こんにちは！貴男です。
東京は晴れていますが、寒波の影響で気温が上がらず、日本海側や山沿いでは大雪になっています。コロナウイルスの感染拡大と共に寒波で様々な影響が出ていますので、一人でも多くの方々の無事を祈るばかりです。ここまで寒さが厳しいとテニスボールを打っていても感触を楽しむということは難しくなりますので、怪我のリスクを下げるためにしっかり体を温めることが重要であり、少しでも暖かい時間に打てると助かりますね。風が吹くと一気に体感温度が下がるので、上下ともに着込んでプレーすることも重要なので、色々な工夫をしてプレーをしてください。
さて明日は、千葉県柏市にあるTTCにて１０時から「みらいカップファイナル」が開催されます。HAT男子チームvs選手会代表の団体戦で、HATチームからは、斎藤選手・田沼選手・中川選手・岡村選手・住澤選手が出場し、選手会からは、添田選手・内山選手・西岡選手・松井選手が出場します。内山選手がシングルスとダブルスに出場予定なので、来年に向けた準備の一つとしてしっかりサポートしたいと思います。
それでは、また・・・・。貴男

こんにちは！貴男です。
全豪オープンを含めたATPツアーのスケジュールですが、やっと発表になりました。全豪オープン本戦が２月８日から２週間ほどかけて開催され、前哨戦として前の週に１２カ国によるATP CUPとATP２５０がメルボルンで２大会あります。本来であれば全豪オープン本戦の前の週は予選が開催されていますが、予選（男女）が１月９日～１３日の間に中東のドーハとドバイに分けれて開催されて、予選を上がった選手はそのままオーストラリア入りし、全豪オープンの本戦を戦う選手と共に１４日間の隔離を終えてから大会に臨むようになります。
隔離中は、様々な制限がある中で練習とトレーニングをこなし、検査も定期的に行うことになっています。出場する選手とコーチの人数も制限しながら、何とか開催に向けて進んでいる状況なので、出場を予定している内山選手のサポートを頑張りたいと思います。新年早々には、１月５日～１３日の日程でアメリカのデルレイビーチとトルコのアンタルヤでATP２５０も開催されることになりました。
さてメッセージに質問がありましたが、最近のラケットは以前と違い軽量化が進み高反発のものが多いのは事実です。道具が変化していくと選手のプレースタイルに影響したり、ストリングにも変化が起きていると言えます。もしかするとストリングの変化によってラケットが変わってきたとも言えるのではないでしょうか！？どちらにしても僕は、総重量を３９０ｇくらいにして、バランスは手元をかなり重くして使用しています。プレースタイル的なことや自分の好みもあって、このような重さとバランスのラケットを長年使っていますが、なかなか変えられないし、これを変えるということはスイングやボールの質なども変わるということになると思います。
それでは、また・・・・。貴男

こんにちは！貴男です。
さすがに東京も寒波の影響で気温が上がらず冷えていますが、雪は降っていません。昨日のニュースで見ましたが、日本海側や北海道では、大雪のところもあったようで冬の到来を感じています。
さてYouTube動画のスターテニスアカデミーの配信ですが、今夜から先月の九州シリーズで収録してきた「本村剛一プロ」が登場します。まずは、フォアハンドの迫力を音と一緒に感じて、考え方などを参考にしてもらえたら嬉しいです。これまでも様々なプロの拘りや考え方を映像と共に紹介してきましたが、僕や小野田プロの世代となると本村プロのことを良く知っているテニスファンも多いと思いますので、最後の回まで楽しみにしていてください。
それでは、また・・・・・。貴男

こんばんは！貴男です。
今日の朝は、日差しが出ていた東京ですが、午後から曇ってきて小雨が降り出しました。気温も一気に下がってきて、明日以降は、もっと寒くなるようなので、体調に気を付けて活動したいと思います。
さて来年のスケジュールですが、まずは全豪オープンの予選が１月９日からドバイで開催するようです。その他のツアースケジュールはまだ発表されていませんが、ドバイで予選をやってからオーストラリアに移動して、２週間の隔離中は制限のある中で練習とトレーニングをこなしてから大会に参加できるそうです。これまで通りにいかないことは分かっていましたが、なかなか長い道のりになりそうです。いくらワクチンの接種が始まったとは言え、日本だけではなく世界中でコロナウイルスの感染が拡大しているので、予防をしながらやれることをやって待つしかないですね。
それでは、また・・・・・。貴男

こんばんは！貴男です。
１２月も中旬に入り、一気に寒さが増してきましたね。予報通り火曜日から寒波が到来のようなので、雪が降る場所も多いようで北日本では吹雪になると言われています。コロナ対策はもちろんですが、雪や寒さによる事故なども気を付けましょう。
さて僕が所属をしているTeam RECのYouTubeチャンネルで「Team REC チャレンジ」という企画で所属している選手同士の練習動画と１０ポイントタイブレークを配信する予定です。すでに僕と関口選手・守谷選手・佐藤コーチの４人で練習した動画が配信されていますので、ぜひ検索をしてみてください。１０ポイントの試合をするのは、日本リーグのメンバー同士がメインで僕は飛び入り参加という形になると思います。お楽しみに！！
それでは、また・・・・・。貴男

こんにちは！貴男です。
以前から一度は見たいなと思っていた韓国の映画の「パラサイト 半地下の家族」を録画していたので、午前中に見ました。内容を全然知らなかったし、予告なども見ていなかったので、かなり驚きの内容でした。皆さんは、映画を見ますか！？以前は、映画館だったりビデオやDVDをレンタルすることが主流で飛行機の機内もありましたね。今では、携帯やタブレットを使って映画のみならず色々な動画を見れる環境と時代になったので、自分の好きな時間に見れるのはいいですね。
さて来週に寒波が到来するということで、寒さが一気に増すようです。テニスをするのはもちろんですが、体調に気を付けて生活したいと思います。まだ正式なツアースケジュールが出ていませんが、全豪オープンを含めたオーストラリアシーズンに向けた内山選手の練習をしっかりサポートしたいと思います。
それでは、また・・・・・。貴男

こんにちは！貴男です。
昨日の夜は、RECジュニアチームの練習に参加してきました。１１名のジュニアが来ていたので、全員でボレーの練習を約１時間ほどかけて行ってから、気温が下がってきたので、少しでも冷えないように待つ時間を少なくしてラリー練習やポイント練習に切り替えました。
先日のボレー対ストロークでも書きましたが、ラリーをする上でネットミスをしたくないあまりに、ボールの軌道を高くしてラリーをしようとするとボールが弾み過ぎて逆に難しくしてしまう傾向があります。軌道を高くすることでお互いに時間を作り過ぎると余計な動作と大きなラケットワーク（特にテイクバック）になってしまい、それもミスショットを生む要因になるのではないかなと思います。低い弾道で強くて速いボールばかりを打つ必要はありませんが、ボールの高さを安定させることは大事です。
ボールスピードを少し遅くしたい、アウトしたくないと思うと力加減を弱めることが一番だと考えてしまいますが、しっかり手元に力を入れてラケットが暴れないようにすることや相手のボールに負けてラケット面がグラグラしないようにするからこそ飛び過ぎないと考えてもいいと思います。上手くいかない時こそ、ボールがストリングに接触する（当たる）時間に毎回完璧な力加減をタイミング良く合わせようとするよりもしっかり指も手元にも力を入れて、フォロースルーをしましょう。このようなことを何度も繰り返しやっていくことで感覚というものが出てくると思うので、ぜひ試してみてください。
それでは、また・・・・・。貴男

こんにちは！貴男です。
昨日は、スポル品川大井町のインドアハードコートで男子プロテニス選手会の練習会が行われました。２時間の練習では、アップを済ませてから、ポイント練習のコートと選手達にネットプレーを多めにやってもらうために僕が入って２対１を行うコートに分け選手に合わせた内容で対応しました。気温がそれほど上がらない一日でしたが、選手達は、日頃練習するメンバーとは違う刺激もあって充実した時間を過ごせたのではないでしょうか。
まだ今後の大会スケジュールが決まらないので、選手達は、どうしたらいいのか不安な部分もありますが、今のうちにやれることをコツコツと積み重ねるしかないので、正しい努力あるのみですね。さて今日は、RECジュニアチームの練習に参加してきます。夜になると一気に気温が下がるので、しっかり着込んでジュニア達とテニスを通じて戯れることが出来たらと思っています。
それでは、また・・・・。貴男

こんにちは！貴男です。
今日の東京は、朝から晴れて気持ちの良い天気です。太陽が出ている時間は暖かく感じますが、日が沈むと急に気温が下がるので、テニスをする時は、気を付けてくださいね。昨日は、REC上石神井にてTeam RECメンバーの関口選手と守谷選手と佐藤一平コーチと練習を行ってきました。昨日のメッセージにも書きましたが、日本リーグが中止になったことで一緒に活動する時間が更に減ってしまってはもったいないと思って、時間が合う時は、こうして集まって一緒にボールを打つことで情報交換も出来るので続けたいと思います。
さて質問を頂いていましたが、アップやストレッチについては、トレーナーの方に教えて貰うこともありますが、他の選手がやっているのを実際に聞いて取り入れることもあれば、選手がやっていることを遠目で見て自分で試してみることもあります。こういうことは、何が正解かということではなく、情報を得るためのアンテナを張り、自分用にアレンジして作ってしまうことです。気温が低い時は、最低でも３０分ほどかけて体を温めてテニスができる準備をしますし、暑い場所ならば少し短くなることもありますが、これは大切なルーティーンです。良い練習をする良い試合をするための体の準備だけではなく、この時間内で気持ちを作っていくので、怪我防止という意味合いだけではないということを理解してほしいですね。
それでは、また・・・・・。貴男

おはようございます！貴男です。
２０２０年も残り３週間ちょっととなりました。今年は、全豪オープンの解説から戻ると一気にコロナウイルスの影響で大会が延期になったり中止となりました。感染者は、まだまだ増えている状況なので、油断せずに少しでも感染リスクを下げる努力を続けていきましょう！日本リーグが中止になったということで、Team REC（レック興発）としてテニスファン・RECファンのために行動を起こし始めています。一人でも多くの方に日本リーグに出場しているTeam RECの選手と人柄を知ってほしい意味合いもありますので、形になってきましたらこちらでお知らせいたします。もちろん僕も登場しますし、チャンスがあればプレーしている姿を見せれるように準備しています。
それでは、また・・・・。貴男