全米オープン 男子シングルス2回戦、西岡 対 ベルッチ戦がスタートした。
30シードのベルッチは、やはりテニスがスムーズだ。
西岡は予選3回を勝ち抜き、本戦に入り、初戦のマチューに3時間以上もかけ勝利を得た。
この2回戦はやはり大変か?
今のところ、西岡の良さは ベルッチに封じられ、一方的な展開になっている。
頑張れ西岡!
第1セットを取られても第2セットから気持ちを入れ替え戦ってくれ!
全米オープン 男子シングルス2回戦、西岡 対 ベルッチ戦がスタートした。
30シードのベルッチは、やはりテニスがスムーズだ。
西岡は予選3回を勝ち抜き、本戦に入り、初戦のマチューに3時間以上もかけ勝利を得た。
この2回戦はやはり大変か?
今のところ、西岡の良さは ベルッチに封じられ、一方的な展開になっている。
頑張れ西岡!
第1セットを取られても第2セットから気持ちを入れ替え戦ってくれ!
「俺の全米オープンが終わった!」と書いてしまった昨日のブログを反省したい。
「日本のナンバー2が早く出てこい」と思い、ダニエルと西岡のウィンブルドン以降のトーナメント臨み結果をずっと追っかけてきた俺なのに、錦織が負けたことによるショックもあって、つぶやいた言葉。
情けない!!
自分が期待していた西岡が予選を上がり、頑張っているじゃないか!
1回戦フランスのマチュー。
元トップ12位のトッププレーヤーだった強敵マチューに対して、堂々とストローク戦を臨み打ち勝った。
しかも1セットオールからの第3セットをタイブレイクで落としたにも関わらず、第4セットを6-1.第5セットを6-2とマチューを完璧に退けた。
明日は第30シード ブラジルのベルッチと対戦する。
必見だ!
頑張れ西岡!!
第4セットのタイブレイクでの錦織のマッチポイントを逃したことが、最後まで尾を引いたのかもね...?
負ける可能性があるかも?と心配して寝たが、本当に負けちゃったなんて...!
何だか力が抜けちゃった。
俺の全米が終わっちゃったみたい。
もちろん、個人的にはフェデラーやナダルに頑張ってはもらいたいけど、力が湧いてこないんだよね。
言いたいことは一杯あるけど、世界は本当に厳しい。
力の差は本当に紙一重だ!
体力的に劣る日本人が、世界のナンバー4にランクされることが考えられないくらいだ。と俺は思う。
負けることだってあるさ!
錦織には、今回のことは 早く忘れて、次に向かって進んでもらいたい!
頑張れ錦織!!
俺はピーチメルバでも食べて、気を鎮めよう!!
錦織はフランスのペイルと1回戦を戦った。
相手は身長が196センチもあり、サーブが良く、バックハンドで攻撃をしてくる少し変則な選手で、錦織にとってやり難い相手。
案の定、第1セットを落とし、嫌なスタートを切った。
しかし、第2セットを6-3. 第3セットを6-4で取り、第4セットで6-6のタイブレイクにもつれ込んだ。
6-4で錦織がマッチポイントを握ったが、ペイルに挽回され、6-7で落とし、第5セットに突入。
現在 深夜3時前。
テレビで応援したいが、結果は明日起きた時に期待して見たい。
おやすみなさい!
丸紅の副社長 山添君、パリーグ理事長 井上君、そして俺の還暦祝いを六本木のライブハウスで沢山の仲間に祝ってもらった。
幸せなことで、こんな素敵なパーティーはなかなか無いと思う。
自画自賛?
作家の林真理子さん夫妻、野球解説者 梨田さんにも祝ってもらって、お祝いの言葉をいただいた。
こんなに幸せなことはない。
オーガナイズしてくれた藤原さんに感謝したい。
これからもこんな素敵な仲間と一緒に過ごしたい。
ありがとう!
全米オープン、男子シングルスは8月31日、月曜日からスタートする。
注目の錦織の1回戦の相手はフランスのペイル。
ペイルとの対戦を2,3年前のフレンチオープンで見た。
ペイルはバックハンドが得意で、何処からでもバックハンドでエースを狙いに来る。
また、ドロップショットを多く使い、調子に乗ると手がつけれないくらい強いが、少しリズムを崩されると試合を途中で諦めてしまう悪い癖もある。
でも錦織にとっては、少しやり難い相手かもしれない。
とにかく1回戦が重要。
しっかりと勝って弾みをつけたいよね!
男子200メートルは、アメリカのガトリンの金が期待されたが、やはり勝ったのはボルト!
ボルトは100メートルで勝ったことが、今日の200メートルのリラックスした走りに繋がったのではないか?
ガトリンを抑え、圧勝であった。
テニス界で言えば、ジョコビッチとフェデラーの対決と似ていた。
全米オープンテニスも8月31日 、今度の月曜日から本選が始まる。
今、北京で世界陸上をやっている。
仕事が終わって、テレビで世界陸上を見ることが楽しい!
男子200メートルの準決勝に16歳のサニブラウンら日本選手3人が残る快挙。
でも、3人共、準決勝では全く歯が立たなかった。
ただ サニブラウンは、レース後 16歳とは思えないくらい自分のレースを分析していることが、他の日本人アスリートとは違った感じがした。
彼なら近い将来、世界をあっと驚かせるような記録をあみだしてくれるのかも...と期待をしてしまう。
テニスの錦織の世界デビュー当時を思い出す。
面白いぞ、世界陸上!