読めばテニスが強くなる②

さて。今日もネタ不足解消のため

FKDさんから頂いた『Winning UGLY 読めばテニスが強くなる』から

要点や気になる部分を抜き出してみますよ(・∀・)

 

「偉大なるベッカーの倒し方」

私は自分に、「威嚇されるな。ヤツの存在に負けてはいけない。ヤツの凄さではなく自分のゲームプランを考えろ」と言い聞かせている。(中略)これは君のテニスにとっても重要なことだ。試合が終わるまでは相手のことを凄いと思ってはいけない。特に試合前はそうだ。

 

なるほど。ともちんが言っていた「名前負けしていると0-3から始まるようなもの」

と同じですね。

 

私も少々強くなったつもりでいましたが、北見最強のS田君ひらたまペアには

全く歯が立たず、戦うたびに「やっぱ凄いなー」と思っていました。

もちろん勝つつもりで戦ってはいるけど、どこか諦めの気持ちがあったと思います。

相手の強さに関係なく冷静に弱点を見極め、戦術を立て、自分の力を出し切れば

良かったのですね。

 

本日のまとめ。

①相手の強さに惑わされず、自分ができることをやる

②試合が終わるまでは、相手を強いとか凄いと思わない

 

次にS田君ひらたまと戦う時には

関羽

げえっ関羽

げえっ!ひらたま!!

とか言わずに、自分の力を出し切りますよ(・∀・)

 


カテゴリー: テニス本, メンタル | 投稿者田舎師 20:48 | 1件のコメント

コメント(1)

  1. ピンバック: 俺の名を言ってみろ | 1000勝1000敗への長い長い道のり

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