タグ別アーカイブ: 勝因

マレー 親友ジョコ 連敗止める イタリア国際2016

A.マレー大変身  攻撃的になり、ジョコトの連敗止める
A.マレーとN.ジョコビッチは練習も良く一緒にする友達。
先日の試合でも、コーションを取られた、N.ジョコビッチをかばうシーンがあった。
でもN.ジョコビッチに連敗中。これは何とか修正しなくてはいけない。
A.マレー N.ジョコビッチに初めての完勝。
A.マレーが変わった。
 今までは、どちらかと言うと、守備的、
 良いものを持っていても、守りに入って、最後に反撃に出るテニス。
 僕は こんにゃくテニス と呼んでいた。
 

 全仏、前哨戦と言えるこのイタリア国際。
 トップシード  
 
 いくら N.ジョコビッチが前日の錦織戦で疲れていた
 
 A.マレーが準決勝を軽く勝ち上がったとしても、
 A.マレー、テニスの質が良かった。
A.マレー◎ 6-3 6-3 × N.ジョコビッチ
Murraynolescore

 
前は、N.ジョコビッチと長いラリー戦になっていたが、
 今回のA.マレーは、明らかに攻撃的。

 この試合に入る前に、A.モレスモとのコーチ契約を円満解消していた。
  
 関係ないだろけれど。
 A.マレーはコーチを良く変える。
 あれだけのトッププレーヤーでもコーチングは必要
 

 皆さんもコーチングで変わりますよ。  

 積極的攻める姿勢を見せたのは確か。
 N.ジョコビッチに普通では勝てないと、戦略を変えつつあることは確か。
 モンテカルロでナダル追い詰めながらクレーコートの感触 はつかんだ。
 

 直近のマドリッドオープンでN.ジョコビッチへの対策を考えた
 

 ラリーも、ただ返すだけではなく、N.ジョコビッチを揺さぶりながら、展開を作っていた。
 攻撃姿勢が一番顕著に見えたのはリターン。
 特にN.ジョコビッチの2ndサービスに対するリターン。
 1ポイントでもリードしたら、ベースラインの中に入り込み、打点はサービスラインとベースラインの中間位まで出て叩きに来た。
 これはサービスのコントロールの良いN.ジョコビッチにもプレッシャーがかかる、

セカンドサーブ、プレッシャーのかけ方。
 フォアに回り込むR.ナダル 
 フォアに回り込むR.フェデラー
  この二人のフォアの回り込みはハイリスク、ハイリターン。

 ベースラインに入る錦織圭 若手有望株のD.ティエム戦 から。

  
その点、A.マレーのこのリターンダッシュは効果的。
Murrayredashnole

 ベースラインに入るよと、相手にプレッシャーをかけ
 スプリットステップから前に踏み込む
 サービスが弾むので、自身もジャックナイフ。
 打ったらそのままリターンダッシュ。
  ジャックナイフの小史  
 リターンの攻撃の典型だ。

ジャックナイフのリターン
 相手の弾むサービスに有効。
 高い打点で叩ける
 しかも前に出やすい。
Murraybrejackknife

 これをいとも簡単にこなすのがキリオス。 近未来のテニス。
 攻撃型、キリオス、これでマナーが良ければいいのに。
 守備型、D.ティエム。
 

 試合の流れを全て象徴するようだったのが、マッチポイント。
 N.ジョコビッチが攻めて、攻めて、A.マレーを後ろに下げて、
 スマッシュ、そしてフィニッシュのアングルボレー。
 これをA.マレーは、完全に読み、走って、オープンコートにウィナー。
Murraynolemp

 N.ジョコビッチとA.マレーライバル関係 
 
  
 この積極性は今までのA.マレーには見られなかったことだ。

 少しはN.ジョコビッチにかわいそうな点もあった。それは
 雨で、観客席にも傘の花が開いた。
 クレーコートが滑らず、足が止まる。
 N.ジョコビッチは、2,3歩、脚が引っ掛かり、転倒しそうになった。
 それで主審に、危険だから試合を中断しないか、もちかけたが却下された。

 N.ジョコビッチのフットワーク、それはハードコートでもスライドさせるくらいのスライダーフットワーク
 

 これが引っかかってしまっては怖くて動けない。
 N.ジョコビッチ、A.マレー対戦史 

 ハイライト動画 

 試合のスタッツ。
Murraynolestats

 これで、全仏が面白くなる。
BigOneN.ジョコビッチにチャレンジする。
 クレーキング、ナダル。
 A.マレー
 R.フェデラー、  そして成長著しい、錦織圭。

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カテゴリー: ATP, クレーコート, ジョコビッチ, ストローク, データ分析, マスターズ, リターン, 作戦, 勝因, 戦略 | 投稿者tsukky 06:18 | コメントは受け付けていません。

錦織 ティエム 打ち合い制する ミスを抑えた貫録勝ち イタリア国際2016

錦織圭 D.ティエム戦  イタリア国際2014 クオーターファイナル
 N.ジョコビッチが、R.ナダルを接戦で下し、次の相手を待ち構える。
A.マレーも粘るD.ゴファンを下した。役者は揃っている
 イタリア国際、トップシード。 

 待望の一戦。若い最新のショットが試される。
 若い選手の最新のストローク デフェンス型の代表がD.ティエム
 

 D.ティエムの注目度は高い。
 S.バブリンカを破り注目。
 R.ナダルにも勝ち
 R.フェデラーにも勝っている。若くてこんな選手そうはいない。

 D.ティエムの強さ  

 錦織圭も苦手のR.ガスケをストレートで下し、調子を上げている。
  

 月さんの予想  
 錦織圭◎ 6-3 7-5 × D.ティエム
Keidtscore

 素晴らしい緊張したラリー戦。
 お互いに凡ミスは少ない。一瞬たりとも目を離せない。
 少ないブレークチャンスをどう活かすかがポイント。

 お互いのウィナーがウィナーにならない。
 カウンターで返って来る。
Keicrossdl
 バックハンド、クロスコートの打ち合いから、ダウンザラインの様子を伺う。

 錦織圭も下がっての勝負が多く見られた。下げられてしまう。
 特に左サイドのワイドサービス。錦織圭が画面から消える。
 それだけ深くて、角度がある。
 この下がったゾーンは、D.ティエム。
 先にブレークしたのはD.ティエム。
 しかしすぐにブレークバック、この辺はさすが。
 それを返す錦織圭。

 少しずつ、D.ティエムにミスが出始めて、第1セットは錦織圭が取る。

 ドロップショットがお互いに良い。完璧なショット。
 D.ティエムは全く逆を突かれて足を滑らすシーン。
 ドロップショットの見本 A.ラドバンスカ
 

 ドロップショットを打たれて、次の切り返しが錦織圭が良かった。
  
 錦織圭はフォア、D.ティエムはバックで使う。

 試合スタッツで、ほとんどが錦織圭が上。
 シード上の貫録勝ち。
 まだ若手に先を越させないと釘を刺した感じ。
クレーコートで続いている、1stサ-ビスの安定性が良い。
Keiserroma

 ダブルフォールトが0.これは安定性の証拠。

 錦織圭のアンフォーストエラーの少なさに注目。

 D.ティエムはウィナーで錦織圭を上回っているが、
 アンフォーストエラーを増やした。と言うか、
 攻めてのミスだから、将来性はある。
 年内にベスト8に入るだろう。
Keidtstats

テニス上達のヒント  

 N.ジョコビッチ選手は午前3時から、起きれるかなあ?

本日の御教訓 強打の相手との試合
自分を信じる
1:相手のウィナーを恐れない
2:自分のミスを怖がらない
3:油断はしない
Saykeibelievemyself

 N.ジョコビッチ戦、正念場 N.ジョコビッチの8勝2敗。
 錦織圭は7連敗。
 先のマドリッドオープンでもセミファイナルで敗れた。
 
 しかし差は縮まっている。可能性はある。

 クオーターファイナル ハイライト動画

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錦織 ガスケ戦 バックの打ち合い 苦手意識払拭の勝利 ローマ2016

錦織 ガスケに完勝 苦手意識払拭 ローマ2016 ベスト8へ
 ローマ大会、女子に続いて、男子もシードダウンが始まっている。
 今年は若者が強い。
 土居美咲、シードのL.サフォロバを破り、クオーターファイナルに勝ち上がっている。凄い。

 錦織2年連続のベスト8へ。
 2015 QFでN.ジョコビッチに敗れた
 
 ローマで見える、クレーコートの戦い方
 
男子シングルスも激戦が続く.
昨日、R.フェデラーが若手のD.ティエムに敗れた。
その前、同じく若手のA.ズベレフは退けたが、世代交代を感じさせる。
伸び盛りの注目の若手

特にD.ティエムは可能性大。  
王者、N.ジョコビッチは第1セット0-6からの逆転劇 ベルッチ
ナダルも、宿敵、キリオスとの打ち合い制する。 これは大きな自信回復になる。 

シードダウンでは、S.バブリンカ、
 T.ベルディフがD.ゴファンに敗れた。

数字で見る試合 錦織 苦手意識払拭の勝利 ガスケ戦 ローマ2016
 試合のデータをいつもまとめて分析している。
 客観的に、試合を見つめ、どうすれば勝てるかを知りたいからだ。
 もう20年調べている。
 テニススクールでは、生徒の試合も、ビデオに撮影、データをまとめて紹介。
 喜ばれた。

 女子の朝日レディスも妻が出ていた関係でデータを集め、分析した。
 この時は女子のダブルス、ミスが少ないので驚いた。
 ローマのシード陣、かなりダウンが出ている。
 
錦織圭◎ 6-1 6-4 ×R.ガスケ
Keirgscore

錦織圭は、前週勝ったとはいえ、まだ1勝6敗、苦手意識のあるR.ガスケ。

 前週同様、最初のR.ガスケのサービスゲームをブレーク、
 そのまま超快調で、4ゲーム連取、R.ガスケに試合を作らせない。

試合のスタッツから多くのことが見える。
 錦織圭の前週のR.ガスケ戦よりも、数字が良くなっている。
 まず 第1セット 6-1と先行できたこと。
Keirgbsrally
 クロスコートラリー、バックハンドの打ち合いからゲームは動いた。

サービスゲームでは、1stサ-ビスの確率はR.ガスケが上だが、錦織圭も十分に高い。
 不調の時は50%台が多いから。
 セカンドサーブ、確率を下げたが、サービス全体としては良くなっている。
Keirgserstats

リターンゲーム R.ガスケの1stサ-ビスから攻撃できている。
 これは相手に大きなプレッシャーを与える。
 だた、逆に2ndサービスは、錦織圭が叩かれている。
 これは次のD.ティエムのリターン力を考えたら、修正する必要あり。
Keirgre

安定指数、ウィナーからアンフォーストエラーを引いた数字
 錦織圭はウィナーで大きく上回っている。攻撃のテニスをしたと言う事だ。
 R.フェデラー的な数字になっている。ウィナーが増えれば、アンフォーストエラーも相間的に増えるが、
 これを極力抑えられたのが良かった。
Keirg

ネットポイントで、数も多いし、確率が80%は素晴らしい。
 ネットプレーが得意なR.フェデラーでも60%前後が普通。
 一般プレーヤーは、ネットプレーに出たら決めなくては、と思う方が多いが、
 60%以上で十分。この出ていると言うプレッシャーで相手はミスをするからだ。
 R.フェデラーのネットプレー  

Keirgnetplay

 ただし、R.ガスケにもネットプレーでのポイントを許している。
 ここは錦織圭の得意のパッシングショット、僕はもっと余裕でクロスで良いと思う。
 錦織圭は無理して、逆を突く、ボディを狙う事が多いが、最近相手位の読まれているからだ。
 錦織圭位スウィングスピードが速ければ、クロスでパスは十分に抜ける。
 錦織圭のパッシングショット

特筆すべきはブレークポイントコンバージョン、相手のサービスをどれくらいブレークできたか。
この試合、錦織圭は、R.ガスケよりも少ないチャンスで、多くブレーク。
 確率も良くなっている、
 ポイント総数で58%は圧勝。これで錦織圭のR.ガスケへの苦手意識はなくなった。
Keirgbpc

ローマのクオーターファイナルでは、R.フェデラーを破った、新進気鋭の若手D.ティエムと当る。
 過去は錦織圭が勝っているが。注目の一戦だ。

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土居美咲 快進撃 ローマ2016 メンタルの充実

ローマオープン、 土居美咲、心が強くなった。
日本女子で一人頑張る、土居美咲。2回戦も突破。
 しかも、先ほど速報で、コンタにもフルセット勝って、クオーターファイナルに進み。
 今大会好調のベグと対戦する。NHKさん、この試合も放映して欲しいですね。
 ベグはV.アザレンカを破って勝ち上がっている。
女子はシードダウンだらけ
 土居美咲、ベスト16へ.
 このイタリアのクレーコート、選手からは重いと余り評判が良くない。
 それに風が強く、土埃がまっている。
 この風を利用できるかできないか、大きな差となる。風は誰にも同じように吹いているのだから。
 この大会、女子シングルスでシードダウンが続いている。
勝っているのは、第1シードセレナ、第3シード、ムグスッサが残っているくらい。
 第2シード A.ケーバー  はカナダのE.ブシャール
 第5シード P.クビトバ M.キーズ

 V.アザレンカ ベグに 敗れている。
 S.ハレプはガブリロバに
 
土居美咲、第10シードのL.サフォロバをストレートで破る快挙。
 初戦は快勝
 L.サフォロバは去年の全仏準優勝。S.ウィリアムスに敗れた。
 WTAファイナルにも出場している。

土居美咲◎  6-3 7-5 × L.サフォロバ
Lsafscore

 土居美咲のサービス、リターンとも安定していた。
 サースポーのメリットをしっかり活かした。
 サースポーのキレるサービス。
 ナダルの様に、回転量を増やすとサースポーは有利
Serroma

 
 
そして俊敏に走り回る、フットワークが売りの選手。
 過去を振り返ると
 第1セットを取ってから逆転されるケースが多い、
 メンタル.タフネスの弱さが指摘されていたが、
 V.アザレンカ戦  

 A.ケーバー戦  

そして有名なマッチポイントを握ってからのB.ベンチッチ戦、大逆転負け

 L.サフォロバ戦、 この試合は見事でした。
 土居美咲が変わったのは初優勝から。
 元からフットワークは良く、ショットも思い切りが良い。 

 バックハンドストローク、インパクトの見本。面は垂直。
Bsvertical

課題は心、メンタル.タフネスだった。
心を強くする 

Vs

 

自分の心と戦う  

 メンタル強化ノート 

メンタル.タフネス向上

次はイギリスの伸びさかりKontaと対戦。第7シードのR.ビンチを破って来た
 過去の戦歴。土居美咲が3連敗。
Doikonta

 2015インディアンウエールズ R64 6-4 6-2
 2013 ノティンガム R16 6-7(3 ) 6-2 7-6(4)
 2012レキシントン  SF 3-6 7-5 6-1

試合のスタッツ、完璧な内容だ。
Lsafstats

 女子のハイライト動画  ATPは画像がきれい。WTAはイマイチですが、、。
 
 E.ブシャール、久々のシード破り。

 クレーコートでの面白い話  

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土居美咲 ローマ初戦突破 女子プロを参考に 上達のアドバイス

テニス上達のヒント 土居美咲初戦突破
イタリア国際 クレーコート 土居美咲初戦突破
 この大会は、ロランギャロスへの最後の大きな試合。
 女子テニス、今は群雄割拠の時代。セレナが圧倒的有利なはずだが、二番手以下が突出できない。
 M.シャラポワの離脱も大きい。 ITFの判断で、良い方向に向かっているらしいが。

 セレナはコンディショニング、などの問題から、やや不調。
 しかし、今年はビーナスとのダブルスにも出場。
 オリンピックへ標準を合わせているのだろう。
 セレナに学ぶサービス力アップ  

 マドリッドオープンは、体調を崩し欠場。
 V.アザレンカも欠場。怪我から復調著しいが、全仏へ照準を合わせているのだろう。
 去年から調子が良い、A.ケーバーは早い段階で敗れ、
 その間隙をぬって伏兵S.ハレプが優勝。
 この時の初戦で土居美咲は対戦している。

 女子のテニス、放映を増やして欲しい。一般プレーヤーの男子にも参考になる。
 女子プロを真似よう!  その理由は?

 男子はマスターズ 錦織圭は今4位 

土居美咲が初戦突破
 土居美咲◎ 7-6(2) 6-1  ×A.コルネ
Doicornetscore

 勝ち抜けたのが良かった。
 土居美咲は去年初優勝して、日本人ランキングトップとなっている
 

 初戦のA.コルネ戦、フランスのフェドカップなどでも活躍する、中堅選手。

 落ち着いてしっかりラリー、試合をコントロールした。
 女子の試合は、サービス力が落ちるのでポイント獲得率が下がる
 さらにクレーコートなので、サービス力、リターン力のバランスが重要となる。
  女子の試合は  

 一般プレーヤーを考えると、ローリスク、でもローリターンでは困るので、ミドルリターン、
凡ミスを減らしたい。一般プレーヤーに参考になる。

テニス上達のヒント アドバイス

 試合は練習と違う。少ない練習時間、工夫したい。
 
 シングルスとダブルスの違い トッププレーヤーの試合はほとんどがシングルス。皆さんは?
 ダブルス多いですよね。
 だったら?

 試合に勝つための練習。 
 試合は楽しい、勝てたらもっと楽しい。
 試合が教えてくれる多くの事。

 凡ミス撲滅作戦

 土居美咲、ストローク力はある。
 問題は、終盤の詰めの甘さ、要因はメンタル.タフネス

 上位選手に逆転負けを食う事が多い。
Doigutspose

 

 テニスは格闘技、錦織圭もそうだが、日本人は静かに戦う。
 大和撫子的よりも、ガッツポーズを前に出した方が良い。
 気持ちが折れそうな自分を、支えるためと、相手に、落ち込んでいないと思わせるためだ。

A.コルネ戦 試合スタッツ
 サービスの確率Doicornetstats

 1stサ-ビス、
 2ndサービス
 ポイント獲得率
 リターン

 そして
 良かったのが
 ブレークチャンス
 をしっかり奪っている事。
 

 次は第10シードのL.サフォロバ当たる。初めての対戦。サースポー同士。
Doiromanextsafarova

 鋭いショットを打つストローカー。

 L.サフォロバがF.スキアボネを破った試合の動画  
 
イタリア国際 クレーコート
女子のシード
 セレナの実力は断トツ、見習いたいサービス力
 
 S.ハレプの粘り  

第1シード セレナ
第5シード S.ハレプ

第4シード V.アザレンカ
 ここに土居美咲
第7シード R.ビンチ

第8シード C.S.ナバロ
第3シード G.ムルグッサ

第5シード P.クビトバ
第2シード A.ケーバー

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 戦略、戦術編
 中級者からの脱出

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 ダブルス陣形編 

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ジョコビッチ Big1へ 強さ爆発 マレーを下す マドリッド2016

ジョコビッチ マレーをフルセットで破り優勝 マドリッドオープン2016
 マスターズの勝利記録、N.ジョコビッチとR.ナダルが塗り替えあっている。
 この勝利で、N.ジョコビッチが一歩リード。

 この試合も面白かったあ。何しろ凡ミスが少ないですから。
 この大会、マスターズでは上位陣が全員出場  
 
 のはずだったが、R.フェデラーが、直前に背中の痛みでパス
 

 ここのクレーコート、少し早い。
 クレーコートの達人たち  

 去年のこの大会で優勝してからクレーコートに強くなった、A.マレー
  

 錦織をセミファイナルで破っている
 

 去年からクレーコートで24勝3敗。 そのうちの2敗がN.ジョコビッチ。
  準決勝では、クレーキングのR.ナダルをストレートで破り、自信を深めた。

 
この二人の対戦32回も当たっている。それだけ二人は対戦している事。
 大きな試合で勝ち上がっている事、それがBig4 の強さだ

N.ジョコビッチ◎ 6-2 3-6 6-3 × A.マレー
Noleandymadryscore

 A.マレーも第2セットを奪い返し、粘った。
 第3セットは、サービスエースを量産し、集中力を上げたが、N.ジョコビッチの壁はとてつもなく高い。
 N.ジョコビッチが圧倒している。23勝9敗なり、N.ジョコビッチの4連勝。

 ラリー戦が続くのがこの二人。
 ラリーの展開の中から、試合が動き始める。

 N.ジョコビッチはサービスエースを取る訳ではないが、
1stサ-ビスでは圧倒的に試合をコントロールする。
 2ndサービスでも50%以上のポイント獲得率で、A.マレーにプレッシャーをかける。

Noleandymadrystats

 特に差が出たのがリターン。A.マレーの2ndサービスの68%をポイントを奪った。

 N.ジョコビッチの強さ、ブレークチャンスを活かす確率。
 N.ジョコビッチは6回のブレークチャンスで4回
 A.マレーは、N.ジョコビッチよりも多い10回のチャンスで2回しか奪えなかった。

 ブレークポイントでとる確率は、そこで自分の集中力を高めギアを上げる事。
 トッププレーヤーでは、この集中力が高い事が条件だ。

 N.ジョコビッチの強さ倍増
 全ては全仏、初制覇に向けてのエネルギー。  
 
錦織圭は、このブレークチャンスで獲得率もっと高める必要がある。
  N.ジョコビッチ戦  
  キリオス戦  
 一方N.ジョコビッチは、準決勝、錦織圭の攻撃を跳ね返した。
 
マスターズでの勝利数、R.ナダルと並んでいたが、29勝とリードした。
  N.ジョコビッチの28勝目  

 R.ナダルの28勝目  

本日の御教訓 ジョコビッチの強さ
ブレークチャンスを活かす
1:リターンの攻撃力
2:集中力を上げる
3:思い切り良く

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 全仏直前のマスターズ R.フェデラーも復帰

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錦織 気鋭の新鋭 鮮やかな逆転勝ち 心の勝負 マドリッド2016

錦織 苦しい状態から、激しいストローク戦を制する。
新しいストローク戦、速い、角度がつく
 もっとも新しいテニスを披露する、錦織圭とキリオス。
ストローク戦で、魅せるテニス。
 新しい世代のテニスだ。 ミサイル同士の空中の様相だ。
 より速く、早く、高い打点で、角度をつける
 観客は二人に惜しみない拍手を送った。
 
 
 観客のマナーが悪い、キリオスも余り良くないけれど。
 携帯が2度なったことと、サービス前に、観客が動くことが多く、それが興覚めだった。
 ウィンブルドンの様なマナーでテニス入ってもらいたい。

二人のタッチ、フィーリングは最高。極限のパフォーマンスを見せてくれた。
マドリッドオープン2016 クオーターファイナル
錦織圭◎ 6-7 7-6 6-3  ×N.キリオス
Keikrygiosscore

 またもや薄氷を踏む戦い。
 錦織圭が勝てた要因は、冷静に戦い続けたと言う事。
 テニスは確率のスポーツ
テニスと確率
 ゲームでSaypercent

 再スタート
 セットで
 再スタート
 だから
 ミスは忘れて、
 次に集中、
 これが重要!

 そして、冷静に自分を失わなかった事
  
 ミスを振り返らない事
 
 アンフォーストエラーは錦織圭が少ない事を自覚して、
 自分を信じて戦い続けた。
 キリオス戦予測  
 案の定ドロップショットからネットプレーの応酬。
 序盤はキリスのフットワークが冴えたが、第2セットから、錦織圭のタフさが光った。

中尾トレーナーのお蔭だ
 彼がチームに入ってくれたおかげで、怪我は減り、欠場数が激減。
 スピードもアップしている。
 追いついたボールはしっかり勢いがある
Sayingkeireswing

 

 第2セットから、キリオス得意の叩き込み、ミスが増え始めた。
 これも持久力の勝負。 錦織圭との長いラリー戦を嫌うと思われた、キリオスだが。
 どうしてどうして、バックハンドのクロスでの良い打ち合いが続いた。
 序盤は先にダウンザラインで展開を変えた、キリオス。
 しかし次第に、錦織圭がコースを変えて、試合を支配。
 バックを警戒する、キリオスのフォアで逆を突くケースが増えた。
 この点で、錦織圭は戦略的、頭脳的、 キリオスは体力も消耗した。

 キリオスが試合を支配して錦織圭を左右に振る。
 しかし錦織圭のデフェンス力の良さ、スライスが深く返り、ペースを変える。
 そこからの逆転も増えてきた。
 N.ジョコビッチ得意のカウンターだ。

 クレーコートは持久力が大事だ
  警戒していた、ランチャーフォアは出ずじまいだった。
 それだけ錦織圭がボールをコントロールしていたという事だ。
 
超強烈なキリオスのサービス。
 ワイドにセンターに、Krygiossercourse

 エースが襲い掛かる。
 最速は220キロ
 を記録した。
 サービスゲームは
 キリオスが主導権を握る。
 1stサ-ビスの確率は高いし、
 ポイント獲得率は高い。
 要所でのエースは18本。2ndサービスでも平気でとって来る。
 1stサ-ビスでキリオス、2ndサービスで錦織、サービスのトータルで同率。
 錦織圭がブレークポイントを与えなかった点は凄い。
 さすが、第6シードの意地だ。
 でも錦織圭は少しずつ、読み始め、反応する。
 こうなると少しずつ、キリオスにプレッシャーがかかる。

 第1セット、タイブレーク、最初にミニブレークしたのは錦織圭だが、追いつかれる。
 そのまま逃げ切られた。キリオスの上手くなった点だ。
 
 第2セットのタイブレークは、逆に、錦織圭が始終リードした。
 これが良かった。
 キリオスのタイブレーク、今年は非常に良い。
 サービス力がある選手がタイブレークは有利だ。
 2015マドリッドオープン キリオスがR.フェデラーを3回のタイブレークで破った
 
 今年も因縁のS.バブリンカ戦、2回のタイブレークを制している。

 リターンゲームは錦織圭が良い。
 デフェンス、走らされてもショットが安定している。面が安定している。
 それもスライスでの返球で、キリオスの強打、少しずつブレ始める。
 スライスは、予測で書いた通り、重要なファクターとなった。
Keibsdefence

試合のスタッツを求めてみた。
Keikrygiosmadrystats

 アンフォーストエラーは二人とも多い。
こんな時は荒れた試合になる。錦織はもう少しで巻き込まれそうだった。

 
課題は、ゲームポイント、セットポイントなど重要な場面、
 ブレークチャンスで取り切れない事。
 無理なフォアの回り込みで自分を苦しめる事が多い。
 フォアに回り込むにはフットワーク練習が必要だ。ナダルのスムーズさがが欲しい。
 N.ジョコビッチ、R.ナダルは、ここでギアを上げて一気にゲームをもぎ取る。

 象徴的なシーンが、ファイナルセット、錦織圭のサービングフォアマッチ。
 錦織圭の5-3 40-0.  この場面、トッププレーヤーなら、1ポイントは落としても、軽く
 フィニッシュに持ち込む。

 R.ガスケ戦もマッチゲームを落とした。
 お互いに視力を振り絞っているから仕方ないのだが。
 嫌な雰囲気が漂う。
 錦織圭自身も気持ちは、冷静ではなかったはず。

 これを助けたのが、キリオスがいらだちを見せ始め、
 イージーミスが出始めたこと。
 先の予測で、この試合心の強い方が勝つと書いた。
 最初に切れたのは、キリオス、ラケットを投げた。

 試合中ラケットを投げると、なぜ負ける???

 シングルス、勝利の法則

 メンタル.タフネス、4つの次元のどこに自分がいるかを感じる。
 フットフォールトでいらついたが、2ndサービスはきっちり入れた。
 錦織もいらだち、ボールを後ろの壁にぶつけた。良く、ウォーニングを取られなかったと思う。
 サービスの時間で、錦織圭もウォーニングを取られた。
 強い自分の裏には、強い心が必要だ。冷静さが基本。
Keisayingrelaxravender

キリオス 超スーパーショット ハイライト動画

元から股抜き。股抜きボレー、と奇抜な技を多く使うキリオス。

男子シングルス 準決勝
A・マレー(2) vs. R・ナダル(5),
N・ジョコビッチ(1) vs. 錦織圭(6)

男子シングルス 準々決勝
○A・マレー(2) vs. ●T・ベルディヒ(8), 6-3, 6-2
○錦織圭(6) vs. ●N・キリオス, 6-7, 7-6, 6-3
○R・ナダル(5) vs. ●J・ソウサ, 6-0, 4-6, 6-3
○N・ジョコビッチ(1) vs. ●M・ラオニチ(11), 6-3, 6-4

ジョコビッチ戦を見据えて 

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  サービス力、リターン力の分析はお任せ。
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カテゴリー: ATP, キリオス, クレーコート, スコア, ストローク, テクニック, データ分析, メンタルタフネス, 作戦, 勝因, 錦織圭 | 投稿者tsukky 20:38 | コメントは受け付けていません。

新しいストローク戦 錦織vsキリオス 速い、早い、高い マドリッドオープン2016

新しいストローク戦、速い、角度がつく
 観客はもっとも新しいテニスを披露する、錦織圭とキリオス。 二人に惜しみない拍手を送った。
 新しいストローク。 
 より速く、早く、高い打点で、角度をつける   
 携帯が2度なったことと、サービス前に、観客が動くことが多く、それが興覚めだった。
 ウィンブルドンの様なマナーでテニス入ってもらいたい。

二人のタッチ、フィーリングは最高。極限のパフォーマンスを見せてくれた。
マドリッドオープン2016 クオーターファイナル
錦織圭◎ 6-7 7-6 6-3  ×N.キリオス
Keikrygiosscore

 またもや薄氷を踏む戦い。
 錦織圭が勝てた要因は、冷静に戦い続けたと言う事。
 テニスは確率のスポーツ
テニスと確率
 ゲームでSaypercent

 再スタート
 セットで
 再スタート
 だから
 ミスは忘れて、
 次に集中、
 これが重要!

 そして、冷静に自分を失わなかった事
  
 ミスを振り返らない事
 
 アンフォーストエラーは錦織圭が少ない事を自覚して、
 自分を信じて戦い続けた。
 キリオス戦予測  
 案の定ドロップショットからネットプレーの応酬。
 序盤はキリスのフットワークが冴えたが、第2セットから、錦織圭のタフさが光った。

中尾トレーナーのお蔭だ
 彼がチームに入ってくれたおかげで、怪我は減り、欠場数が激減。
 スピードもアップしている。
 追いついたボールはしっかり勢いがある
Sayingkeireswing

 

 第2セットから、キリオス得意の叩き込み、ミスが増え始めた。
 これも持久力の勝負。 錦織圭との長いラリー戦を嫌うと思われた、キリオスだが。
 どうしてどうして、バックハンドのクロスでの良い打ち合いが続いた。
 序盤は先にダウンザラインで展開を変えた、キリオス。
 しかし次第に、錦織圭がコースを変えて、試合を支配。
 バックを警戒する、キリオスのフォアで逆を突くケースが増えた。
 この点で、錦織圭は戦略的、頭脳的、 キリオスは体力も消耗した。

 キリオスが試合を支配して錦織圭を左右に振る。
 しかし錦織圭のデフェンス力の良さ、スライスが深く返り、ペースを変える。
 そこからの逆転も増えてきた。
 N.ジョコビッチ得意のカウンターだ。

 クレーコートは持久力が大事だ
  警戒していた、ランチャーフォアは出ずじまいだった。
 それだけ錦織圭がボールをコントロールしていたという事だ。
 
超強烈なキリオスのサービス。
 ワイドにセンターに、Krygiossercourse

 エースが襲い掛かる。
 最速は220キロ
 を記録した。
 サービスゲームは
 キリオスが主導権を握る。
 1stサ-ビスの確率は高いし、
 ポイント獲得率は高い。
 要所でのエースは18本。2ndサービスでも平気でとって来る。
 1stサ-ビスでキリオス、2ndサービスで錦織、サービスのトータルで同率。
 錦織圭がブレークポイントを与えなかった点は凄い。
 さすが、第6シードの意地だ。
 でも錦織圭は少しずつ、読み始め、反応する。
 こうなると少しずつ、キリオスにプレッシャーがかかる。

 第1セット、タイブレーク、最初にミニブレークしたのは錦織圭だが、追いつかれる。
 そのまま逃げ切られた。キリオスの上手くなった点だ。
 
 第2セットのタイブレークは、逆に、錦織圭が始終リードした。
 これが良かった。
 キリオスのタイブレーク、今年は非常に良い。
 サービス力がある選手がタイブレークは有利だ。
 2015マドリッドオープン キリオスがR.フェデラーを3回のタイブレークで破った
 
 今年も因縁のS.バブリンカ戦、2回のタイブレークを制している。

 リターンゲームは錦織圭が良い。
 デフェンス、走らされてもショットが安定している。面が安定している。
 それもスライスでの返球で、キリオスの強打、少しずつブレ始める。
 スライスは、予測で書いた通り、重要なファクターとなった。
Keibsdefence

試合のスタッツを求めてみた。
 今回のマドリッドオープン2016

これは直近のマイアミ
Keikiristatsmiami

 アンフォーストエラーは二人とも多い。
こんな時は荒れた試合になる。錦織はもう少しで巻き込まれそうだった。

 
課題は、ゲームポイント、セットポイントなど重要な場面、
 ブレークチャンスで取り切れない事。
 無理なフォアの回り込みで自分を苦しめる事が多い。
 フォアに回り込むにはフットワーク練習が必要だ。ナダルのスムーズさがが欲しい。
 N.ジョコビッチ、R.ナダルは、ここでギアを上げて一気にゲームをもぎ取る。

 象徴的なシーンが、ファイナルセット、錦織圭のサービングフォアマッチ。
 錦織圭の5-3 40-0.  この場面、トッププレーヤーなら、1ポイントは落としても、軽く
 フィニッシュに持ち込む。

 R.ガスケ戦もマッチゲームを落とした。
 お互いに視力を振り絞っているから仕方ないのだが。
 嫌な雰囲気が漂う。
 錦織圭自身も気持ちは、冷静ではなかったはず。

 これを助けたのが、キリオスがいらだちを見せ始め、
 イージーミスが出始めたこと。
 先の予測で、この試合心の強い方が勝つと書いた。
 最初に切れたのは、キリオス、ラケットを投げた。

 試合中ラケットを投げると、なぜ負ける???

 シングルス、勝利の法則

 メンタル.タフネス、4つの次元のどこに自分がいるかを感じる。
 フットフォールトでいらついたが、2ndサービスはきっちり入れた。
 錦織もいらだち、ボールを後ろの壁にぶつけた。良く、ウォーニングを取られなかったと思う。
 サービスの時間で、錦織圭もウォーニングを取られた。
 強い自分の裏には、強い心が必要だ。冷静さが基本。
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元から股抜き。股抜きボレー、と奇抜な技を多く使うキリオス。

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カテゴリー: キリオス, ストローク, テクニック, データ分析, メンタルタフネス, 作戦, 勝因, 戦略, 錦織圭 | 投稿者tsukky 09:07 | コメントは受け付けていません。

錦織 過去を振り切りガスケに初勝利 マドリッド2016

錦織 苦手ガスケ克服 課題をクリア マドリッド2016
 何が何だか得訳が分からずに勝利が転がり込んできた、F.フォジーニ戦。
 しっかり修正してきた。
今まで0勝6敗。 しかもたったの1セットしかとっていない。
 直近の去年のパリは、第1セットタイブレークで落としたが、次はATPファイナルを見越して、
 勇気ある棄権。勝つ兆候は少しずつ見え始めていた。
 

 何が敗因なんだか分からない。
 少し前までは、サービス力の差があった。
 確かにR.ガスケのバックハンドは素晴らしいが、錦織圭の方が今では上。
 苦手意識としか言いようがない。
 錦織圭自身も「確かに得意な選手ではないですかれど」と。

錦織◎ 6-4 7-5 × R.ガスケ 7戦目にしても初勝利
Keigasquwscore

試合は勝利の法則、特に苦手な選手にたいするやり方を実践した。
 試合は自分のペースで
 1:サービスゲームが重要
 2:先制が重要
 3:相手の得意で勝つこと
Sayingkeibeyondbig4

男子シングルスではなんだかんだとサービスゲームが超重要。
 トッププレーヤーでは、キープ率は7割以上。Big4では8割近くになる。
 クレーコートではそれが下がるが、7割を越えると、展開が動く。

 Big4の、強さ分析  
 その分リターンゲームの勝率が上がる。
 リターンの精度、プレッシャーのかけ方で、相手のサービスにプレッシャーをかける事が出来る。

2:先制が重要
 先にダウンすることで、相手のミスを誘える。
 第1ゲームにダウンを先行させたのが良かった。
 R.ガスケも最初は苦手意識長いので、すぐにブレークバックされるが、
 先行しているので気持ち的に余裕があった。

 その要素が、錦織得意のリターン
錦織圭のリターン
 少しずつ、Sayingkeireraku

 相手の
 コースを
 読み始める
 ダウンザライン
 クロス
 意外と効果的
 なのが
 速く深いセンター返しだ。
 サービスを打った
 相手が準備できていない時に、リターンが届く。

 そして進化を遂げる ストローク

3:相手の得意を封じる事
 これは並のトッププレーヤーではそうしない。
 錦織圭が、Big4以上の大きくステップアップするためには、絶対に必要な事。
 R.ガスケ得意のバックハンドに敢えてボールを集めて、展開を作った。
 最初は、バックハンド、左右に振られて、逆襲される場面も多かったが、
 それだけR.ガスケにバックを意識させ、「あれ? 錦織がバックを嫌がっていない」
 と思わせ、意識させる。
 N.ジョコビッチがR.ナダルに勝てるようになった訳  
 
 これで注意が抜けた、フォアハンド側に、エースを奪った。

 いきなりブレークに成功する。
 しかしすぐにブレークバックされる、  1,2セットも同じ展開だった。
 ブレークチャンスは錦織圭が圧倒的に多い。
 R.ガスケは、数少ないブレークチャンスを結びつける。

 良かった点、1stサ-ビスの確率を上げてきたこと
 結果的にサービスのポイント獲得率を上げれたこと。

リターンからの速攻で、R.ガスケにプレッシャーを追与えらた事。
R.ガスケ得意のバックのラリー対決で、少しずつ、追込めたこと。
 相手の得意に勝つことで、苦手意識は払しょくできたのではないか。

 バックハンドの打ち合いは見事。
 どちらが先にダウンザラインで先制するかの展開。
 R.ガスケのバックハンド、ダウンザラインは見事
 懐深く構えるので、相手は動けない。
 クロスのGasquebsmadry

 ラリー
 で相手に
 バックをケアさせ
 一閃振り抜くと
 一瞬にして
 ダウンザライン
 に抜ける。

 錦織圭はリターンでウィナーを取り始める。
 試合の展開を早めたい錦織圭。
 R.ガスケは速い展開を嫌がり、テンポを落とそうとする。
 錦織圭はミスを恐れず果敢に攻めた。それがこのウィナーの数の差
 錦織圭 37本   R.ガスケ18本
 アンフォーストエラーも錦織圭は先日に比べてはるかに抑え込んだ
 26本で、R.ガスケの20本よりも多いが、
 ウィナーからアンフォーストエラーを引いた安定指数
 錦織圭は37-26=11本
 R.ガス18-20=-2本  大きく差をつけた。
Keigasque

 反省点もある
 それはブレークチャンスの獲得率が低い事
 ブレークされかかった時のキープ率が低い事。
 パッシングショット、ミスが多かった。 
 錦織圭らしい、鋭く抜き去る、パッシングショットの上位陣との試合では重要だ。
 
 錦織圭のストロークの速さがあれば、クロスで普通に抜ける。

 良いロブがあるが、パッシングショットのロブの選択が多過ぎる気がする。
 ネットプレー、相手の逆を突き狭いところを打つケースが見受けられるが、
 完全なオープンコートが見得ている時は、オープンコートで良い。
 その点は、R.ナダルの オープンコートを抜き去るシンプルな戦略 で良い。
 

 N.ジョコビッチは40に先に成ったら、ゲームキープ率は100%に近い。
 要するに競った場面では一気にすり抜ける事だ。
 そこを目指して頑張って欲しい。錦織、今の錦織圭ならそれが出来る。
Keigasquestats

次の対戦は、F.フォジーニ以上につかみどころがないN,キリオス
 過去は2勝だが、接戦が続く。
 P.G.クエルテンバスとの接戦をフルセットの出乗り越えてきた。
 ベースライン後方からでも打って来る、ランチャーストロークに要注意だ。

 3回戦 ハイライト動画  

本日の御教訓 錦織圭がBigに並ぶために
 試合は自分のペースで
 1:サービスゲームが重要
 2:先制が重要
 3:相手の得意で勝つこと

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カテゴリー: ATP, エッセイ, クレーコート, ストローク, テクニック, 作戦, 勝因, 戦略, 錦織圭 | 投稿者tsukky 10:33 | コメントは受け付けていません。

錦織 辛勝 クレースペシャリスト、フォジーニ マドリッド2016 初戦

錦織 危ない試合、反省点多し マドリッドオープン2回戦
 薄氷を踏む試合 フォジーニ戦、フルセットに持ち込まれた。
 ミスで助かられた。それも実力だが。
錦織圭が登場した。シードなので2回戦から登場
 R.フェデラーが欠場で寂しくなった
 相手のF.フォジーニは、B.トミックを下している。
 過去は1勝1敗。 競った試合内容。
 2011 オーストラリアンオープン 1回戦 錦織圭が3-1で勝利

 この試合、荒れた試合。
 心が折れない方が強い。メンタル.タフネスの戦いだ。
 
錦織圭◎ 6-2 3-6 7-5 ×F.フォジーニ
Keiffmadryscore

第1セットぐいぐい流れを作り、展開をリードする。
 ところが開き直ったF.フォジーニ、いきなりウィナー連発。 錦織圭を左右に動かし始める。
 錦織圭のサービスゲームでも、タイミングがあって来た。 ブレークされて落としイーブン。

第3セット、キープで続いたが、錦織圭が先にブレークされる。
 落としたゲームは守りに入り、返すだけになっていた。
 F.フォジーニのサービスで5-3  後がない。
 しかし、これがテニスの面白いところ。
 F.フォジーニが度チャンスボールをミス。
 いらだっている様子が分かる。
 やっとブレークで追いつく。
 5-6でF.フォジーニのサービスゲーム、
 なんと審判からのコーションでポイントを奪われる。マッチポイント。
 フォフォは食い下がるが、自分で蒔いた種。
 F.フォジーニのマナーの悪さに助かられた試合だ。
 F.フォジーニに不用意なドロップショットを拾い返されていた
  

 F.フォジーニはクレーコートスペシャリスト、去年はナダルに連勝。
 ダブルスも上手い、ネットプレーには定評がある。
 錦織圭のネットプレーが少なすぎた。
 ネットプレーにはネットプレーを先に。

 反省点
 マイアミのG.モンフィルズ戦に似ていた。
 
 F.フォジーニのとらえどことの無いテニス、いきなりすごいウィナーが来る。
 見事に錦織圭を左右に走らせる。
 ドロップショットの上手さ。
 しかし、競ったポイントでミスをする。これに助けられた。
 上位との試合では、これは致命的なミスとなる。

第2セットから焦らされている錦織圭がいた。
 F.フォジーニのKeifsbaseline

 ベースラインの
 深いショット、
 一度下げられると、
 どんどん下げられ、
 左右に振られる。
 ウィナーが来る。
 この展開を自分から作らないといけない。
Saydbmakestream

 試合の展開を自分で作る。
 サービスゲーム相手に展開を持って行かれた、第2セットは思い切りが悪くなっていた。
  それがF.フォジーニを勝手に強くした。
 相手の2ndサービスを叩けなくなっていた、積極性が欠けていた。
 逆にF.フォジーニは錦織圭の甘い2ndサービス、思い切り良く叩いていた。

 錦織圭のストローク力、もっとあるハズ。
F.フォジーニの好きなテンポ、打点にしてしまった。

 低い弾道、弾むボールのバリエーションで揺さぶり、得意の弾丸ライナーを叩き込むべきだった。
  トップスピンマスター 
スライスマスターカード
  
 錦織圭のやりたいプレーヤー―だ。

 二人のアンフォーストエラーは86 ポイント総数は207だから42%がミス。
 これが試合が荒れた原因だ。
 二人のウィナーは48だから。

 ミスを減らす、ダブルフォールトを減らす、次のR.ガスケ戦への教訓だ。
 これって一般プレーヤーも同じですよね。
 テニス勝利の法則 自滅を減らす。  
勝利の法則シングルス
 勝利の法則ダブルス

 終わってみれば二人でアンフォーストエラーが  の荒れた試合。
 ポイントの大半がF.フォジーニの出来不出来にかかっていた。

 アンフォーストエラーを減らさなければいけない。
 ベースラインから下げられてたのも敗因の一つ。

 こんな時重要なのは、メンタル.タフネス 
Routineaftermiss

 F.フォジーニは、ラケットを投げ
 審判にFfracketbreak

 食い下がり、
 自分で
 自分を下げた。 
 ラケットを
 投げる行為は
 ラケットの
 信頼を
 自分から
 裏切る事。
 ラケットの信用が第一。ミスは自分のせいなのだから、それを自分の心の中で整理する必要がある。
メンタル.タフネス向上
 
 次は、0勝6敗のR.ガスケ。作戦は立てただろうか。
 苦手意識を持つことがいけない。
 実力はあるのだから。

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この写真は付属品の全てを紹介しています。マグネット、イレーサー、マーカーは1セットです。

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