おはようございます！貴男です。
今日の東京は、久しぶりに朝から雨が降っています。今日の練習は天気とコート状況を考えて午後に予定しているので、午前中はジムでトレーニングをします。いよいよグアムフューチャーズが来週に迫っているので、気持ちの面でドキドキしてきている状態で肘の方は大丈夫なのか？どこまで戦えるのか？など不安要素もありますが、ここまで来たらやるしかありません。
自分の力を最後まで信じて、相手との駆け引きの中で自分がやれることをコートの中で試すのが試合だと思っています。先日の早慶戦を観戦して様々なことを感じました。それは選手一人一人が成長できることに加え、大学の試合として成長できる両方です。細かいことは書きませんが、いつどんな試合でも成長できるチャンスはあります。試合をする選手・それを支える学生やスタッフ・観戦するOB・OGそしてテニスファンの皆がより良い試合をする支える観ることが出来るようになることを期待しています。
さて昨日は先週に引き続き「Team REC」のジュニアアカデミーに参加してきました。通常のクラスに加えて低年齢を中心としたクラスのジュニア達をメインに指導してきました。テニス・打ち方を教えるというよりも、正しい体の使い方やボールと遊ぶこと、そして様々な運動連鎖を覚えてほしいので、今後も地道な努力を続けてほしいと思います。コーチやスタッフ親も含めて、何よりも「我慢」が一番必要です。すぐに答えを出したり教えるのではなく、子供達に考えさせて決断させて多くの失敗から学んでもらいましょう。そこにちょっとした「キッカケ」を与えるのがコーチなのではないかと思います。
それでは、また・・・・・。貴男
