佐藤直子official blog – 佐藤直子のテニスがすべて

私は富士山が大好きなのです。

だから、富士山が見えただけでテンション上がります。

富士山のような力まず、焦らず、凛とした人間になりたいのです。

なれるかな？

まあ、遠い道ではありますが、少しずつ近付いていくよう頑張ります。佐藤直子

今日は東京国際大学のテニス部の練習がありました。

朝、大学に向かっていた時の、この青空。

昨晩遅くなってしまい、寝不足だったので、この空にとても励まされました。

今日は風が強くて、ボールコントロールがとても難しい日でした。

でも、こういう日にも試合はあります。

みんな集中して、練習しました。佐藤直子

横浜に来るとよく来る、鳥ぎんみなとみらい店に来ました。

美味しいので、定期的に来たくなるお店です。

花火の時期なと、お店で食べながら花火が見られるので、最高です。佐藤直子

昨日は東京チビスタの日でした。

私がまた悟りを開いて、テニスの調子が良いので、生徒達にいろいろと伝授しました。

しかし、例えば「スマッシュの時に体を捻り、左手を伸ばして、サッとボールを指す」。そういうことが、私にとっては簡単でも、子供達にとってはなかなかできないことなのだということがわかって、少し悩んでいます。

まあ、説明の仕方は、子供の教育が専門の中野先生がせっかくいるので、相談しながら、どうにかみんなをうまくして行きます。佐藤直子

日本スポーツ仲裁機構の理事をしているので、少しは勉強をしなくてはいけないと思い、一昨日の土曜日「スポーツ仲裁法研究会及びスポーツドーピング研修会」に行きました。

スポーツを愛する者にとって、とても興味深い研究会でした。

勿論、シャラポワの件も話に出て来て、私は特に熱心に話を聞きました。

ドーピング違反をしたとされる選手への制裁としては、出場停止期間中はジムトレなどをしてもいけないということに私は驚き、「それはプロスポーツ選手にとっては命取りですね」と私が言ったら、「ドーピング自体が、スポーツ選手にとっては命取りです。」という強い答え。

確かに。私が思ったのは、昨年のオーストラリアンオープン2016の1回戦で、日比野菜緒選手がシャラポワに当たって負けました。その後、シャラポワが病気対応のために摂取していた薬の中に、禁止薬物が含まれていたことが発覚したわけです。

もしその禁止薬物をシャラポワが摂取していなければ日比野菜緒選手は勝てていたかもしれない。1回戦でシャラポワに勝てば勢いに乗ってオーストラリアンオープンで優勝して、彼女の人生が変わっていたかもしれない…。そう思えばトレーニング禁止もやむを得ないというか、当然なのかもしれませんね。

研究会に行くと、やはり視野が広がります。

ボールばかり打っていないで、勉強せねばね。

はい。わかってます。佐藤直子

デ杯を観に来ると、なかなか会えない方々に会うことが出来、お話しできて、楽しいです。

左から川崎さん、沢松奈生子ちゃんのお父様（元選手）、元プロ選手の岡川恵美ちゃん、私、私の母、沢松奈生子ちゃんのお母様（勿論偉大な元選手）です。

ダニエル太郎君はガスケに負けて、日本は今では0-1ダウンです。

今、西岡君とシモン選手の試合が入りました。佐藤直子

今度は4人で撮って『ビューティー』に加工してもらいました。

左から私、佐伯美穂ちゃん、小畑沙織ちゃん、新井麻紀ちゃんです。

ダニエル君、頑張っていますが、ガスケはやはり強いです。苦戦しています。佐藤直子

先ほどの写真はプロテニスプーレーヤーの新井麻紀ちゃんが『ビューティー』というのに加工してくれた写真だったそうです。

私が「えーっ？これで加工？」と後ろの席でつぶやいたら、前の座席で試合を観ながら「はい、これが最大限です！精一杯でーす！」とうなづきました。

んー、あれで最大限かぁ…。

佐藤直子

佐伯美穂ちゃんに会いました。

「ヘアスタイル、直子さんのマネしました」と言うんですけど、どう見ても美穂ちゃんの方が可愛い？佐藤直子

デ杯の対フランス戦を見に来ています。

有明コロシアムには結構沢山の人が集まっています。

ダニエル君とガスケ選手が試合中です。佐藤直子