金メダルが絶対視されていた小平奈緒が、重圧を跳ね除け 36.94秒のオリンピックレコードで金メダルを取った。
絶対と言われて、オリンピックのような大舞台で優勝することは、本当に凄いプレーヤー。
そんなことをあっさりとやってのけた、小平選手に心から拍手を送りたい。
本当におめでとう!
金メダルが絶対視されていた小平奈緒が、重圧を跳ね除け 36.94秒のオリンピックレコードで金メダルを取った。
絶対と言われて、オリンピックのような大舞台で優勝することは、本当に凄いプレーヤー。
そんなことをあっさりとやってのけた、小平選手に心から拍手を送りたい。
本当におめでとう!
羽生選手は 怪我のことなど微塵も感じさせない素晴らしい滑りで、金メダルを取った。
また、宇野選手は最初のジャンプでミスこそしたが、その後のジャンプを全て成功させ、フェルナンデスを抑え 銀メダル。
2人共 本当に素晴らしい戦いであった。
羽生選手のライバルとみられていたアメリカのネイサン・チェン選手は 、フリーで完璧な滑りを見せ5位に入った。
もし、ショートプログラムでチェン選手にもう少しミスがなかったら、十分メダルを狙えたのではないか?
羽生選手のショートプログラムの滑りを見て、次がチェン選手の滑走であった為、 焦りが出てしまったのか?
でも、今後、日本人選手のライバルになることは 間違い無いであろう。
二人とも、本当におめでとう!
羽生選手は本当に素晴らしい。
怪我を感じさせないあの演技は、彼にしかできなかったと思う。
王者を感じさせる力強い滑りであった。
それに対して、宇野選手は違った意味で素晴らしい。
心の中の燃えたぎった魂を感じる演技であった。
フリーでは1位、2位で終えてもらいたいというより、満足できる演技を行ってもらいたい。
テニスでは考えられないが、羽生選手もフェルナンデス選手も、同じオーサーコーチに指導を受けているようだ。
それが凄く不思議?
日本期待のジャンプ、スピードスケート等が行われた。
僕は 女子3000mの高木に注目していた。
元来、中距離から長距離は欧米人か強く、日本人はなかなか歯が立たなかった種目だが、高木は1500m、3000mを得意とし、 W杯でも活躍しているとのこと。
前回のソチオリンピックは出場出来ず、その反骨心にも期待していた。
良いレースではあったが、結果的にメダルには届かなかった。
だからこそ、余計に1500mに期待したい!