昭和クラブの定例会に出席した。
講話はリッキービジネス ソリュージョンの渋谷氏であった。
僕と同い年で、サッカーをされていたようで、話が弾んだ。
渋谷氏を囲んで
大口さん 関口さんと
楽天オープンは今日が最終日。
ベルギーのゴファンとオーストラリアのキリオスの対戦となった。
好試合で、キリオスが4-6.6-3.7-5のスコアでゴファンに勝利した。
キリオスはオーストラリアの期待のプレーヤーで、まだ21歳だ。
ATP500の楽天オープンを制し、これが世界のトップに登りつめる足がかりとなるかもしれない。
今大会は、残念にも錦織が肉離れのために棄権したことにより、やや盛り上がりに欠けた大会となった。
しかし、キリオスのような若手が活躍するチャンスになり、世界のテニス界にとっては 良い大会であったとも言える。
来年の楽天オープンでは、是非日本人の優勝を期待したい!
楽天オープンのRADOレストランの食事が美味しいと評判だ。
もちろん、午後3時までに食べなきゃいけないと言う制限はあるのだが....
楽天も全米オープンのように2部制にして、昼の部と夜の部にしたら良いのではないだろうか?
そうすれば、会社帰りの人も見られるし良いと思うのだが。
錦織は 2回戦、ソウザと対戦の途中、腰を痛め棄権した。
今年、錦織は ここまで順調な成績を収め 楽天オープンで 錦織の優勝を見たかっただけに、残念というほかない。
でも、1日でも早く治して トーナメントに復帰してもらいたい。
これだけ頑張っているのだから、錦織の身体も悲鳴をあげたのだろう。
少し休ませてあげなければね。
楽天オープンの最終マッチに間に合った。
怪我をしてなかなかトップに復帰出来ないティプサロビッチとダニエル太郎の試合が見られた。
やはりライブは本当に素晴らしい。
ティプサロビッチは元トップ10。
流石のプレーが随所に見られた。
ダニエルのストロークも粘り強く、ティプサロビッチを苦しめたが、セットを奪うまでには至らなかった。
結局、日本人選手でベスト16に残ったのは、錦織だけ。
ちょっとで寂しいけど、まだまだ錦織の域に他の選手は至っていない。
でも、会場の雰囲気、ムードは最高だった。
会場で石黒君と久しぶりに会えたし、240テニスカレッジの生徒、圭一郎とも会えた。
ワイフと大河原さん、圭一郎と4人で楽しく観戦できた。
スペインのアルマグロと対戦予定であった錦織だが、アルマグロが体調不良で棄権、急遽ラッキールーザーのアメリカのヤングと戦うことになった。
ジュニア時代ライバルであり、当時は錦織より成績が上であったヤングが第1セットから思い切りの良いプレーを展開し6-4で奪った。
でも、やはり世界のトップ錦織は徐々にヤングのプレーを読みきり、第2セットから錦織がペースを掴むと一気に6-2.6-2とセットを連取し、勝ち切った。
流石のプレーであった。
僕は名古屋から戻り、今日、楽天を見に行こうと思っている。