おはようございます！貴男です。
明日は雨の予報の東京ですが、今日は天気が良くて少し暖かくなるようですね。それでも日陰は寒いだろうし、乾燥しているので、しっかり水分補給して女性だけではなくテニス選手も肌の潤いを保たないといけません。なぜなら、手先は大切でひび割れするとプレーに影響が出るので、僕は「アポスティーローション」と「アトリックス」でケアしています。そのお陰かジュニアの頃は何度も割れていたのに今では、まったくと言っていいほど割れません。ぜひお試しあれ！！
さて昨日からフランス戦のデ杯が始まりました。トップ２のモンフィスとツォンガが来日していませんが、ガスケとシモンのシングルスにマウ・エルベールのダブルスという布陣を見れば、昨日のような展開も仕方がないと思います。そんな状況下でも、もっと戦っている選手を後押しする姿が見たかったな・・・・なんて感じたのは僕だけでしょうか？
僕が初めてデ杯を見たのは、高校１年生の時に有明コロシアムで行われた中国戦です。松岡修造さんがナンバー１で山本育史さんがナンバー２のシングルスで出場し、２－２で勝敗が山本さんに懸かり捻挫をしながらもファイナルセットで勝利するという僕が見た戦ったデ杯の中でもトップ３に入るであろう対戦を見たことにより、とんでもない衝撃を受けました。
第１試合が始まって１ポイント目を長いラリーで修造さんが取った時に一気に盛り上がったベンチと応援のテンションは忘れないし、そこに賭ける思いは、ワールドグループだろうがアジア・オセアニアゾーンだろうが関係ないのです。錦織が出場しないことにより空席が出るかな～～なんて思ってたけど、コロシアムの上まで入ってたし、応援団の方々も画面でしっかり確認しました。
今日のダブルスも相手のランキングや実力を考えれば、相当厳しい戦いになるのは分かっています。そこで選手と一緒に戦い、後押しするチームの気持ちと行動を期待しています。
それでは、また・・・・・。貴男
