慶應チャレンジャー

こんにちは!貴男です。
昨日は慶應チャレンジャーの試合を観戦に行ってから治療に行ってきました。11月下旬にしては日差しがあって暖かい一日でしたが、日陰は寒く感じるので太陽が当たる場所で観戦していました。ベスト4に添田・伊藤・ダニエル太郎と3人が残り、決勝には添田とダニエル太郎が進み現在試合中です。
日吉にある慶應大学のコートは、奥にあったオムニコートが新しくハードコートに変わり、インドアコートを新しく塗り替えて、チャレンジャーで使っているメインコート4面も数ヶ月以内で塗り替えるようです。学生達はもちろんのこと大会を支えてくれるスポンサーの方々がいるからこそ大会が成り立つのと同時に、何と言っても沢山のテニスファンが会場に足を運んで選手を応援しながら一緒に大会を支えてくれているということを大切にしていかないといけません。
2年連続でATPファイナルに出場した錦織は日本のテニス界だけではなく、世界中の大会やイベントでも貴重な存在なのは言うまでもないと思いますが、やはりチャレンジャーの本戦や予選で戦っている選手とフューチャーズ大会で奮闘している選手に加えて、ジュニア選手、ベテラン選手(シニア層)そしてテニス愛好家からファンの全てが噛み合わないと本当の意味での良いテニス界にはなりません。これからの日本のテニス界に何が必要なのか?逆に言えば何が必要ないのか?どの方向性に進むのかをしっかり考えて正しい努力をしていかないといけないと思います。
来週は愛知県の豊田市で男女の国際大会が開催され、翌週には第30回の日本リーグが横浜国際プールと兵庫のビーンズドームに分かれて始まります。肘がどこまで回復するかによって出場できると思いますが、エキスパートチームのメンバーを信頼しているので中途半端に出ることだけは止めておきます。
それでは、また・・・・・。貴男


カテゴリー: 未分類 | 投稿者鈴木貴男 12:58 | コメントをどうぞ