月別アーカイブ: 2016年2月

室内テニス講習会3回目

今週水曜日は3回目のテニス講習会でした。

またミスターXコーチの後ろで「うんそうだね!私はできないけどね!」

と頷くお仕事をしてきましたよ(・∀・)

今回の練習は過去2回の復習でサーブとボレー。

 

<サーブ>

ひよこ 薄いグリップでチョップするように打つ ひよこ

握手したり包丁を持つような握り方「薄いグリップ」で肘を上げ、頭の上でチョップするようにサーブを打つ。
今回は「超薄いグリップ」で打ってみたが、徐々に厚く握るなど色々なグリップを試して自分に合う握り方を見つけると良い。

 

<ボレー>

ひよこ 1、2、3のリズムで打つ。2で踏み込む足の位置が大事 ひよこ

1. 両足で軽くジャンプして着地する(スプリットステップ)
2. 右足(左利きの人は左足)を横向きに踏み出し、体を横向きにする
3. 左足(左利きの人は右足)を前に踏み出すと同時にインパクト

この「2」で踏み出す足の位置に気をつける。ボールを打ちやすい位置に移動すれば「3」のインパクトが楽になるが、「2」の足を打ちにくい位置に踏み出してしまうと「3」の体勢が崩れてしまう。

 

マリ姉がボレーのお手本を見せてくれましたが、やはり

「1」で前後左右どこにでも動ける準備をして

「2」で素早く打ちやすい位置に移動しているので

「3」で余裕を持って気持ち良く打っていましたね。

 

ん?どうして私が手本を見せないかって?

それはね。雰囲気で察してほしいと思います。

 

マリ姉と私の性別が同じだったら1試合で2点くらいしか取れねーよ・・・

 

カテゴリー: 練習 | 投稿者田舎師 23:59 | コメントをどうぞ

謎はすべて解けた

Y原さんとY木沢さんに、サーブのとき肩が痛くなる原因を教えてもらい

ましたよ。

 

曰く、腕が肩の後ろから回って出てくるようだと全ての衝撃が肩にかかり

痛みが出ているのではないかと。

しっかり肘が上がり、肘が先に出てくるようなら肩に負担がかからないと。

さっそく日曜日の協会練習で試してみると、まさにその通りでした!

ラケットヘッドを落としたとき、しっかり肘を上げて前に出してから打つと

全く痛みがありませんでした。

 

そういえば、今日は軽くやろうかなー、軽くサーブ打とうかなーという時に

限って痛くなっていましたからね。おそらくそういう時は腕だけで打とうと

してかえって負担がかかり、逆に思い切り戦う時はトスを前に上げてしっかり

肘を上げ、ラケットヘッドを下げて全身で打っていたので負担が少なかった

という事でしょうか。

 

Y木沢さん、Y原さん、ありがとうございました!

謎はすべて解けた

これでまた思い切りサーブが打てるぜ!

 

カテゴリー: 練習 | 投稿者田舎師 22:14 | 2件のコメント

安静だよ

風邪ぎみのため土曜日の練習をお休みしました。

水曜日~金曜日でテニス12時間、飲み会2回でしたからね。

本業である提督業ができない 少々疲れが出たのでしょう。

抵抗力が落ちてインフルエンザなどに感染して、長期間テニスができなく

なっては大変です。

 

こんな時はあれですよ、安静ですよ。せいぜいブログ更新とか調べ物くらいしか

できませんね。

別に期間限定海域「礼号作戦」完遂のため全艦隊を北海道東北沖に結集させて

いるわけではありません。

 

礼号作戦

 

あーほら、咳でてきた。

なんか体だるい気がするなー。辛いなー。

これは全治1カ月だな。

 

カテゴリー: ひまつぶし, 日記 | 投稿者田舎師 11:38 | 2件のコメント

2016/2/12の戦績

2016/2/12 1勝2敗 今季1勝4敗 通算412勝287敗

 

T市よりY木沢さんが来訪。例の件で急に休みが取れたらしい・・・

 

●4-6 Y原さん・かつみん(ペア:Y木沢さん)
○6-2 Y木沢さん・かつみん(ペア:Y原さん)
●4-6 Y木沢さん・Y原さん(ペア:かつみん)

初めてのS町ドーム。照度のためか壁色のためか、顔の高さのボールがよく見えない。
慣れているY原さんはともかく、かつみんには見えていたようなので最後まで見えなかったのはY木沢さんと私。年齢のせいだろうか(・∀・;)

それを抜きにしても調子はやや悪パワプロ不調 サーブのスピードが上がらずスピンもかからず、開幕ダブルフォルト。そのせいかリターンが厳しいのでサーブ&ボレーを諦めてストローク勝負。
そのストロークも良いかと言われれば怪しい。イメージより弾道が低くネットを越えないので無理にすくい上げて叩かれる、ロブにもならないただの浮き球を上げて叩かれる。
先日の北海道インドアではたまたまハイパー化しただけで、まあ私なんてこんなもんですよ(・∀・;)

逆に今回現れたのはハイパーかつみん。元々思いっきり振り切るタイプなので、当たっている日は恐ろしい。「レーザービーム」と称されるバックハンドはもちろん、苦手にしていたフォアも克服していた。あとはメンタルだね!

 

練習後、近くの居酒屋にてプチ懇親会も企画して頂きました。
テニスの技術論はもちろん、私の肩痛の原因、かつみんのマニアックなラケット談義など面白い話がたくさん聞けました。
来月は我々がT市に伺いますので、次もよろしくお願いします!

 

カテゴリー: 2016年の戦績 | 投稿者田舎師 21:11 | 4件のコメント

室内テニス講習会2回目

水曜日は2回目のテニス講習会でした。

今回も私はミスターXコーチの後ろで「うん、私は知ってたけどね!」と

偉そうに頷くお仕事をしてきましたよ(・∀・)

今回の練習は両手バックハンドストロークとフォアボレー。簡単に復習して

みましょう。

 

<バックハンドストローク>

ひよこ  打ちたい方向にラケット面を向け続ける ひよこ

ラケット面の角度を変えずに打てばコントロールが安定する。ラケット面が早く上下左右に傾くと、タイミングが少しずれただけで打球の方向が変わってしまう。
上級者はラケットを振り切るため面が早く動いているように見えるが、インパクトの前後はラケット面の角度が動いていない。

 

<フォアボレー>

ひよこ  1、2、3のリズムで打つ ひよこ

1. 両足で軽くジャンプして着地する(スプリットステップ)
2. 右足(左利きの人は左足)を横向きに踏み出し、体を横向きにする
3. 左足(左利きの人は右足)を前に踏み出すと同時にインパクト

スプリットステップをすることで次の動作がしやすいように準備し、打ちやすい場所に軸足をセットする。この軸足の位置が間違っていると非常に打ちにくくなるので注意。時間があれば足を細く動かす。
足を踏み出すと同時にインパクト。このとき手首や肘を動かすとラケット面の角度が変わってミスになる上に怪我につながるので注意。

 

でもこれは一例であって、骨格や筋力、関節の可動域などは人によって全然違うため

絶対の正解というものはありません。

この講習会を基に友達とたくさんボールを打って、上手な人にアドバイスを

もらって、自分に合ったフォームを見つけることが大切ですね。

いいからたくさんテニスやろうぜ!って事ですよ(・∀・)

 

いんだよ細けえことは

 

カテゴリー: 練習 | 投稿者田舎師 23:59 | コメントをどうぞ

自分のサーブ考察

先日の北海道インドアにて対戦したK林コーチに「サーブが跳ねずに滑ってくる

からリターンが難しかった」と言われました。

そういえば昨年の遠軽インドアの時、Y原さんにも同じことを言われましたね。

確かにスピードもキレも人並み程度なのに、なぜかリターンが返ってこない

確率が高いような気がしていました。原因はどこにあるのか考察してみましょう。

 

それはね。

 

男の魂が入っているからさ!

男球

 

ごめん。ちゃんと考える。

 

私が主に打っているのはトップスライスサーブ、最速で150km/h程度。

40代の一般男性としては普通かちょっと速いくらいでしょう。

「跳ねない」「滑る」という言葉から推測するに、おそらく弾道が低く回転量が

少ないサーブなのだと思われます。

身長が163cmと比較的低く、トスの位置がかなり前なので、低い位置から低い

弾道で飛んで行くのでしょう。リリースポイントが低いことで知られる

日本ハムの武田久投手のようなイメージでしょうか。

武田久

 

上記の理由でボールが跳ねないため、リターナーは自分のイメージよりも下で

ボールを捕らえることになり、ネットに掛けることが多いのだと考えます。

これは一種の「クセ球」なので初対戦では有効ですが、一度対応されればもう

効果は期待できないかもしれませんね。

 

ならばどうするか。

そう。

 

 

もっと魂込めて打つ!!

 

脳筋

 

カテゴリー: 練習 | 投稿者田舎師 20:13 | コメントをどうぞ

2016/2/6~7の戦績 北海道インドアテニストーナメント

2016/2/6~7 0勝2敗 今季0勝2敗 通算411勝285敗

 

●3-6、2-6 シングルス1回戦

昨年0-6 0-6で完敗したI藤コーチと再戦。「1年に1ゲームずつ差を縮めていきます」と宣言したところ、師匠ミスターXから「3-6 2-6なら合格」と無条件で計画の4年前倒しを求められた。あなたは悪徳元請け企業か・・・

コイントスに勝ってサーブを選択したが、そのサーブが不調。気持ち良く振りきれているのにイメージより弾道が長くなっていたようで、1stサーブがほとんど入らない。第1ゲームをさっそくダブルフォルト絡みでブレイクされてしまった。
ただ相手も同じく立ち上がりのミスが出てすぐブレイクバック。3-3までは何とか食らいついたが、徐々にタイミングを合わせてきたようでストロークラリーが苦しくなってくる。第7ゲーム40-0からダブルフォルト絡みでブレイクされたのが致命傷になった。

2ndセットに入るとI藤コーチのサーブとストロークのキレが1段階アップ。リターンも重く深く、なんとか打ち返しても3球目で決められてあっという間に0-5。なんかこれ昨年見た気がする!これあかんやつや!

でもここで一度落ち着く。対戦前に考えておいた通り「サーブはコース重視でワイド多め・バックはスライスで中央に深く緩く返す・フォアだけは踏み込んでコーナーに思い切り打つ・不用意に前に出ない」を徹底して、ようやく納得できるキープ。
1-5 40-40のマッチポイント、センターにフラットサーブ来た!でもまだ終わりたくない!と飛びついたらラケットの先っぽに引っ掛かって入ったらしい。そのチャンスボールをI藤コーチがミスして2ndセット初めてのブレイク。根性と運でミスターXの課題をクリアした。

昨年と違うのは自分のネットミスやロングアウトで終わらず、相手にしっかり決められてのポイントがほとんどを占めたこと。1球でも多く打たせて粘る、自分らしいテニスはできたと思う。
I藤コーチの特徴はフラットサーブとキレのいいスライスサーブの組み合わせが厄介なこと、ストロークは弾道の低いフラットドライブ中心で重く深いこと、常に厳しいコースを狙う攻撃タイプであること、自分に厳しいが故に選択肢の中から一番厳しいショットを選ぶため攻撃時にミスショットも出ること。これを基に次の対戦までに作戦を練っておこう。

試合後、サーブが長くなっていたのはトスの位置が少し後ろになっているからでは?とアドバイスを頂いた。
そうだった・・・いつもサークルのみんなに「サーブが入らなかったらトスの位置で調節するんだよ」と言ってるのに自分で修正できなかった。
強敵相手にダブルフォルトは厳禁。もう絶対忘れない!

 

●6(4)-7 3-6 ダブルス1回戦

初めてY永さんと組んでのダブルス、1回戦からI藤コーチ・K林コーチという過去最強の相手と対戦。なんか1人だけ素人が混じってる気がする・・・

コイントスに当たりサーブを選択。とにかくサーブはコースを考えず思い切り振りぬいてストロークで粘る、でも長くはもたないから早めにポーチで助けてください!という作戦。これが見事に当たってリターンミス2本、ポーチ2本であっさりキープ。
Y永さんも12時間待機の末の初めてのサーブ、宣言通りコーナーに決めてリターンがまともに返ってこない。終始強気に攻めてここもキープ。
3-3から一度ブレイクされたものの、Y永さんの「クロスのサービスボックスの角にリターン入れます」という宣言通りのリターンエースでブレイクバック。有言実行かっけぇぇぇ!!

そしてここで1stセット4-4 時間切れサスペンデッドゲームとなり、サーブの順番とコートをスコア用紙に記入して続きは翌日に持ち越し。
将棋や囲碁のタイトル戦でよくある「封じ手」ですね。こんな事したらなんだか強くなった気がする・・・。

封じ手

翌朝、試合再開は私のサーブから。実はこの日、アップの時から絶好調でサーブもストロークも外す気がしなかった。最初から全開でコース無視の1stサーブを打ち込み、一度もリターンが返ってこない上々の立ち上がり。
さらには5-6と逆転されてもブレイクバックという粘りを見せて、とうとうタイブレーク突入。ここでも0-3から4-4と追いついて最後まで互角の勝負を演じたが・・・4-6からK林コーチの1stサーブがセンターライン外側に2ミリほど掛かった「ように見えた」。さすがにY永さんも手が出せず惜しくもセットダウン。

2ndセット、相手のサービスキープで0-1から私のサーブ。ここで私はちょっとリターンのタイミングを外そうと、緩いスピン系サーブを2球続けて選択。これがそもそもの間違いで、まともにリターンを打たれてポーチに出たY永さんの逆を突かれてしまった。これが響いてとうとう初めてのサービスダウン、0-3。

普通ならここで気落ちしてしまうところ、Y永さんは違った。「コースとか作戦とか考えないで勢いで行きますか!」とワイドにサービスエース2本。強引にボレー戦も制して流れを引き寄せてくれた。理論派に見えてパワー勝負もできるらしい。
私ももはや何も考えずに、と言うよりもともと脳筋プレイヤーなので考えても無駄。頭脳労働はY永さんに任せた!と力ずくでサービスキープ。

でもさすがにブレイクは難しく2-5でチェンジコート、Y永さんのサービスゲーム。サーブの動作で足がつってしまったそうで、サーブ&ボレーはもう無理。
手の負傷が癒えたばかりで握力は既になく、さらに足まで動かないという状態を相手に悟らせずにプレイ続行するという、それも今自分にできるプレイをして勝つという・・・

私の脳内では「まだだ!まだ終わらんよ!」とクワトロ大尉の声が聞こえましたね。

まだ終わらんよ

Y永さん曰く「動けないのでスマッシュみたいにカーンと打っちゃいます」
そしてまたしても有言実行でフラットサーブをぶち込み無理矢理キープ。漢(おとこ)だぜ・・・

さすがにここから逆転とは成りませんでしたが、自分も最後まで死力を尽くして戦いました。最強の相手と頼もしいペアのおかげで100%の力を出しきれたと思います。
ここまでやって勝てなかったのは単純に相手が強かったこと、自分が未熟だったことに尽きますね。負けはしたものの、悔いのない最高の試合ができました。

我が人生に一片の悔いなし

 

敗因は2ndセット最初のサービスゲーム、せっかく通用していたトップスライスサーブを打たずに緩いサーブを打ってしまったこと。自分のサーブとY永さんのポーチを信じて思い切り打つべきでしたね。

この試合で掴んだのは苦手だった(ダブルスでの)バックハンドリターン。薄い当たりのスライスではすぐポーチに出られてしまうので困っていたのですが、他の人の試合を見ていると面を合わせるだけのフラットでブロックリターンしていたので真似してみたところ、球威も角度もあるリターンが決まりました。
おそらく相手のサーブが厳しくて余計な動作をする時間がなかったこと、サーブの球威を利用して打ち返せたことが上手くいった理由でしょうが、これを応用すれば緩いサーブにもタイミングを合わせるだけでリターンできそうですね。

あと今後の課題は前衛での動き。後衛時はストローク強打や足元へのスピン、ロブなどで貢献できるのですが、前衛時はラリーのスピードについていけずポーチも間に合わず、ほとんど役に立ちませんでした。
もっと活きたボールを見慣れて積極的にラリーに絡めるようになれば、もっと上に行けますね!

 

ダブルスを組んでくれたY永さん、ありがとうございました。おかげで最高の試合ができました!
勝てなかったのは申し訳ありませんが、次までに泣くほど努力して必ず強くなっておきます。是非またお願いします!

 

カテゴリー: 2016年の戦績 | 投稿者田舎師 21:54 | 4件のコメント

北海道インドアテニストーナメント出場報告

遠征先の旭川にて、Dr.ゲコからラバーストラップ金剛を頂きましたよ。

ラバーストラップ金剛

「金剛」は日本海軍が初の超弩級戦艦として発注した金剛型巡洋戦艦の1番艦であり、英国ヴィッカース社で建造され輸入されたことから、「艦これ」では髪と目が茶色で紅茶が好きというキャラ付けがされています。

2番艦の「比叡」は国産ではあるものの多くの部品や兵装をイギリスから輸入したため同様に茶髪茶目、3番艦「榛名」4番艦「霧島」は純国産のため黒髪黒目で、特に私のお気に入り「嫁艦(よめかん)」である榛名は清楚で控え目な大和撫子というキャラ付けがなされており・・・

 

ちがった。

旭川で開催された北海道インドアテニストーナメントに出場してきましたよ。

 

私の結果詳細は後ほど書こうと思いますが、シングルス3-6 2-6

ダブルス6(4)-7 3-6でともに1回戦突破は成りませんでした。さすがに年齢別

選手権の壁は厚いですね。

 

単複ともに1回戦で対戦したI藤コーチは相変わらずストイックイケメンという

キャラに磨きがかかっており、今年も応援に来てくれた美人すぎる彼女は

キャラヲタ非リア充の私などにもお菓子をくれるという完璧超人カップルでした。

もちろん対戦してくれたことも、色々お話してくれたことも、アドバイスを頂いた

ことも、お菓子も感謝していますが、スーパーリア充には何十年かかってでも

テニスだけは勝たねばなりませんね・・・

urayama

 

NB16:00だったダブルスは延びに延びて20:00開始。体育館使用時間の都合で

20:45まで試合を行い、続きは明日という流れに。

I藤コーチ・K林コーチというおそらく過去最強の相手だけに「45分もあれば

終わってしまうんじゃ・・・」とも思いましたが、バカみたいに思い切り

サーブをぶち込んでY永さんのポーチが決まり、互角のまま4-4で時間切れ

サスペンデッドゲームとなりました。

翌日の再開後は1stセットタイブレーク、2ndセットも1ブレイク差のまま終盤まで

粘ったもののあと一歩。最後まで自分達を信じて思い切り楽しく戦えたので

悔いはないし、このレベルの相手とまともに打ち合えたのは自信になりますね。

まだまだ技術的には差が大きいし課題だらけだけど、この2日間で強くなった

実感があります。

 

バカみたいにサーブ打ってボールに飛びつくだけの私と組んでくれたY永さん、

対戦してくれたI藤コーチ・K林コーチ、いろいろ面倒見て宿泊先の手配まで

してくれたミスターX・Y原さん、応援にきてくれたゲコちゃん、親しくお話し

してくれたS崎さん始め旭川協会のみなさん、出場選手のみなさん、ありがとう

ございました!また来ます!

 

 

つまりまとめると

ラバーストラップ榛名

ラバーストラップ榛名も絶対に入手しなければならないって事ですよ。

 

カテゴリー: 日記 | 投稿者田舎師 15:47 | 2件のコメント

俺のフォアでブチ抜けねえ物はねえ!

いよいよ明日は北海道インドアトーナメント。

北見市周辺からはミスターX、Y原さん、H川さんが出場します。その中に私が

入っているとは違和感ありまくりですが、こればかりは仕方ありません。

何度も出場して実力が追いついてくるのを期待するしかありませんね。

 

私の初戦の相手は単複ともにI藤コーチ。爽やかイケメンで美人の応援つきで

ストイックで人格者というスーパーリア充であり、もちろんテニスの実力も

しょーじさんに匹敵するという強敵です。ならばどうするか。

 

アイン1

実力差がどうした!フォームとか知らん!

 

アイン2

俺のフォアでブチ抜けねえ物はねえ!

ちょっとリア充倒してくる!

 

カテゴリー: 日記 | 投稿者田舎師 19:40 | 2件のコメント

室内テニス講習会1回目

テニス協会の講習会に行ってきましたよ。

私は生意気にも生徒ではなくアシスタントコーチです。

メインコーチは北見テニス協会一の理論派ミスターX。脳みそ筋肉のアシスタント

コーチは「うん、そうだよ!知ってたよ!」と偉そうに後ろで頷くだけの簡単な

お仕事です(・∀・)

 

今回の対象は初心者・初級者。効率の良い体の使い方、グリップの持ち方や

そのグリップでボールを打ったときの打球の特徴などを学びました。

 

ひよこ  体の軸を動かさずに腰を回転させて打つ ひよこ

頭からお尻まで串を刺したように軸を作り、その軸を傾けたり途中で折れたりしないようにしてストロークを打つ。顔も動かさないように注意。手先ではなく体幹と呼ばれる大きな筋肉を使うこと。

 

ひよこ  薄いグリップ、厚いグリップ ひよこ

握手したり包丁を持つようにラケットを持つと「薄いグリップ」、ラケットを床に置いてそのまま持ち上げると「厚いグリップ」という持ち方になる。
薄いグリップで打つと回転量が少ないフラット系の打球になり、厚いグリップで打つと回転量の多いスピン系の打球になる。上級者はこれを使い分けている。

 

ひよこ  薄いグリップでサーブを打つ ひよこ

初心者、特に女性は羽子板のように当てるだけのサーブを打つ人が多いが、先程の「薄いグリップ」でサーブを打つと縦回転がかかりボールが落ちる。これを利用するとサーブが入りやすくなる。

 

90分の練習ではなかなか身につくところまではいきませんが、この講習会で

学んだことを基に普段の練習に活かしてほしいですね。

串刺し

頭からお尻まで串刺しだよ!忘れるな!

 

 

カテゴリー: 練習 | 投稿者田舎師 23:46 | コメントをどうぞ