イタリア国際 錦織、J.D.ポトロの強打に屈する。
去年に引き続きベスト8進出ならず。
クレーコートのマスターズ、全仏直前の調整。トッププレーヤーが勝ち上がっている。
S.バブリンカは敗れたが、
N.ジョコビッチ、R.ナダル、D.ティエム、ズベレフと本命が勝ち上がる。
手首の故障が心配される、錦織圭。
まだ、本調子ではないが、全仏へ、頑張りを見せた。
去年ローマ。伸び盛りのD.ティエムに打ち勝つ
最新ランキング 2017 5月第3週 ナダルの強さ。
過去は錦織圭の1勝4敗
去年バーゼルで初めて破ったが。
この時は、ブレークさせず完璧な勝利。
J.D.ポトロの強打に屈した。
J.D.ポトロ自身、クレーコートでKeiに勝てたことで喜んでいる。
手首の故障で、凄い努力をしてきたと、錦織圭へのいたわりも見せた。
二人は、手首の腱鞘炎で、休場を余儀なくされている。
J.D.ポトロは、左右の両手。
その復活にはドラマがあった。
リオでN.ジョコビッチを破る。
皮肉な事に、その後、N.ジョコビッチは不調にあえぐ。
と言うか、その時に、すでに右ひじに疲労がたまっていたようだ。
錦織圭の練習風景 ハイライト動画
the-perfectionist完璧を目指す男として紹介。
J.D.ポトロ戦の対策が見える。ビッグサーバー対策。
フォアに回り込む、
逆クロス、バックハンドスライス、丁寧に練習していた。
J.D.ポトロの長身を活かした強烈なフラットサーブ。
8本のサービスエースは凄い。クレーコート。しかもリターンが得意の錦織圭から。
ブレークチャンスが錦織圭は2回の全てをゲットするも、
J.D.ポトロは5回のチャンスで、3回活かした。
1stサ-ビスはさすがにJ.D.ポトロ。
錦織圭は得意の2ndサービスではポイント獲得率で上回ったが。
お互いに少しでも浅くなると、ウィナーが飛んでくる。
バックハンドの打合いから、浅くなったボールを、どちらが先に、回り込んで逆クロス、
ダウンザラインに打ち抜くかが勝負の分岐点。
クロスコートで両手打ちバックハンドの打合い。
難しいボールはスライスで、
少しでも浅くなると、攻められる。緊迫したラリーだ。
錦織圭に少しミスが目だった。
いらだつ様子がうかがえた。
体調が万全ではないので、自分自身に歯がゆかったのだろう。
メンタルタフネスに、まだまだの点がある。
J.D.ポトロは冷静に戦っている。
錦織圭 フォアに回り込む
2回戦では、D.フェレールにストレート勝ちで、手首の心配を払拭させたが。
敗れたのは仕方がないが、クレーコートの本番御ロランギャロスに向けて、
手首は回復している。
マドリッドオープンでの完勝。D.フェレール戦。
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NHK、テニス、マスターズ
ハイライト動画があるので、見逃したら見よう。
イタリア国際 マスターズ 公式サイト
R.ナダル、N.ジョコビッチ、D.ティエム、ズベレフ、
注目の選手。
最後まで読んでいただいて、有り難うございました。