やっぱりサーブ!!

おはようございます!貴男です。
今朝は、かなり冷え込んで寒いですね。日中は、15℃以上になるような天気ですが、最低気温が低くなってきていますので、体調管理に気を付けて過ごしましょう!!
さて応援メッセージに頂いた質問ですが、僕はけっして一般的に言う「肩が強い」部類ではないと思います。サーブのスピードは、確かに210キロ前後を出すことも出来るし、サーブそのものはジュニアの頃から速かったと思います。それは、サーブの良い選手の真似をずっとしてきた結果であり、どうやって自分のサイズで世界を相手に対抗できるか!?をずっと研究してきたからだと思います。それは、グリップの握りから始まり体の使い方で色々と試し、1998年の夏前に始めた左足を動かす「ステップイン」もちょっとしたキッカケから生まれました。
もちろん色々なトレーニングもしてきましたが、どうやって運動連鎖を上手く機能させるかをメインテーマとしています。それはイベントやクリニックで何度も言っていますが、どれだけ少ない力で良いサーブを打つか・いかに楽にサーブを打つかが目指すところです。それは、スピードと回転量の両方を必要とし、回転は、無理にかけるものではなく勝手にかかる方がいいと思うので、グリップの握りとトスを上げたボールに対してどの角度でラケット面を入れて、ストリングのどの部分に当てて、どの方向に振り抜くなどを追及していくのが楽しいです。巷で言われるこれまでの常識に囚われず、正しい努力が絶対に必要ですので、YouTube動画のスターテニスアカデミーやイベント・クリニックなどで伝えていけたらと思います。
それでは、また・・・・。貴男


カテゴリー: 未分類 | 投稿者鈴木貴男 09:45 | コメントをどうぞ