前回のブログで書いた、ジョコビッチの本。
仕事帰りの電車の中で読んでいる。
まだ半分も読んでいないけど、なかなか面白い。
単なる食事療法の本ではなかった。
ジョコビッチの戦時中の子供時代や、「生まれ変わる」前のつらいツアー体験。
ウィンブルドン優勝を初め、今年の素晴らしい戦績も、過去のつらい体験が下地になっているんだなあ。
尊大なイメージばかり先行するジョコビッチだけど、何かイメージが変わってきたな・・・。
前回のブログで書いた、ジョコビッチの本。
仕事帰りの電車の中で読んでいる。
まだ半分も読んでいないけど、なかなか面白い。
単なる食事療法の本ではなかった。
ジョコビッチの戦時中の子供時代や、「生まれ変わる」前のつらいツアー体験。
ウィンブルドン優勝を初め、今年の素晴らしい戦績も、過去のつらい体験が下地になっているんだなあ。
尊大なイメージばかり先行するジョコビッチだけど、何かイメージが変わってきたな・・・。
ウィンブルドン男子準決勝。
先ほどまで、ジョコビッチ対ガスケの試合を観ていた。
ガスケはアグレッシブにプレーしていたけど、やはりジョコビッチの方が上手で、ストレート勝ちだった。
さて、仕事帰りに寄った書店で、ジョコビッチの本を見つけたので、面白そうだと買ってみた。
去年から糖質制限やらウォーキングに取り組んでいて、それなりに成果を上げているつもりだけど、最近頭打ちの気がする。
体重をあと5㌔、体脂肪をあと3%以上減らしたいが、なかなか減らない・・・。
ジョコビッチが食事を変えたら、体質が変わり強くなったことは知っていたけど、具体的にどう変わったのかがわからなかった。
この本を読んでジョコビッチのように、スラリとした身体を手に入れられるか?
ジョコビッチのように大開脚ができるかも?
漫画『ベイビーステップ』を全巻再読した。
買ってすぐ読んで、読み終わったら本棚に直行してそのままだったから、内容を忘れた部分が多い。
特に初期の頃。フムフムこんなことあったなあと思いながら軽い気持ちで読んでいたら、いつの間にやら32巻全部読んでしまった。
1日1冊のペースで、ほぼ1か月かかった。
今秋の読書は、『ベイビーステップ』で始まった。
さて、明日から何を読もうかな?
まだまだ暑い日が続きます。残暑お見舞い申し上げます。
8月も20日過ぎると、何となく秋の気配が漂ってくるような気がする。
夏が終わりにさしかかる頃、何となくセンチメンタルな気分になるのは、たなぴーだけだろうか?
現在、熱戦中の高校野球。優勝候補にも挙げられていた、地元神奈川代表の東海大相模が初戦敗退
追い打ちをかけるように、ナダルが全米オープンを欠場するというニュースが・・・。
何となく、心の中に 秋風が吹いている気分だ。
今読んでいる、 村上春樹の 『女のいない男たち』 も、一役買っているような。。。
読みはじめたばかりだけど、タイトルからして何となくさびしい男のイメージが。。。
涼しくなるのは歓迎だけど、ブルーな気分は歓迎したくないなあ。
一昨日の日曜日、映画『永遠の0』を観た。
風邪だかアレルギーだかわからない体調だったけど、どうしても観たかったので、アレルギーの薬を買い、マスク着用して出かけた。
別の日に観に行けばいいじゃんと思う方もいるだろうけど、字幕付き上映は、18日(土)~21日(火)だけなので、19日(日)に観なければ、平日仕事持ちのサラリーマンとしては、この映画は映画館で観られないのだ。
原作の本も売れているし、映画も好評のようで、期待度大だった。
実際、久々に泣ける映画だった。 アレルギーは別にして、涙腺がウルウルだった
ゆちゃあむも、おじいさんがゼロ戦パイロットで、太平洋戦争期間中に亡くなっているし、お母さんが清子という娘と同じ年ということもあり、なぜか人事のように思えなかったらしい。
自分のおじいさんや両親の生い立ちとオーバーラップしてしまったそうだ。
もしかしたら、あなたにもこの映画の孫(三浦春馬)のように、『もうひとりのおじいさん』がいたかもしれませんよ。
たなぴー自身は、単純に壮大なストーリーに感動した。迫力ある映像もよかった。戦艦や空母がリアルだったね。
主人公の岡田准一が凛々しかったね。かっこいい。
ラストの、ゼロ戦を低空旋回しながら敵艦に突っ込んでいくシーン、なぜかもう一度観たいな。
字幕があれば、「もう一度観たい!」と思わせる映画だった。
いやあ、すっかり寒くなった。
例年なら、12月に入ってからコート着るけど、今年はもう着ている。
寒いから、仕事帰りに隣の駅まで歩く歩調も早足になる。
駅前にある、家電量販店に寄るのも楽しみ。
店内には、本も取り扱っており、ポイントを貯めたり、貯まったポイントで本を買うこともできる。
昨日買った本。
『東西ミステリーベスト100』の新版。
旧版は、1985年刊行だから、四半世紀以上経て、新たにベスト100を選出して刊行された。
たなぴーが大学生のときに、旧版の本を買った。(年がばれそうだ )
当時は、まだミステリーを読み始めたばかりで、アガサ・クリスティやシャーロック・ホームズもの等、限られた作品ばかり読んでいた。
この本のおかげで、日本や海外の優れたミステリーに出会うことができた。
まさに一生ものの本だ。
前回のベスト100には、宮部みゆきや東野圭吾等現在の人気作家やたなぴーが好きな『新宿鮫』は、まだ刊行されていないから当然入ってない。
四半世紀前と現在のベスト100を比較するのも、面白い(=^▽^=)。
前回、国内編で1位だった、『獄門島』。実はつい最近読んだばかりである。
いつかは読もう読もうと思いながら、四半世紀もかかってしまったのかあ。
3連休初日、映画『42 / 世界を変えた男』を観てきた。
今年、メジャーリーグ最多セーブ記録を持つ、ヤンキースのリベラ投手が引退した。リベラ投手の背番号は、42。
今後、メジャーリーグで背番号42を付ける選手は現れない。
黒人初のメジャーリーガー、ジャッキー・ロビンソンの功績を称え、メジャー全球団の永久欠番となっている背番号42。この規則が制定された1997年以前から42番を付けていた選手は例外だったけど、その例外もリベラ投手が最後となった。
毎年4月15日、ジャッキー・ロビンソンの日として、全球団の選手が背番号42のユニフォームを着ている。ジャッキー・ロビンソンて何者?という疑問がこの映画を観る動機になった。
第二次世界大戦終了後のアメリカは、黒人への差別が色濃く残り、メジャーリーグは、白人だけの世界だった。
ジャッキー・ロビンソンの才能を見つけ、彼をメジャーリーガーとしてデビューさせようと奮闘する、ハリソン・フォード扮するドジャースのGMのリッキー。
観客や相手チームの野次や嫌がらせ、チームメイトのいじめに耐えるジャッキー・ロビンソン。
怒りが爆発するジャッキー・ロビンソンを、「やられたら倍返し」ならぬ、「やられてもやり返さない勇気を持て」と諭すリッキーの功績は大きかったと思う。
リッキーの存在なくして、黒人初のメジャーリーガー、ジャッキー・ロビンソンは生まれなかったのでは。
人間ドラマとして、見ごたえのある映画だと思う。
それにしても、ハリソン・フォード。役柄のためだろうと思うけど、すごい太ったなあ。
東野圭吾著『新参者』を読んだ。
『新参者』は、テレビドラマ化されたそうだけど、観ていなかった。
映画化された、『麒麟の翼』をテレビで観たので、もう主人公の加賀恭一郎のイメージは、阿部寛そのままである。かっこいいなあ。
ドラマの再放送があれば、観たいと思った。
たなぴーも銀座から日本橋へ歩くのが好きだから、小伝馬町とか人形町など、もっと別の通りを歩いてみたくなった。
『新参者』というタイトルから、加賀恭一郎シリーズ1作目かと思ったら、8作目になるのね。
それにしても、加賀恭一郎役の阿部寛、『ガリレオ』の湯川学役の福山雅治に、半沢直樹役の堺雅人。はまり役ばかりだね。皆かっこいいし。
たなぴーのイメージに近いのは、誰かな?
えっ?誰でもない?あっそうですか。。。o(TヘTo)
以前、ブログに書いた、『実験刑事トトリ』の part2が放送中だ。
今秋のテレビドラマの中では、お気に入り。
刑事コロンボとガリレオを足したような面白さがある。
刑事コロンボのように、犯人VS刑事の対決。
徐々に犯人を追い詰めていくときのスリル。(o>ω<o)
科学的?実験の成果で知る新たな知識。
全6回とは少ない。ぜひシリーズ化してほしいドラマだ。