N.ジョコビッチがフルセットでD.ティエムを下す
ATPツアーファイナル オープニングマッチ
元王者、まさかの第2シードで登場。
今年の前半の好調さでランキング1位は確実と思われていた。
誰でもそう思う。それほど強かった。
しかしA.マレーの驚異的な追撃で、首位を明け渡す。
N.ジョコビッチ自身も、モチベーションが下がっていたと語る。
そしてA.マレーの活躍が、やる気を起こしてくれたと。
このファイナルで、A.マレーを上回れば、N.ジョコビッチは1位に返り咲く。
良いモチベーションだ。
目の前にニンジンがついた。
最近下降気味の、N.ジョコビッチと、Big Nameキラー、D.ティエムの紹介をしている。
N.ジョコビッチの強さ
錦織圭との試合から。
D.ティエムの強さ、Big Name キラー
R.ナダル、R.フェデラー、S.バブリンカと撃破している。
N.ジョコビッチ◎ 7-6(10),6-0,6-2 ×D.ティエム
D.ティエムがいろいろ仕掛けて、N.ジョコビッチがカウンタを狙う展開。
第1セットは、N.ジョコビッチが丁寧に打っていた。
D.ティエム、速いムーンボールでN.ジョコビッチを下げ、一気にウィナーを打ち抜く。
緩急の展開が良い。
N.ジョコビッチはネットプレーヤーを多く取り入れてプレッシャーをかける。
抜かれても出て行く。
やはり、ネットプレーはプレッシャーになる、
N.ジョコビッチが良いタッチで、ボレーを決める。
このドロップボレーも見事。
N.ジョコビッチのタッチの良さ。あまり目立たないが、気楽に軽く決める。
第1セットタイブレーク。
今年D.ティエムは、タイブレークの敗戦はたったの一回。非常に強い。
N.ジョコビッチも、キャリアで、強い成績を残している。
D.ティエム、N.ジョコビッチのアプローチショットを、
バックハンドの強打で抜く。
勇気ある、片手打ちバックハンドの威力。
D.ティエムの必殺、片手打ち、バックハンド 、ダウンザライン
N.ジョコビッチは試合後、第1セットは、非常に内容のある展開だった。
彼の方が重要なところでポイントを取った。それだけと
でも第2セットから調子は良くなった。
D.ティエムは第3セット、途中からエネルギーが無くなってきた。
自分には良い経験になったと。
錦織圭を強くした男。
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