昭和の森・課題!?

こんにちは!貴男です。
今日は、昭和の森で行われいるフューチャーズの会場で斉藤貴史と2時間ほど練習をしてから、竹島の試合を観戦しました。初めて砂入り人工芝のレッドクレーでプレーをしましたが、ボールが弾むし、動きにくさはないので楽しく出来ました。ツアーでは、ハードコート・クレーコート・グラスコートがメインですが、国際基準になるかどうかは別として、これからのサーフェイスの選択肢としては悪くないと思います。
さて今週の昭和の森フューチャーズで日本の国際大会が一段落します。2月末から始まった京都チャレンジャーと慶應チャレンジャー、そして3月からフューチャーズ8大会には、ジュニア・学生・プロ・アマチュアと多くの選手達が出場しATPポイントを争いました。ここでプレーしている選手は、テニスそのもののレベルが低いのではなく、ゲーム内容にアップダウンがあり、レベルの高いプレーを長時間続けることが難しいのです。
メンタル面に課題があったり、レベルの高いプレーをするための体力が足りなかったり、ちょっとしたプレーの考え方だったりするわけです。それぞれの選手によって必要な部分に違いはあっても、ミスをしたり思い通りのプレーが出来なかった後の処理や切り替えが上手くいかず、ネガティブな仕草や言動から悪い方向にいく傾向があります。そこで何とか食い止めて我慢強く戦うことを覚えていけば、また一つレベルアップ出来ると思うので、頑張りましょう。僕は、明日もしっかり練習してグアムに備えます。
それでは、また・・・・・・。貴男


カテゴリー: 未分類 | 投稿者鈴木貴男 16:54 | コメントをどうぞ