松山へ

おはようございます!貴男です。
昨日は、慶應大学の日吉キャンパスで開催されている横浜慶應チャレンジャーを観戦に行ってきました。シングルス準決勝2試合とダブルスの決勝を見てきましたが、島袋選手は第1シードに敗れたものの綿貫選手が7−5・7−6とタフな試合を制して決勝に進みました。ダブルスでは、慶應大学を卒業してプロ活動をしている今村選手と慶應大学3年生の藤原選手のペアがチャレンジャーの舞台で初の決勝戦に挑みましたが、第1セットの1ブレークアップのリードを守り切れず逆転されて、第2セットは1ブレークされて5−7・3−6でした。
それでも二人にとって貴重な経験になったと思いますし、この大会が慶應大学のテニスコートで行われ学生達がスタッフとして運営していることを考えると刺激になったのは間違いないと思います。今日は、11時から綿貫選手と第1シードのオコネル(オーストラリア)のシングルス決勝戦が行われ、明日からは女子の2.5万ドルの国際大会が続けて開催されるので、大会が無事に進むことを願っています。
さて今日は、朝一の飛行機で愛媛県の松山に向かうため羽田空港にいます。予選1回戦が今日の10時から始まり5日間の滞在になりますが、関口選手とトライアルを含めて今村選手のコーチ帯同を予定しています。今村選手は、慶應大学在学時に全日本学生室内とインカレに優勝し、2020年の全日本選手権で準優勝という実績があり、ATPランキングは現在700位台にいます。慶應大学の坂井監督との縁で話が進んだチャンスなので、今村選手にとって有意義な時間となるように努力したいと思います。
それでは、また・・・・・。貴男


カテゴリー: 未分類 | 投稿者鈴木貴男 06:32 | コメントをどうぞ