おはようございます！貴男です。
昨日は、スポル品川大井町のインドアハードコートで、小野田プロと一緒にスターテニスアカデミーの撮影を行いました。気温が相当低かったので、アップに時間をかけて対応し、現段階で可能な限りのパフォーマンスを出し切りました。今回は、松井俊英選手と尾崎里紗選手に出演して頂き、小野田プロが近畿大学時代にインカレダブルスで優勝した時のパートナーの尾崎文哉コーチにも参加して頂きました。松井選手との撮影では、年齢が近いのもあり何度も遠征で一緒だったことでオープニングから話が止まらないハプニングからのスタートでした。トシありがとう！！
そして尾崎里紗選手ですが、肩の具合が万全ではなかったためダブルスの対決シリーズでは、パートナーが代わりにサーブをするという形にしました。１９９６年のインカレ優勝ペアーは、なかなか強かったですが、こちらも強気で向かっていきましたので、配信をお楽しみに！！毎回思うことですが、僕自身が楽しく撮影をさせて頂いているので、スタッフの皆さんには本当に感謝しています。今後もスタテニファンのために可能な限りテニスと体を作り、特に気持ちの面で心の底からテニスを楽しめるように日々努力を続けていきたいと思います。松井選手とも１０ポイントマッチタイブレークの対決シリーズをしましたので、そちらもお楽しみに！！
それでは、また・・・・・。貴男

おはようございます！貴男です。
久しぶりに２日連続でオンコートでのイベントを行ったので、今朝は、筋肉痛もあり少し体が重いです。と感じつつもスターテニスアカデミーの撮影があるので、気持ちを引き締めておかなければいけません。道具の準備はもちろんですが、体と心の準備が大切で、僕にとってイベントや撮影は本番の試合以上に緊張感を高めておかなければいけません。
スタテニ恒例となっている「対決シリーズ」が用意されているし、何よりもスタテニファンの視聴者に対して楽しい中にも真剣な部分を見せ続けなければいけませんからね。今後ともよろしくお願いします！！今日から一気に気温が下がってきましたので、皆さんも体調に気を付けてお過ごしください。
それでは、また・・・・・。貴男

こんばんは！貴男です。
昨日は、調布市深大寺にある桜田クラブで桜田ワールドチャレンジサポートのイベントに参加してきました。伊藤竜馬選手と奈良くるみ選手も協力してくれたので、とても有意義な時間になりました。高校生の時からの自分の出身クラブでもあるし、多くのOBとOGに支えられてジュニアへのサポートシステムが始まりました。より良いものにしたいと思いますし、一人でも多くの方々に支援して頂けるように僕も頑張ります。
そして今日は、三郷市にあるシードテニスクラブにて「三郷市テニス協会４０周年記念イベント」が開催されました。天気も良くて、風もそれほど吹かなかったので、最高のテニス日和でした。参加して頂いた方々はもちろんのこと、三郷市テニス協会の方々にもお世話になり、本当にありがとうござました。
さてATPファイナルですが、メドベージェフがティームに勝利し、初優勝を飾りました。グループリーグで３勝し、準決勝・決勝と接戦をものにしての優勝なだけにグランドスラムのタイトル獲得に向けて大きな自信になったのではないでしょうか。けっして派手さはありませんが、サーブが良くて、しぶとくストロークを戦えるし、最近は、ネットプレーの成功率も高くなっているので、特にインドアハードコートでの強さが際立っているように思います。ジョコビッチとナダルがトップ２ですが、果たして来年はどんなシーズンになるのか楽しみです。まずはスケジュールが出ることが先決ですが、今は、やれることをしっかりやって準備をしておくしかないですね。
それでは、また・・・・・。貴男

こんばんは！貴男です。
スターテニスアカデミー九州シリーズの撮影で３種類のサーフェスでプレーしたことと、久しぶりに沢山ボールを打ったので、今日も筋肉痛です。明日から数日ほどイベントや撮影が続けてあるので、しっかり体調とテニスを整えて乗り切りたいと思います。
さてATPファイナルの準決勝のカードが決まり、ティームvsジョコビッチとメドベージェフvsナダルという現在のトップ４の対決になりました。今シーズンのグランドスラムとATP１０００マスターズの優勝者なので、まさしく最終戦に相応しい準決勝となりました。しかもジョコビッチとナダルが２位通過なので、分かれて対戦するということで更に面白くなっています。試合は今夜２３時から始まるので、寝てしまう前にちょっとでもいいから見れたらいいなと思います。
それでは、また・・・・・。貴男

おはようございます！貴男です。
スターテニスアカデミーの九州シリーズから無事に帰ってきました。色々な方々に協力して頂きましたが、最後の柳川高校では、スタテニチームvs柳川高校の団体戦でダブルス１本・シングルス１本の対決シリーズを収録してきました。スタテニチームは、僕と小野田プロの二人なので、ダブルスを二人で組んでシングルス２が小野田プロでシングルス１が僕というオーダーで戦ってきました。数日前に九州選抜の団体戦で優勝した柳川高校を相手に１０ポイントマッチタイブレークの３本勝負を収録しましたので、そちらもお楽しみに！！
さてロンドンで開催されているATPファイナルですが、ティーム（１位通過）とナダル（２位通過）がグループリーグを突破して準決勝に進みました。３戦目を前に２勝していたティームが１位通過を決めていましたが、ナダルはチチパスとの対決を制して勝ち上がりました。もう一つのグループでは、２勝しているメドベージェフが１位通過を決めていて、残る１枠はジョコビッチとズベレフが対戦して勝った方が２位通過になります。こちらにも注目したいと思います。
それでは、また・・・・・・。貴男

おはようございます！貴男です。
ここ２日間は、スターテニスアカデミーの撮影で九州に滞在していました。もちろんコロナウイルスへの感染対策をしながら、福岡県と佐賀県での収録を無事に終えられてホッとしています。天気が良いだけではなく、１１月中旬とは思えないほどの暖かさだったことで体への負担も少なかったし、何よりも怪我しなくて良かったです。今回の九州シリーズですが、小野田プロと二人でジュニアの尾脇兄弟・坂本真一プロ・本村剛一プロ・グラスコート佐賀・柳川高校の皆さんに協力して頂き、様々な企画を撮影してきました。
収録した１本１本が充実していましたが、僕の中では本村さんとの１０ポイントマッチタイブレークだけは特別でした。何度も全日本選手権を含めて対戦してきたし、デ杯とツアーで一緒に戦いダブルスも組んできて、最大のライバルと言ってもいい本村さんとの対戦ですから、お互いに意識しないわけがありません。それが映像を通してテニスファン・スタテニファンに伝わってくれることを期待しています。動画配信については、順番に配信されていくと思いますので、詳細が分かり次第お知らせいたします。どうぞお楽しみに！！
それでは、また・・・・。貴男

おはようございます！貴男です。
数日前に朝晩が冷えてきたと書きましたが、何か変に暖かくなってないですか？北海道育ちではありますが、けっして寒さに強いわけでもなく、高校から東京に住んでいても暑さに強いわけでもありません。気温は高めですが、空気が乾燥していますので、体調に気を付けて過ごしましょう！！
さてATPファイナルの２日目ですが、ジョコビッチがシュワルツマンにストレートで勝利し、メドベージェフもズベレフにストレートで勝利するという結果でした。このグループではジョコビッチが頭一つ抜け出ている感じですが、２位通過は混戦になると思います。もちろんメドベージェフとズベレフがジョコビッチに勝てないわけではありませんが、安定してレベルの高いテニスを長い時間プレーできるのがジョコビッチです。膝の怪我のためフェデラーが参戦していないのは残念ですが、ATPファイナルらしい戦いを今後も期待しています。
それでは、また・・・・。貴男

おはようございます！貴男です。
日本時間の昨晩からATPファイナルが始まりました。ティームがチチパスにファイナルセットで勝利し、ナダルがルブレフにストレートで勝利して幸先の良いスタートを切りました。これまでグランドスラムの優勝が２０回とマスターズシリーズの優勝が３５回あってオリンピックでは、シングルスとダブルスで金メダルに輝いているナダルですが、このATPファイナルは優勝したことがありません。怪我などで欠場もありますが、インドアハードコートという部分なのか！？シーズン後半ということで調整が難しいのか！？原因は定かではありませんが、けっして得意なサーフェスまたは環境ではないのかもしれませんね。
マヨルカ島出身のナダルだから太陽が浴びれる外のクレーコートが一番戦いやすいのは実績を見れば分かりますが、トーナメント方式ではなく、グループリーグで戦ってからのトーナメントという方式も少しは影響を及ぼしているかもしれません。今日の対戦は、ジョコビッチvsシュワルツマンとメドベージェフvsズベレフになります。他の選手との兼ね合いはありますが、３戦のうち２敗したとしても準決勝に進むことも有り得るので、どれだけ気持ちと体を持続させられるかが鍵になりそうです。今日も体調に気を付けてお過ごしください。
それでは、また・・・・・。貴男

こんにちは！貴男です。
１１月もちょうど半ばを迎えて、天気の良い東京です。昨日のニュースで報道されていましたが、全国的にコロナ感染者が増えているということで、今まで以上に気を付けて行動・生活をしていくことが求められます。
さてATP２５０ソフィアの決勝戦ですが、イタリアのシンネルvsカナダのポスピショルがツアー初優勝を懸けて戦い、ファイナルセットのタイブレークという激戦でシンネルが勝利しました。ハイライト映像から想像するにポスピショルはサーブを軸にストローク戦でスライスを混ぜたり、ネットプレーを使ったりとベストを尽くしていたと思います。ただシンネルが大事な局面でも冷静にプレーして、最後までストロークの精度が落ちなかったのが勝因ではないかと思います。
これでATPツアーは、今夜から始まるATPファイナルを残すのみとなり、明日からは、内山選手が出場しているイタリアのオルティゼーイでのチャレンジャーが始まります。インドアハードコートで１２００ｍほどの高地ですからボールが良く飛ぶので、サーブ合戦になりそうです。そういう戦いが予想されるからこそ、大事な場面でのリターンの返球率が鍵になると思います。内山選手にとって今シーズン最後の大会になるので、ぜひとも頑張ってほしいです。
それでは、また・・・・・。貴男

おはようございます！貴男です。
今日の東京は、昨日よりずいぶんと暖かく感じる朝で、一日を通して快晴のようです。まさしく洗濯日和ですから、沢山洗いたくなりますね。さてATP２５０ソフィアですが、準決勝でシンネル（イタリア）がマナリーノ（フランス）にストレートで勝利し、ポスピショル（カナダ）がガスケ（フランス）に逆転で勝利したことで、ツアー初優勝を懸けての決勝戦になりました。
サーブが良くオールラウンドなプレーが売りで、デ杯ではシングルスもダブルスも戦えるポスピショルに対して、ここ１年の急成長でツアー選手の仲間入りをして、若いながらも冷静な判断が出来るシンネルとの試合は楽しみです。二人にとっては、今季の最終戦でツアーの初優勝がかかっている一戦だからこそ、メンタル面の充実さが必要だと思いますし、少しでも良い流れでゲームを進めるためにも試合の入り方は重要です。
それでは、また・・・・・。貴男