フェデラー敗れる

絶対的な芝の王者がビッグサーバーのラオニッチに3-6.7-6.6-4.5-7.3-6のスコアーで敗れた。

勝敗の分岐点は、第4セットのフェデラー サーブの5-6で40-0からのサービスダウン。

しかもダブルフォールトを2本犯した。

これが全てであった。

ラオニッチもビッグサーブを中心にストローク、リーチの長いボレー、リターン 全てが完璧であった。

198センチと大柄なラオニッチが、ハードなトレーニングによって 動ける体になったところが凄い。

それにしても素晴らしい試合であった。

フェデラーとラオニッチに拍手を送りたい。

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カテゴリー: 未分類 | 投稿者西尾茂之 01:27 | コメントは受け付けていません。
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