第40回記念大会東レ パン パシフィック オープンテニス2025に
ご招待いただき観戦をしてきました。
会場の空気感や、選手の息づかいを間近で体感し、
画面越しでは読み取れない、緊張感や疲労感、試合展開、
心理的な切り替わりなど、多くを感じ取れたような気がします。
場を体験すること、またそこから何を感じ、思考するかを大切にしたいと思います。
9月23日はテニスの日!です。
以下、抜粋となります。
生涯スポーツとして、競技スポーツとして
両方を楽しむことができる魅力を改めて感じていますが、
全国で様々なイベントが開催されていますので、
是非コートに立つ機会を持ってもらえると嬉しく思います。
3月の快晴の中、OHTCテニスクリニックを開催してきました。
長いメンバーの方には自身が中学生の頃から応援いただいているので、
テニスを通じた繋がりが続いていくことを改めて実感しています。
午前午後4時間というハードなスケジュールでしたが、
ワンポイントレッスンや個別ショット強化、ダブルス形式など
お悩み解決+実践での強化を置いて様々に練習をしましたので、
きっと何か持ち帰っていただいたのではないでしょうか。
それぞれ身体特性も違いますし、打ち方には個性が出てきますが、
力を上手く伝える、再現性という点を考えると、向上ポイントがみえてきますね。
集合写真。
アカデミー生も指導いただき刺激をもらっていますが、明治大学を卒業し、
今春からリコーで実業団選手となる鈴木久統さんにもお手伝いしてもらいました。
OHTCのみなさんからエネルギーをたくさんいただいた一日でした。
皆さんに倣ってポジティブエネルギーをまた伝播していきたいと思います。
2月3月は、試験明けの新進戦から始まり、ステップアップトーナメント、
大学での練習、対抗戦、合宿等 活動をしています。
四ツ谷での練習時。
クレーコートは雨の影響やメンテナンスの大変さがありますが、
コートの特性をいかした、タフな選手・チームになっていくように感じます。
秦野の施設にて。
学生の大会は、いろいろなコートサーフェスや環境の変化が多いので、
対応していく力が必要になりますね。
男女の合宿風景。
長時間の練習では、全体の集中力を持続させることの難しさがありますが、
それぞれの課題・テーマを置き、
メリハリをつけられるよう工夫しながら進められていました。
新入生を迎える土台となったでしょうか。
一日ずつを大切に皆で充実させて欲しいと思います。
神奈川県ジュニアも期間中となりますが、
あっという間の3月ですね。
アカデミーで奮闘している選手、
高校に入って部活動で頑張っている選手、
実業団で頑張っている選手、一般の大会にチャレンジした選手、
みなそれぞれ頼もしく活躍しています。
アカデミー卒業生や、サポートしてくれている学生、
それぞれの段階での経験が伝わって、頑張る力になっているでしょうか。
堀内監督さんがアカデミーに来られるという、
大変貴重な時間もありました。ありがとうございます。
4月から進級や進学など新たな環境になる季節ですが、
良い緊張感を持って皆で成長していきましょう。