おはようございます！貴男です。
昨日は、RECジュニアチームから東京ジュニア12歳以下女子の予選に4選手が出場していたので、昭和の森テニスセンターに行ってきました。会場では、色々なコーチや家族に会えましたし、情報交換も含めて有意義な時間になりました。本番の試合ですから、普段の練習とは違った表情やプレーが出て当然であり、かなりの緊張感で戦っていたと思います。どんなレベルであれカテゴリーであれ、こういう本番での経験が成長するチャンスですし、試合に勝っても負けても次に向けて努力する姿勢を伝えてサポートすることが一つの役目だと感じています。東京ジュニアは、週末と春休みを使っての大会になるので、長丁場でもあるので体調面に気を付けてモチベーションを落とさずに取り組んでもらえたらと思います。
さて朝起きてからATP1000インディアンウェルズのライブスコアーを見たら、ナダルvsコルダがやっていてファイナルセットでコルダが5−2リードで2ブレークアップという状況を知りました。慌ててTennis TVを見たら、そこから5−5に追い付きタイブレークでナダルが勝利するという結果でした。追い込まれても冷静にパッシングショットを打ち、ストロークでは自分からのエラーを極力減らし、最後までファイトし続ける姿はさすがナダルと感じましたし、コルダのプレーも近い将来トップ10に入るだろうなと感じさせるプレーでした。こういう接戦の試合をものにするかどうかは大きな1勝ですが、負けた時こそどう考え行動するかで変わると思うので、ATP1000マイアミでのコルダに注目したいと思います。
それでは、また・・・・・・。貴男
