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おふろcafé 白寿の湯

山梨北杜が2日目に進めててばそのまま宿泊予定でしたが負けてしまったので本庄の妻実家に帰省しました。
明後日からは秩父の大会に参加だしね (^^ゞ
 
ってことで本庄に帰省してのパターンで夜は温泉に (^^♪
今回行ったのは・・・
 
おふろcafé 白寿の湯
 
20170504_1
 
20170504_2
 
この温泉は当ブログ初登場ではありますが実はオープン間もない頃から本庄に帰省する度に言っている温泉です。
オープンしたのはヨウタが生まれる前だったはずなのでもう14年位前になるんですね~。
ここ何年かは行くたびに経営会社が変わり、店の名前微妙に変わり、ポイントシステムが変わり、店内が改装されていたりしてました。
場所的には好立地ではないので経営は万全というわけではないのでしょう (^^;)
 
今回は1階が大幅に変わっていました。
お風呂のある2階は相変わらずでしたが、受付や食事処や休憩スペースがある1階はいかにも田舎の温泉というイメージから見事に脱却した作りになっててびっくりしました (^^;)
 
でもこの温泉の一番の売りはそれは見事なお湯です!
今では「東の百観音 西の白寿」と言われるようになったほどです。
風呂場の床は洗い場のほうまでも湯の花で固まってしまい歩くと痛いほど。
それほど濃度が濃くて掃除しても追いつかないほどなんでしょう。
 
が、そのお湯にここ何年かは不満を感じるようになってました。
オープン当初を知ってるだけに間違ってないと思うのですがどうみても薄く感じるのです。
今回は特に薄く感じました (T_T)
源泉が高温とのことなので多少の加水は仕方ない部分はあるのでしょうがいくらなんでも薄めすぎでしょ、と思いました。
 
場所が遠くても設備がショボくてもこの素晴らしいお湯が気に入ったのでこの温泉に来たのですがさすがに今後は考えちゃいますね。
料金も今まではリーズナブルで特に夜の21時からは更にお得になっていたのですがこの日はそのサービスはなしでした。
それどころかGW特別料金で大人1人1,000円越え!!
いやいやいや、それはないでしょ (;´・ω・)
1階リニューアルしたのもあり値上げもわかるけどいくらなんでもね~w
お湯が昔みたいに素晴らしいままだったらまだ許せるけど場所と設備面のバランス考えろよ、ってw
オープン当初は600円位だったのにな~ (-_-;)

カテゴリー: 温泉 | 投稿者よたぴ 00:00 | コメントをどうぞ

山梨北杜ジュニアテニストーナメント 春

ダブルスはブロック大会と重なり欠場となりましたがシングルスは出場できました。
 
1週間程前にヴェルデに宿泊予約の電話をすると満室とのこと。
GWとはいえヴェルデって満室になるんだ(笑)
他をネットで探すもどこも安いところは空きがない模様。
困ったということでダメ元で以前よく利用していたホテルに電話すると・・・余裕で取れました (^^ゞ
やっぱりあそこは穴場なんだな (^^;)
ってことで前泊しました。
 
今回は18歳以下に出場でしたがシードもらえてびっくり (^^;)
 
 
1R
 
相手はLLの神奈川の1つ上。
危なげなく6-0で勝利。
 
 
2R
 
相手は千葉の同い年のT君。
昔馴染みで会うのは去年の3月以来でした。
試合前に私を見つけて挨拶してくれましたが最初わかりませんでした。
1年ちょいで随分背も伸びて顔つきもお兄ちゃんになっててびっくりしました (^^;)
 
前回の対戦は草トーでしたが競り負けました。
今回もいい試合を期待しましたが6-1。
もうちょっと競るかと思ったんだけど調子悪かったのかな~。
 
 
準々決勝
 
第1シードは同じクラブの高校生でしたが高校の試合の為、欠場でした。
敵わないとは思うけどガチでやってみたかったよな~ (^^;)
 
ってことで相手はそれを活かして勝ち上がってきた東京の同い年のI君。
東京のライバルなのでもちろん知ってたけど今まで当たりそうとかすらなかったのでプレーを見るのも初めてでした。
試合が始まってから彼が左利きだと知ったくらいなので (^^ゞ
 
試合が始まると相手は予想を超えるプレーをしてきました。
まさかこの年代になってこんなプレーしてくる子がいるのかと思いましたが「あ~、こりゃ相手の作戦だな」と途中から気づきました (^^;)
きっと相手はヨウタのプレーの特徴をどんなか知ってたんではないでしょうか。
 
ヨウタはまさかの相手のプレーに戸惑ったのもあったようで見事な空回りでミスを繰り返して2-6で敗戦。
1月の山梨北杜の時のように投げやりな態度を取ることはなく最後まで気持ちでもしっかり戦えてましたが残念でした。
 
この試合に限らずですが私はコートサイドではなくホテル側の高台から見ていました。
すると試合後にI君のお父様が挨拶に来てくれました。
あんな遠くで見てたのによく私だって解ったな~ (^^ゞ
 
それはさておき顔を見るとなんとなく怒ってるように見えたので「もしや試合中に気に障る失礼な態度でもあったのか?」とドキッとしたのですが「あんなプレーしてすみません!」と謝られてしまいました (・_・;)
どうやらお父様としてはI君のプレーに納得がいってなかったようです。
でも本人が考えて実践したプレーでしかもしっかり勝ったんだから選手は責められないですよね~ (^^;)
1つ上のカテゴリーでシードが欠場してポイント的にはランキングを大きく上げる大チャンスだっただけに勝ちに拘った気持ちもわかるし。
今大会は都県ジュニアとか関東、全国に直接つながる大会ではないだけに成長という観点からしたら勝敗よりも自分の目指すプレーに拘って質を上げることに注力すべきというのも確かにあるんだろうけど・・・。
 
うちのみたいにガンガン打つだけの選手の親からすると頭使ってフレキシブルに対応出来て羨ましい気持ちもあるんですけど難しいところですね~ (´・ω・`)

カテゴリー: 関東公認 | 投稿者よたぴ 00:00 | コメントをどうぞ