立派な葡萄でしょう?
このシャインマスカットと巨峰が僕の口に入るかと思うと、涎が出そうだ。
1粒ずつ食べたが、本当に美味しい!
世界No.1の女子プレーヤーのオーストラリア バーティーが、アメリカの女子で唯一勝ち進んでいるロジャースに第3セット5-2リードから挽回され、負けた。
バーティーが第3セット、2ブレイクアップでリードだっただけに、負けてはいけないシチュエーションだった。
でも、2-5のビハインドから、ロジャースはとんでもなく素晴らしいプレーをし、勝利した。
それよりも僕が言いたいのは、バーティーの負けっぷりの良さに心を打たれたことだ。
ロジャースがアメリカ人だけに、観客の応援も凄まじかった。
またヤジも多かった。
にも関わらず、負けた後 バーティーがネットに駆け寄りロジャースに声をかけ、称えた姿が素晴らしく美しかった。
僕は、流石に世界No.1なんだなと思った。
誰しも勝ちたい!
でもお互いがベストを尽くして負けたのだから、相手を称えよう、そんな感じであった。
素晴らしいスポーツマンシップを見た。
日本のサッカーは、確かに上手くなっている。
ゴール前でもパスを駆使してゴールを狙うスタイルだ。
ただ会場は土砂降りの雨、ゴールに人数をかけているカタールに対して、日本はチャンスらしいチャンスはなかったように思える。
このような気象条件の時は、少しサッカースタイルを変える必要があったのではないか?
芝の上には水が溜まっているところもあり、球が早かったり止まったりの不安定な球足だ。
それが原因で日本はパスミスが多い。
晴れている条件では、パスを中心に穴を見つけて、ゴールを狙うというスタイルは良いと思う。
相手のカタールの方がシンプルでチャンスは多かった。
今日は、カタールに負け。
日本のサッカーは上手いが、今日は物足りなさを感じた。
残念!
ただ、後半から入った堂安、久保のフレッシュコンビはに光を感じた。
次回の中国戦は、是非勝利して貰いたい。
今まで、自ら進んでゴーヤの料理を注文したことはなかった。
先日頂いたゴーヤを早速家内が調理した。
苦味を取るのが大変だったようだが、出てきた料理はすごく美味しかった。
僕のゴーヤに対する先入観は、覆された。