夏も終わりました。
本校はようやく今週から練習が
再開されました。
出だしが遅すぎるので、
非常に苦しいリスタートです。
また、あっという間に新人戦が
始まってしまうので、本日の練習で
ようやくメンバーを、決めきりました。
なかなか大変な状況ですが、
やれるだけのことはやりたいと
思います。
まずは、
ずっと続けている県大会連続出場は
クリアしたいと思います。
貴女達も、気持ち入れてあと1週間取り組んで
ください。
今年の県Jr.は、
学校の日程が延長されたことを
受けて、週末ごとの開催です。
ぬ
今日は、先週勝ち上がった子達の、
3回戦以降が行われました。
暑さと湿度のある1日でした。
本日の結果は以下の通りです。
宮本、浅井 3R負け
岩井、水谷 4R勝ち上がり、続きは10日
今日をさらに勝ち残ったのは2人でした。
本番の大会で結果を残すことは大変です。
でもそのために練習してきたわけですから、
ここで思うような力が発揮できなかった子は、
普段を見つめ直す必要がありますね。
しかしまずは今日まで残ったことを
1つの自信にして欲しいです。
10日へ残った2人は、よく頑張りました。
次はさらにレベルが上がります。
もう一度集中して挑みましょう。
ここからしばらくお盆休みです。
この夏休みの部活動は、例年とは全く違います。
自分でやらなければいけないことも沢山出てきます。
自律の出来る子が、次のステージで
上へ上がっていくことになるのだろうと
思います。
毎日の地道なトレーニングを計画的に行っていこう。
本校も、短い夏休みに突入しました。
例年と異なる日程での生活が続いていましたので、
いつもなら合宿に行っているような時期なのですが、
ピンときません。
特殊な対応を取りながらの生活自体にも、慣れてきてしまっているようです。
ということで、この夏の部活動も
本校では厳しく制限されています。
中学生の皆様の中で、本校を希望されている、あるいは興味を
持っている生徒の方は多いかと思います
本来であれば色々と受け付けているわけですが、
今年は残念ながらお会いすることが出来ません。
すでにテニスをされている方は、かろうじて県jr選手権が
実施されていますので、こちらに全力投球!といった感じでしょうか。
さて、来たる8月8~10日の3日間で愛知県の私立学校が集う
「私立学校展」が開催されます。
今年は事前予約制となっているイベントですが、私も8日の会場に
おりますので、もし可能でしたらお話しできたらと考えています、
距離をとって。
また、こちらのブログへの質問の書き込みに関してはいつでも大丈夫ですので
是非是非ご連絡ください。
書き込まれました質問については、外部へは公開されません。
また、部活動ホームページからお問い合わせのメールアドレスも掲載していますので
ご活用下さい。
↓中京大中京女子テニス部HP
http://chukyo-gonta.pepper.jp/index.html
沢山の連絡、お待ちしております!
今日は昨日に引き続き、大会2日目。
今日でチーム全員が初戦に臨みます。
相変わらずの暑さでしたが、
体調管理しつつ出来たでしょうか。
本日の結果は以下の通りです。
堀川、若山、三井、佐野、川島、高木、正木 1R負け
村上、浜口、桑原、森、早川 2R負け
水谷、浅井、宮本 2R勝ち上がり、続きは来週
全体としては、やや厳しい結果です。
しかし、ドロー数も少なく、
1つ勝つとシード選手にあたる可能性が高い
ドローが多いので、なかなか勝ち星は
拾えない1日でした。
そうはいっても、
来週へつなげた子は、
この1週間を大切に過ごしましょう。
来週は勝つことがそもそも大変な試合に
なりますが、チームを背負って戦って欲しいです。
本日から、夏の大会である
県Jr.選手権の17歳以下が始まりました。
昨今の状況を考えても
大会自体が開催されていることが
大変なことです。
会場運営の皆様、ありがとうございます。
まずは今日・明日で全員の1・2回戦が
行われます。
本日の結果は以下の通りです。
岩田 2R負け
岩井 2R勝ち上がり、続きは来週
今日は2人だけ。
勝ちも負けもありましたが、
この夏にどこまでを目指すか、
しっかりと見つめる機会となります。
次の大会もあまり見据えられない
ですが、
自分でやれることをしっかり
やり続けることだけが
自分の未来を作ります。
自分を律していく心の強さが
この夏は求められます。
明日は残りの部員が試合です。
しっかり来週へ残ることを目指そう!
本日は、
名南ダブルスと平行して、
大会がなくなってしまった
1年生だけを集めて、
練習試合を行いました。
本来あるはずだった試合に代わる、
(裏)名南選手権です(笑)
1年生にとっては、
恐らく試合のデビュー戦という子が
殆んどという1日でした。
勿論、本校部員も今日が
初めての試合でした。
経験者も未経験者も
緊張しながらのスタートでした。
そして、1日を終わってみて感じたことは、
体の使い方はイマイチ。
ボールを打つことはまずまず。
練習試合のオフコートでの
振る舞い・姿勢がまだまだ。
といったところでしょうか。
高校スタート組は、同じレベルの
子と対戦しましたが苦戦、
ソフトテニス組は五分、
テニス経験者は、
それなりに優勢、な1日でした。
まずは、今日の目的として
勝ち負けではなく、何を学べたかが
大切でした。
これが出来ない、これが出来た、
相手のこれが嫌だった、これが使えそう…
などなど。
練習試合とは、本来勝敗だけではない
部分を経験する場ですから、
そこをどう体験していくかが大切です。
試合後の感想を聞いていると、
試合から得たものを
しっかり理解する子とそうではない子とら
やはり少しずつですが差は出てきます。
何か1つでも新たなものを得る試合にして
いくことで、成長していく試合をしたい
ところです。
1年生にとっても
事実上今日がスタートライン。
次の練習からの意識改革を
期待します。
雨でやれないかと思っていましたが、
最後までやれました!
春からのコロナの影響で、
テニスの大会も軒並み中止となってきましたが、
ようやく再開されました。
初戦にあたるのが、
例年夏の前哨戦と位置付けられる
名南ダブルスです。
各校が3年生もエントリーさせながら、
1年生を制限しての、
例年とは大きく異なる大会として
実施されました。
本日の結果は以下の通りです。
桑原・村上、佐野・浜口、浅井・水谷 初戦負け
土井・川島 4R負け
結果だけを見ると、惨敗です。
しかし、大会前日まで期末を行っており、
そもそもこの大会に向けてピークを
持ってきたわけでもなく、
テスト期間に練習をしたわけでもない
ですから、ある意味この結果は
当然と言えます。
大切なのは、
ここでどれだけ経験値を積めたかであって
あくまでメインは来月の
県Jr.であることを忘れてはいけません。
勿論、もう少し勝って欲しかったですが
本校は、昨日まで期末考査でした。
コロナの影響で、練習が制限されているなか、
試験もありましたので、3年生を最後に
送り出すことも出来ず、昨日の定例ミーティングで
最後に引退式を行いました。
例年ですと、総体の県団体戦が終了した
試合会場での式ですが、それも叶わず、
伸ばしに延びて、今となりました。
3年生は1年生と対面するのは初めて!?
というような状況。
悲しいやら、不思議やら。
あまりなじみのない先輩かもしれませんが、
全員で集まるのは、この先もそうは
ないと思いますので、3年生ひとりひとりに
話をしてもらいました。
試合後、という環境ではないので、
皆が冷静に自分の置かれている状況や、
これまでの活動の思いを話していました。
会場ではないので、とてもしっかりした?
コメントが多かったです。
今年の3年生は、人数も少なく、厳しい中での
部活生活でしたが、それぞれが取り組んできた
ことが無くなるわけではないです。
次のステージへむけて、歩みを進めていこう!
全員の受験生活が終わったら、
最後に3年生の団体戦を企画してますので、
そこでひと暴れしてください。
お疲れ様でした!