月別アーカイブ: 2014年6月

頑張れ

赤土の季節が終わりいよいよ芝の季節

サッカーファンの皆様今朝はお疲れ様でした。

さて私は怪我からあまり復活出来ずぐずっていて梅雨である事を良いこと

にしてテニスをサボり気味です。

試合もないのでノンキに過ごしてました。

今日はオバちゃんダブルスのペア問題について久々に考えさせられました。

オジちゃんでもオバちゃんでも必ずどこにでも駄目だしヤローっているもんです。

これを試合中にやるともうペアを組みたくないって誰だって思います。

わかっちゃいるけど止められないんでしょうかねええ。

まあ中途半端に上手い人に限ってなんでしょうけど。

自分が上手くなればペアさんのミスが気になって仕方ないんでしょうけども

彼女と試合に出てくれるペアさんはドンドンいなくなってしまうという

悪循環・・・。

だいたい求められてもいないのに駄目出しって必要なの?

コーチでもないのに打ち方の指導とかないからねええ。

雲の上のオバちゃんはアドバイスなんて中々くれないし

いつか敵になるかもしれないやつにそんなサービスしてくれないもん。

自分がどんなにミスせず決めていってもダブルスは一人では出来ないので

ペアさんにも頑張ってほしいのわかります。

私も実は駄目だし三昧してたことがありました。

だから心が痛いのです。

駄目出しは無駄に終わる事が多いからです。

こればっかりは言い損になる事が多いからです。

だいたいペアを組む2人は実力は大差ないのです。ダブルスは実力差がある

2人だとバランスが悪くてやりにくいし上手い人は上手い人としか組まないからです。

そんな目くそ鼻くそな中で一方的な駄目出しくらったらまずペアさんは心を閉ざして当たり前だからです。

お前のアドバイスなんて聞く耳もたねえよ。って本当は言いたいのに

うん、そうだね。頑張るねって引きつった顔で返すしかないのです。

作戦を話し合うのも凄く気を使いますもん。

どんな人間にもプライドはあるんです。

勝負に目がくらんで見えなくなってしまわないよう気をつけないと

いけないと肝に銘じました。

 

 

 

 

 

カテゴリー: メンタル | 投稿者スザンヌらん吉 15:06 | コメントは受け付けていません。