立山連峰

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これは立山連峰でしょうか?

違うかな?

いつもの立山連峰が見えると、新幹線の中に写真のシャッターの音が響き渡るのに、今写真を撮ったのは私だけでした。すみません。きっと違う。しかもぼけているし。

今は「かがやき」に乗って金沢へ向かっています。

だからけっこうゆっくりブログが書けました。

ちょっと気の貼る仕事です。

しかも今日は6時から東京国際大学の評議員会があるので、とんぼ返りしなくてはなりません。

気の貼る仕事ですが、その前に金沢駅の「まいもん寿司」へ寄ってお寿司食べるんだぁ〜。

だから楽しい、楽しいと、自分に言い聞かせています。

またもし後で本物の立山連峰が見えたら、写真をアップしますね。

もし寝てしまったら、ごめんなさい。❤️❤️

カテゴリー: 日記 | 投稿者佐藤直子 09:38 | コメントをどうぞ

クリスマス

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昨日六本木ヒルズに行ったのは別にクリスマスイブだからではなく、突然時間が空いたからですが、それでも六本木ヒルズはクリスマスイブで、沢山の若者達でごった返していました。

この一番始めの写真のように、メリーゴーランドまでできていました。

子供はこういうものに乗ってみたいのですね。

実は母も私も乗りたかったのですが、子供が並んでいたので、断腸の思いで諦めました。(笑)

私がフレンチオープンに出ていた頃、パリのエッフェル塔の近くにこれよりずっと大きなメリーゴーランドがあり、なぜか男の子は棒を渡されてそれを右手で高く掲げて嬉しそうだったのです。「ナポレオンのつもりかなぁ」と母と話したことがあり、そのことが私の頭をかすめましたが母も同じことを思ったらしく、その話題で盛り上がりました。

ちょっと前、能登国際のアシスタントディレクターの大黒さんが東京に来た時、けあき通りのイルミネーションが赤かったのに、ちびっこスターズの中野先生にそれを見せようと行ってみたらいつもの白いイルミネーションだった話、書きましたよね?

それがね、昨晩ついでに母と夕食も済ませてけあき通りを歩いて写真を撮りました。

そしてしばらくしたら、いつもの白いライトが薄くなったのであれ?と思ったら一回消えて、そして、な、なんと赤くなったのです。

周りでも歓声が起きました。

母も、大喜び。

今の六本木けあき通りは、きっと8時に白っぽいライトが赤くなるのですね。

みなさん、是非行ってみてください。

あら?でも、もしクリスマスまでだったら今日で終わってしまうけど。きっとお正月までやっていますよね。❤️❤️

カテゴリー: 日記 | 投稿者佐藤直子 09:28 | コメントをどうぞ

杉原千畝さんの映画

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昨日は2時からの仕事が一昨日の雨でコートが使えずにキャンセルとなり、ずっと観たかった杉原千畝さんの映画を六本木ヒルズのTOHOシネマズに観に行きました。

唐沢寿明さんが良い味を出していて、歴史的なことも含めて、心をうたれました。

「どんな国籍でも宗教信者も肌の色でも、みんな同じ人間だから」という言葉に、胸を刺される思いでしたが、大量虐殺をしたのも同じ人間で、もしその人達と食事を共にすれば「良い人だなぁ」と思えた人達かもしれません。

なんか、すごくいろいろなことを考えさせられる映画で、母が以前からみたいみたいと言っていたのも今回思い切ってみにいった理由でもあるのですが、行って良かったです。お勧めします。

このような短い時間に映画を二本見るなんて、私にとっては奇蹟的なことですが、楽しかったです。

帰りに、この前みたスターウォーズの出演者が居たので、一緒に写真を撮って貰いました。❤️❤️

カテゴリー: 日記 | 投稿者佐藤直子 09:10 | コメントをどうぞ

今年最後の授業

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東京国際大学の今年最後の授業がありました。

これは「スポーツ科学実習・テニス上級」の私の授業を取っていた学生たちとの写真です。

始めはやんちゃ者が多くて、どうなるかと思いましたが、今ではそれぞれの性格もわかって、可愛くてしょうがない学生たちです。

「えっ?今年最後なの?先生みんなで写真撮りましょう!」と言ってくれて、私も嬉しくなってみんなで写真を撮りました。

なんか後ろの方に1人ナポレオンのようにカッコつけている学生がいますね。

要領良く目立ってます。

みんなそれぞれ、ダブルスをやってもラリーが続くようになったり、けっこうハードに打てるようになったりしました。

始めから上手い学生もいましたが、あまりテニスに慣れない学生に対しては緩い球で打ってあげてくれました。それは遠くで見ていて、嬉しいことでした。

以前も書きましたが、このたった週一の授業で、すごくうまくなった学生もいます。彼らがもし小学生の低学年からテニスをやっていたら…、と思うと残念な気もしますが、テニス環境を十分に与えることの出来なかった私達テニス関係者の責任とも言えます。

とにかく、この明るく前向きな学生達がこれからも長くテニスを続けてくれることを祈っています。

来年始めの授業で、もう学生達と会えなくなると思うと、私も寂しいです。❤️❤️

カテゴリー: 日記 | 投稿者佐藤直子 15:22 | コメントをどうぞ

火花

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のぞみの中で「火花」を読んでおりました。

又吉さん、すごいですね。

いやぁ、ホントすごい。

文豪ですね。

感動しています。❤️❤️

カテゴリー: 日記 | 投稿者佐藤直子 13:46 | コメントをどうぞ

京都

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私はちびっこスターズで京都に月一で来られるのが、近頃楽しみです。

東京でも本当は歴史を感じる場は沢山ありますが、なぜか京都にいると歴史がぐっと深く私の心に染み込んでくるのです。❤️❤️

カテゴリー: 日記 | 投稿者佐藤直子 13:38 | コメントをどうぞ

スターウォーズ

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仕事が雨で流れ、時間が出来たのでスターウォーズを見に行きました。

最高の出来です!

素人がこのような言い方をしたら、ジョージ・ルーカスさんに失礼かな。

映像が綺麗で、臨場感溢れ、迫力に絶えず押されている感覚でした。

映画館でポップコーンとコークゼロを買うためにお財布を出そうとしたら、なんとテニスボールが3つもはいっていました。

道理でお財布がなかなか見つからないはずです。

このテニスボール、腰のツボに置いたり、座骨神経痛の筋に置いたりすると、長く座ることにも平気で耐えられるのです。

2つ入れてきたつもりが、3つもあってビックリでしたが、4つじゃなくて良かった。❤️❤️

カテゴリー: 日記 | 投稿者佐藤直子 16:30 | コメントをどうぞ

京都ちびっこスターズ

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京都ちびっこスターズがありました。

今日は参加者が少なく、参加者と沢山ボールを打つことができました。

生きた球を打つことも大切です。

ラリーの続く楽しさを今日は教えました。

テニスの醍醐味です。❤️❤️

カテゴリー: 日記 | 投稿者佐藤直子 22:27 | コメントをどうぞ

小さな頃

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昨日、私が練習したコートの横で、小さな男の子と女の子がシングルスをしていた。

小学校5年生の男の子と女の子だ。

実は、それは私の練習相手のお子さんの男の子と、私の学校の後輩のお子さんの女の子だった。

もうお休みに入ったのだろうか、一昨日友達に練習を頼んだら、「明日は子供が家にいるけど、連れて来て誰かとテニスさせておけば平気だから良いですよ。」と言ってくれた。

私はその前の晩から、そのテニスクラブでよく会うお子さん2人がテニスクラブで明朝会った時、子供同士でどう挨拶して、どんな話をするのか、それを楽しみにしていた。

私は通常はテニスクラブに着いてすぐコンタクトレンズを入れ、手首のテーピングをして軽くストレッチをして(毎朝1時間かけてストレッチとトレーニングをしているので)、5分以内にはボールを打ち始めている。テニスは1時間、1時間半、時間がある時は2時間練習して、軽いストレッチをして、終わり次第数分でクラブを後にする。

昨日は少し早めに行って入念なストレッチをしていた。

「ナナさん、すみません!」と練習相手が男の子を連れてクラブハウスに入ってきた。男の子は照れがあるのかポーっと私の横を通り過ぎたので「おはよう!」と言ったら、「おはようございます」と小さなな声で言った。

女の子の方のママも入って来て、後輩だから「おはようございます!」と言ってくれ、女の子も遠い後輩なので「おはようございます!」とお辞儀をしてくれた。

クラブではメンバーの子供はコートが空いていればプレーできることになっている。「ナナさん、すみません。他のメンバーの邪魔にならないように、私たちが彼らの隣で練習していても良いですか?ボールがしょっ中飛んでくるかもしれませんけど」ということで、私は私より大分若いその男の子のママがちゃんとしているなと感心しながら「いいよ」と快諾した。

クラブハウスを出て行く時、まず男の子がガラスのドアを開けて外に出たが女の子は開けておいてくれると思い、そのまま出たのでドアに挟まれた。私だったら「何で開けといてくれないの?」と怒るところだがそこは子供。面白がってケラケラ挟まれたままで笑っていた。
すると男の子は数メートル進んでいたが「ちぇっ、仕方ねえなぁ」という感じで歩いて帰って来てドアを開けてあげた。

これが、宝塚の舞台なら、そこで恋が芽生える場面だ。でも、小さな2人はあっけらかーんとつまらなそうに歩いて行った。

そしてシングルスが始まり、私は隣で必死に練習していたか、時々サーバーが「フォーティー・サーティー」と言うとレシーバーが「サーティー・フォーティー」。もう一度サーバーが「フォーティー・サーティー」レシーバーが「サーティー・フォーティー」。サーバーは頭にきて「フォーティー・サーティー」と言いながらすかさずサーブする。という場面もあった。あれはどう解決したのか。

相手の球がアウトすると「はい、アウト!」と鬼の首を取ったよう。自分の打った球を「アウト」と言われると「えっ?」と疑わしそう。

と、そんな感じなのに、意外や意外なぜか喧嘩にもならずゲームは進んでいった。

何がおかしかったかというと、それは丁度私が彼らの年頃の頃、兄とシングルスをするときの様子にそっくりだった。

彼らはちゃんと試合を終えたが、私はほとんど兄とのシングルスを終えたことがない。だいたい負け始めると私がごねて「お兄がインチキしたー!」などと言って泣き喚いて試合を成立させなかった…。

うまいでしょ。これが試合の駆け引き…。じゃなーい!良い子の皆さんは、そういう誤魔化しをしてはいけませんよ。今京都に来ています。中野先生に借りた「火花」を早く返そうとのぞみの中で読んでいたら、こういうのが書きたくなりました。大作でしょ?

❤️❤️

カテゴリー: 日記 | 投稿者佐藤直子 18:29 | コメントをどうぞ

運命

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先日うちで鍋パーティーをしました。

その時「運命」の話になりました。

西村智美ちゃんの旦那様が、萩原欣一さんの番組のオーディションに参加して合格したことがあり、その結果は欽ちゃんから直接電話がかかってきたのですって。

欽ちゃんは、人の「運命」を信じているので、どんなに素晴らしいタレントさんでも、欽ちゃんが電話をした時にいなければ(当時ですから携帯電話はなく、家電ですね。)、アウト。

萩原欣一さんのその考え方、さすがに面白いですね。

私も偶然とか運命とかを信じる人間です。

例えば誰かとどこかで偶然会ったら、それは神様のお導きと考える方です。

と言いながらも、自分の都合の良い運命だけ信じる、ちょっとずるい運命ビリーバーですけどね。この写真は、今晩の帝国ホテル前です。
クリスマスっぽくなって来ましたね。

❤️❤️

カテゴリー: 日記 | 投稿者佐藤直子 22:12 | コメントをどうぞ