宝塚の名物、乙女餅。
お土産で頂いたが、これがなかなか美味しかった。
先週 雪が積もった時、車にイタズラをされた。
「誰がやったのかな? 子供が可愛くイタズラをしたのかな?」なんて思っていた。
後で分かったことだが、娘がベンツのロゴを雪で覆って、ラブピースのマークに変えちゃったということだったようだ。
犯人は娘であった。
フェデラーが粘るチリッチを抑え、6-2.6-7.6-3.3-6.6-1で見事優勝!
オーストラリアンオープンを最多タイの6度目の優勝、グランドスラム通算20度目のタイトルを手にした。
とにかくフェデラーは序盤から早いペースと多彩な攻めで、自分のペースで試合を進めたことが勝利の原因だと思われる。
途中、チリッチのリターンの確率が上がり、苦戦をするシーンもあったが、最終セット フェデラーはしっかりと自分のリズムを作り、見事 優勝を果たした。
世界のどのプレーヤーも欲しがるグランドスラムのタイトルを20度も獲るフェデラーの気持ちはどんなものなのか?
世界のトップに15、6年間 居座り続けられるハートはどんなものなのか?
プレーヤーだった僕は、聞いてみたい。
「フェデラーは、まだまだタイトルを取り続けるのでは?」と思わせる試合内容であった。
オーストラリアン オープンも明日が最終日。
男子シングルス決勝は、フェデラーとチリッチの間で行われる。
昨年のウィンブルドンの決勝戦の再現だ。
今回のチリッチは手強い。
何と言っても、苦手としているナダルに逆転勝ちをして上がって来た。
強力サーブとストロークが絶好調だ。
また、フェデラーも失セット数0で決勝まで駒を進めている。
多彩な攻撃は他の追随を許さない。
完璧なテニスでここまで勝ち進んでいる。
しいて不安点を挙げれるとすれば、年齢から来るフィジカルかな?
早く試合が見たくてワクワクしている。
とにかく素晴らしい試合を期待している。
期待の男子シングルスの準決勝。
フェデラー対チョン・ヒョン戰は、意外な結末であった。
チョン・ヒョンが連日の厳しい戦いで、足のマメがつぶれていたこともあったのか?
フェデラーからの6-1.5-2リードでチョン・ヒョンが棄権をした。
ジョコビッチ戰で見せたような執拗な粘り、逆転のショットは 見れずじまい。
フェデラーの多彩な攻撃の前に、チョン・ヒョンは 完敗であった。
しかしチョン・ヒョンは 近い将来、世界のトップ10に躍り出る日が必ずやって来るであろうと思われる。
これで決勝は、フェデラー対チリッチで行われることが決まった。
本当に楽しみな一戦になるであろう。
オーストラリアン オープンの準決勝、チリッチ 対 エドモンドの好調同士の対戦は、チリッチがエドモンドを完全に封じた。
準々決勝戰のナダル戰と同じく、強力なサーブ、ストロークを武器に好調エドモンドをストレートで下した。
決勝は、明日のチョン・ヒョンとフェデラーとの勝者と対戦する。
本当に楽しみだ!
久しぶりに担々麺を食べた。
少し辛めだったけど、本当に美味しかった!
ところで、期待のチョン・ヒョンは今日も勝ち、ベスト4へ進んだ。
明後日 フェデラーと戦うが、このままの勢いでフェデラーを倒すか?
流石にフェデラーは、チョン・ヒョンの勢いを早い攻撃と経験で葬るのでは?
でも、チョン・ヒョンに決勝へ進んでもらいたい気もするし...
凄く楽しみな一戦であることは間違いない。
前々から期待していた韓国のチョン・ヒョンが堂々とジョコビッチをストレートで下し、ベスト8に入った。
昨年のフレンチオープンでの錦織との対戦が頭をよぎる。
その時は雨の中断で、錦織がチョン・ヒョンに辛くも勝利した。
その時のチョン・ヒョンのテニスを見て衝撃が走ったことを覚えている。
今回のオーストラリアンオープンではさらにテニスが良くなり、覚醒したようだ。
ジョコビッチが腕を痛めて久しぶりのトーナメントとは言え、堂々とストレートでジョコビッチを倒したことは、世界のテニスファンに衝撃を与えたのではないか?
アジアから錦織、チョン・ヒョンという素晴らしい選手が出たことが嬉しい。
ベスト4に入る可能性は大いにある。
一気に世界のトップに躍り出ろ!
天気予報がしっかりと当たり、都心に雪が降ってきた。
テニスコートに融雪剤をまき、明日、しっかりとテニスが出来るようにと思っているが、これ以上積もると無理かもね?
オーストラリアンオープンを見ると、あれ程暑そうなのに...