大波乱、R.フェデラーがまさかの敗退。
全てが少しずつ狂っていた。
試合のスタッツでは、サービス、レシーブと全て均衡。
A.セッピが少ないチャンスを活かした感じだ。
第2セットのタイブレークを落としたのが、敗因と、R.フェデラーは語った。
9本のダブルフォールトもR.フェデラーには珍しいミス。
R.フェデラーは10回のブレークチャンスで3回活かす。
A.セッピは5回のチャンスで3回活かした。これも大きかった。
これだけ後ろから打たされたら辛い。
A.セッピ 錦織圭との対戦 2013ウィンブルドン
3回戦で姿を消すのは、2001年以来。それだけR.フェデラーが偉大だという事だ。
試合スタッツ
R.ナダルは、少しずつ復調の兆し。
2回戦は大苦戦、試合中にトレーナーを呼び、薬を飲みながら戦い切った。
試合スタッツ
A.マレーも調子を上げている。
G.デミトロフはフルセットで、M.バグタチスの猛攻をしのぐ。
今年のオーストラリアンオープン、コートサーフェイスが少し速くなったようだ。
錦織圭も、そう感じている。
この速さがどの様に影響するか。
○Ｇ・ディミトロフ(10) vs. ●Ｍ・バグダティス, 4-6, 6-3, 3-6, 6-3, 6-3
○Ｔ・ベルディヒ(7) vs. ●Ｖ・トロイキ, 6-4, 6-3, 6-4
●Ｒ・フェデラー(2) vs. ○Ａ・セッピ, 4-6, 6-7, 6-4, 6-7
○Ａ・マレー(6) vs. ●Ｊ・ソウサ, 6-1, 6-1, 7-5
●Ｓ・グロス vs. ○Ｂ・トミック, 4-6, 6-7, 3-6
地元オーストラリアの正統派プレーヤー
○Ｋ・アンダーソン(14) vs. ●Ｒ・ガスケ(24), 6-4, 7-6, 7-6
ビッグサーバーの勝利
●Ｍ・ジャジーリ vs. ○Ｎ・キリオス, 3-6, 6-7, 1-6
オーストラリアの期待の若手。
○Ｒ・ナダル(3) vs. ●Ｄ・セラ, 6-1, 6-0, 7-5
試合の詳細
ハイライト動画 R.ナダル N.キルジオス
ハイライト動画 S.バブリンカ、N.ジョコビッチ、錦織圭
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