今日、久しぶりにジェイにあった。
毎日暑かったこともあり、なかなか240テニスカレッジに遊びに来ない。
あまりに久しぶりだったので、ジェイと一緒に散歩を楽しんだ。
東京は盆が1ヶ月早く、姉が関西から墓参りに来た。
ワイフも一緒に3人で墓参りして、スキーッとした気持ちになった。
父、母を含め、西尾家のご先祖も さぞ喜んでくれたのでは?
また、久しぶりに姉と食事も出来、話も弾み、本当に良い1日であった。
地元 アンディー・ マレーが好調のラオニッチを下し、2度目の優勝を飾った。
ラオニッチの220キロのサーブを上手くリターンし、安定したテニスで6-4.7-6.7-6のストレートで優勝した。
ラオニッチは今大会 、強力なサーブを武器に決勝まで進んだが、四天王の一角 マレーには及ばなかった。
でも今後、ラオニッチはトップのプレーヤーにとって、マークするプレーヤーになったことは間違いない。
素晴らしい試合、ありがとう!
絶対的な芝の王者がビッグサーバーのラオニッチに3-6.7-6.6-4.5-7.3-6のスコアーで敗れた。
勝敗の分岐点は、第4セットのフェデラー サーブの5-6で40-0からのサービスダウン。
しかもダブルフォールトを2本犯した。
これが全てであった。
ラオニッチもビッグサーブを中心にストローク、リーチの長いボレー、リターン 全てが完璧であった。
198センチと大柄なラオニッチが、ハードなトレーニングによって 動ける体になったところが凄い。
それにしても素晴らしい試合であった。
フェデラーとラオニッチに拍手を送りたい。
フェデラーがチリッチの素晴らしいプレーに、崖っ淵まで追い込まれた。
しかし、フェデラーは、その度に神がかり的なショットで2セットダウンより挽回、6-7.4-6.6-3.7-6.6-3でチリッチに勝利した!
本当に素晴らしい試合だったし、チリッチのテニスも素晴らしかった。
この試合を見て、感動しない人はいない。
フェデラーがまたウインブルドンで優勝するのかも?と言う期待が持てた試合であった。