男子ツアーで、お髭が流行っているのでしょうか?
このディミトロフ対ペールの試合、2人とも髭を蓄えています。
この前の試合のバグダデイスもそうでしたし、男子ツアーにもちょっとした流行りがあるのかな。❤️❤️
ある日、ちびっこスターズの中野先生と京都でテニスのテレビ中継を見ていて、「この選手、キリンさんみたいだね」と言いながら、「キリンさんのサーブ速いね」と見ていました。
そしてしばらく見ていたら、アナウンサーが「キリン・アンダーソンが…」と言ったので、私と中野先生は目を合わせて息を止めました。
「まさか!」
「えっ、本当にキリンさん?」
大喜び!
でも、しばらくしてそらが、「キリン」ではなく「キビン」であったことがわかりました。アナウンサーさんの発音が良すぎて。
ケビン・アンダーソンだったのです。
実は今ワウリンカがセンターコートでプレーし始めましたが、ちょっとキリンさんの実物が観たくて、1番コートに来てみました。
キリンさん、今日、調子悪いみたいです。
でも、昨日の錦織圭選手のことがあるから、まだわかりませんけどね。❤️❤️
いやぁー、大したものですね。
ファーストセットは、完全に封じられた感じで、申し訳ないことにもしかしたらダメかなと思ってしまいました。
ところがセカンドセットに入ってからは、相手の心の揺れ、それからフットワークの乱れに付け込んで、見事に錦織圭ワールドに引込み、ファイナルセットは始めにブレークして安心の展開でした。
相手のチュリッチ?ちょっと名前が昨年のUSオープン決勝で負けたチリッチに似ているから嫌だなと思いましたが、18歳の若造(ごめんねチュリッチ君)だからと、タカをくくっていました。
意外と強かった。迫力あるラリー戦のすごい試合でした。
でも錦織圭選手、立派立派!
貫禄さえも感じた世界6位のプレーでした。❤️❤️
私が12歳の時大阪で開催された全日本幼年幼女(15歳以下歳)でシングルスとダブルスで優勝しました。
その時、阪神ホテルという所に母と泊まっていましたが、8月初めの暑い日々にシングルスとダブルスの2試合で、疲れ切って毎晩とてもレストランまでいく気もせず、帰り道の確か「あみひこ」という名前だったような気がしていますが、そのお店でチャーハンとハンバーグ、ちょっと変な組み合わせではありますが、それを毎晩買って帰っていました。
それがまた美味しくて、美味しくて。
私はそれが楽しみで毎日勝ち続けたみたいなものでした。
昨日のランチの中にチャーハンがあったので、その懐かしい思い出が蘇りました。❤️❤️