと言われるコートは、R.ナダルの得意なはずですが、
R.ナダルのエッグボール
去年の全豪 ナダル 錦織戦
R.ナダルの7戦全勝
A.マレー、去年は不調でしたが、ここに来てらしさを出しています。
特にデフェンス力、強化しています。
錦織 A.マレー 戦 去年のATPファイナルで初めて勝ちました。
A.マレーの3勝1敗。
錦織圭が語るトップ4
2014トッププレーヤーの技
ハイライト動画でトッププレーヤーのテクニックが良く分かります。
インディアンウエールズ ベスト16 ビッグ4の競演 ハイライト動画
ナダル G.シモンのハイライト動画
迫力ありますよ。
錦織圭は次のマイアミに向けて、準備中。
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ATP 公式サイト
インディアンウエールズ ATP1000
マイアミATP1000 3月23日
NHK マスターズ放映
錦織圭公式サイト
テニス365
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