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ウィンブルドン ボールの弾み方 コートサーフェイスの特徴

ウィンブルドン 芝が難しい理由 コートサーフェイスとボールの弾み方
 前哨戦、真っ盛り。
 N.ジョコビッチも急遽参戦を決めた。
 芝は、期間が短く、調整が難しい。

 ウィンブルドンの特徴

ウィンブルドンが面白い点
 1;テニスの聖地。
 2:4大グランドスラム
 3:芝。
  シューズ、フットワークが全く異なる
  芝の得手不得手はトッププレーヤーでも差が出る。
 4:土のロランギャロスから、短期間で移動。
 5:正規の5セットマッチ
 6:ルール、レギュレーション

 土から芝へ 

 それでなくても難しい、クレーコートのロランギャロスから。
 一気の球足の速い、滑る、グラスコート。

コートサーフェイスとボールの弾み方
 ボールはClay_court_ballspeed

 弾んでから
 減速するが、
 一番少ないのが
 グラスコート。
 70%。
 クレーコート
 では59%、 
 その分早く感じる。

 しかも、芝の部分でボールが滑るのは、弾まずに滑る印象となる。
 選手にとっては、食い込んでくる感じ。
Ballslidegrass

 振り遅れやすい。
 だから早い対応が求められる。
 芝のストローク やはりR.フェデラーでしょう。
 

 グランドスラムのコートサーフェイス、ウィンブルドン

 ハードコートでは、イレギュラーが少ないので、
 選手も安定したプレーをできるが、
 芝では、イレギュラーが多い、
 と言うか、毎回イレギュラーの弾み方となる。

 だからハードコートでは、ボールがネットを越えてから、
 打点に入る予測をしやすいが、
 芝では弾み方が毎回微妙に異なる。

 だから、面白いのだけれど。

 しかも、芝は、フットワークで消耗してすり減って来る。
Ccourt2012

 大会初日のきれいなっ芝から、ファイナルの時には、
 芝が剥げて、踏まれたクレーコート状になる。
 ウィンブルドンの芝の変化
  

 コート、コンディションが変わるのもウィンブルドンなのだ。
 最終日のウィンブルドン,芝と言うよりも土だ。
Wimbledonccourtafter

 前哨戦で見える、芝の勝ち方。
 R.フェデラーvsA.ズべレフ 

 F.ロペス vs M.シリッチ  

 そこから見えたものは、
 サービス力、

 低いボールへの対処。 
ストロークの基本 しっかり低くして構えられるか。
 クレーコートの弾むボールの対処は異なった対応。

 その点でR.ナダルの試合が面白い。
 絶頂期には芝でも上手かった。
 R.フェデラー、R.ナダル、ライバル史

 芝のフットワーク   

 去年、杉田祐一、芝で好成績
今年も前哨戦で、D.フェレールを破り快調。
  

 芝への対応の仕方  

 コーチのアドバイス、どう聞きますか?  

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 N.ジョコビッチ登場

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カテゴリー: イメージ, ウィンブルドン, ストローク, フィーリング, 全英, 科学 | 投稿者tsukky 05:20 | コメントは受け付けていません。